おばんです。。。
今夜は、大河ドラマを見てましたが、
豊臣秀吉が初登場でしたね。。ほんまに。。。
俳優の小日向さんが演じてました。。。
ほんまに。。ライバルの滝川一益が、
真田昌幸に「羽柴秀吉とは、何者でござるか?」と
問われたら、「あれは、草履とりから、ここまで
きた。。まあ、あやつの天下になるかもしれない…」と
こたえた、というね?まあ、伝説のシーンがありましたね。。。。
まあ、豊臣秀吉やら田中角栄はそういうね、最底辺から
のしあがった「成り上がり」。。。明治なら伊藤博文やら
山県有朋もそうでしょう。。。昭和なら「矢沢永吉」とか
「糸井重里」「仲畑貴志」とかね。。ほんまに。。。
まあ、わたしも、二十代中盤にね、「成り上がり」の
本は読みましたよね。。当時はあの、羽賀研二さんがね、
梅宮アンナとペアヌードをだしていてね。。まあ、沖縄で
「成り上がり」を読んでいた、といっていてね。。まあ、
わたしもね、当時は中野事務所にいましたかね。。で、
まあ、「成り上がり」を読んだね。。まあ、わたしには
「ロック」というね、「ロックバンドが好き」というね、
愛好はまったくなくてね。。まあ、ダンスが好きです
からね。。。ブラックとかヒップホップになるわけ
ですがね。。まあ、糸井さんが取材して書いた、というね。。。
「成り上がり」の本は、当時もう、小さな文庫本でね、
500円ぐらいでしたかね。。買ってよみましたね。。。
ほんまに。。もう、いまから、二十年ぐらい前ですね。。。
ほんまに。。。で、まあ、当時は仕事のお金の単位も
知らないしね。。まあ、必死でコピーを書いてました
がね。。給料も少ない。。こんなにやっているのに、
なぜ、給料が少ないんだ?とね。。不思議に思って
ましたね。。まあ、そこの社長がぜんぶ、じぶんで
とっていたわけですがね。。。ほんまに。。まあ、
そういうこともね、次第に気づいていきましたね。。。
ほんまに。。ああ、これは騙されていたなあ、みたいな
ね。。ことにも、気づくのね。。ほんまに。。。で、、
まあ、あるとき、サントリーの仕事で、4Pで300万の
見積りがね、会社のコピー機の上に載っていたね。。。
で、まあ、会社もね、不景気だから、五人ぐらいリストラ
したいと考えていたね。。当時の中野さんがね。。で、まあ
その、見積もりをみんなに回したらね、みんな、徹夜で
やっているのにね、給料が少ない。。当時の電通関西は
同世代が残業もないのに、月給五十万で、こちらは
三十万しかない。。それで毎晩徹夜か!!とまあ、
みんなが憤慨してね、五人ぐらいで同時に退職する
計画を立てた。。でも、まあ、それは中野さんからの
企画だったわけですね。。本当はもっと上を切りたいけど、
彼らはもう、行き場がない。。だからまあ、下の五人六人を
やめさせようとね。。ほんまに。。中野はまあ、もうずっと
それを繰り返しているね。。ほんまに。。で、まあ、次々に
みんながやめたね。。ちなみに1983年に創業した
あそこが、よかったのは、1988年からわずか
三年あまりだけ。。あとはもう、ずっと不景気で
リストラを繰り返してね。。まあ、社長も最後は
離婚して、全財産を没収されてね、脳こうそくで
倒れて半身不随になり、いまは長男が経営者だと
聞く。。まあ、そんなこんなでね、会社を壊して
ほしい、というね?リストラが相次いでいたね。。。
ちなみに、あそこをやめた著名クリエイターは
以下の通りです
●AD 太田、田野畑、山辺、森、白石、三好、
平坂、田村、鬼塚、佐藤、古谷、苗村
●コピー
福田、松岡、宮田、小林、ヤマダ、西原、
川上、坂東、
など、現在のデザイン界隈、代理店局長クラス、
コピークラブ審査委員クラスがごろごろいるがね。。。
まあ、それが中野さんの人を見る目だけどね、
中野事務所はやめた人が多くなり、偉くなり、
信用を失っていきましたね。。まあ、そういうことも
当時はたくさんありましたね。。ほんまに。。。
残っているのは、人件費のもろに安いやつだけ、
というね。。。使える人間はみな、代理店に
買い取られていった、というね。。ほんまに。。。
それと同じことをしているのが、いまの岡君が
率いるBIGREENでね。。ここも逸材は生まれるが、
リストラを繰り返しているのでね、だんだん、
信用が亡くなってきたね。。ほんまに。。会社の
クーデターもよく仕掛け(させている)ですね。。。
ほんまに。。風プロからきたADに、会社の三人
ぐらいを引き連れてやめさせたり、とかね。。。
そういうことをまあ、企画として、しているね。。。
それはもう、社長があこぎだからね。。で、まあ
それを引き受ける会社はちゃんと、ある、というね。。。
ほんまに。。だからまあ、新人を見る目はあるがね、
育成するつもりはないのでね。。まあ、独立しないと
しょうがない。。。独立して食えないじゃない???
単なるADがさ?担保もないのにね?だからまあ、
中野さんもね、そういう、食えない事務所だった
しね。。まあ、元博報堂いうてもね、ADで係長
程度の人間がね、十年いただけでしょ。。ほんまに。。。
そんなもん、社会も銀行もまったく信用しない
からさ。。。金も借りられないでしょ。。だからまあ、
中野さんは、兄貴を連帯保証人にしていた、というね。。。。
ほんまに。。で、家がローンだし、借金はあるし、
子供は育てないといけないし、バブルが崩壊している
からね。。毎日、うどんいっぱいだけでね。。ほんまに。。。
まあ、貧しい事務所だったね。。ほんまに。。美大あがりの
デザイン事務所はこれほど、貧しいのか、と思いましたよ。。。
で、まあ、その、わたしがやめるときもね、まあ、大広が
目をつけていてね。。まあ、どうやって、うまくやめるか、
がね。。ポイントだったね。。だって、15人ぐらいしか
いないのに、五人を切るわけだぜ???ほんまに。。。
だからまあ、中野さんと打ち合わせをしてね。。まあ、
幹部が集まっている会議でね、わたしがね、このように
述べた。。「この会社は朝まで徹夜させて、月給
三十万か?おかしいじゃないか!!!月収三百万
ぐらい、くれたらどうか!!!こんなもん、おかしい!!」
とね。。まあ、俺が言い放ったね。。で、まあ、それは
打ち合わせ通りなんですね。。で、まあ、それにつられてね、
みんなが辞めたね。。それがまあ、その、松岡、宮田、
西原、ヤマダ、小林、田村、平坂、鬼塚などでしたね。。。。
もう、社員を半減させる、リストラ劇でね。。ほんまに。。
で、まあ、そのあともね、中野は定期的にリストラする
からね。。まあ、もう、膨大な人がやめているね。。。
ほんまに。。いまは、その先駆者の太田さんでもね、
リストラするときには弊社に相談があるからね。。。
ほんまに。。ここから、ここまで切りたい、というね。。。
話があるね。。。BIGREENも、それがあったのでね、
会社を「壊す」人間を採用したね。。で、うまく
やめさせた。。。ほんまに。。。まあ、きほん、
そういう手口をね、経営者は使う。。ほんまに。。。
だからまあ、ワンズでもね、300人を150人に
半減させたからね。。ものすごい、リストラをしてね。。。
それもまあ、事前に打ち合わせがありね、ここまでを
切ってくれ、というね。。話がまあ、あったのですね。。。
ほんまに。。まあ、そういう話はね、非常によくあるね。。。
ワンズのときは、会社の全財産がもう「3000万しか
ない」というね?銀行の証書を、プリンターの上に
置いてあってね。。それを俺がまた、見つけてね。。。
回覧したね。。この会社はあと、三千万しかない。。。
あと一年しかもたない…そう。。あの当時のね、
300万の見積書と同じでね。。それはまあ、
架空の芝居なんですね。。でも、それをまあ、
回すわけね。。それで、まあ、150人を切った
わけね。。。まあ、だから、俺が三十人ぐらい
連れていったわけでね。。で、それぞれね、
次の場所を与えた、というね。。ほんまに。。。
中野と同じことをね、まあ、したわけだね。。。
大広もね。。。リストラするときにはね、まあ
そうやってね、内部を壊すことでね、人を切る。。。
ほんまに。。まあ、見えない企画なんですね。。。。
西脇さんもね、社内をリストラしたいからね、
俺を使って、まあ、金田君と竹内をやめさせた
のですね。。まあ、みんな、リストラはうまい。。。
ほんまに。。うまく、人を削るのですね。。ほんまに。。。
まあ、それがね、広告会社の最大の企画ですよ。。ほんまに。。。
最大の企画はリストラだね。。。ほんまに。。だからまあ、
どこもね、同じものがね、出回る、というね。。ほんまに。。。。
それでまあ、スタッフを切る、というね。。で、まあ、その
組織を温存し、会社のトップだけは守る、というね。。。
ほんまに。。でも、信用を失うからね、一代でつぶれる。。。
二代目にはもう、敵が増えているでしょ?ほんまに。。。
だから、つぶれるんですね。。。ほんまに。。。ピース!!!
今夜は、大河ドラマを見てましたが、
豊臣秀吉が初登場でしたね。。ほんまに。。。
俳優の小日向さんが演じてました。。。
ほんまに。。ライバルの滝川一益が、
真田昌幸に「羽柴秀吉とは、何者でござるか?」と
問われたら、「あれは、草履とりから、ここまで
きた。。まあ、あやつの天下になるかもしれない…」と
こたえた、というね?まあ、伝説のシーンがありましたね。。。。
まあ、豊臣秀吉やら田中角栄はそういうね、最底辺から
のしあがった「成り上がり」。。。明治なら伊藤博文やら
山県有朋もそうでしょう。。。昭和なら「矢沢永吉」とか
「糸井重里」「仲畑貴志」とかね。。ほんまに。。。
まあ、わたしも、二十代中盤にね、「成り上がり」の
本は読みましたよね。。当時はあの、羽賀研二さんがね、
梅宮アンナとペアヌードをだしていてね。。まあ、沖縄で
「成り上がり」を読んでいた、といっていてね。。まあ、
わたしもね、当時は中野事務所にいましたかね。。で、
まあ、「成り上がり」を読んだね。。まあ、わたしには
「ロック」というね、「ロックバンドが好き」というね、
愛好はまったくなくてね。。まあ、ダンスが好きです
からね。。。ブラックとかヒップホップになるわけ
ですがね。。まあ、糸井さんが取材して書いた、というね。。。
「成り上がり」の本は、当時もう、小さな文庫本でね、
500円ぐらいでしたかね。。買ってよみましたね。。。
ほんまに。。もう、いまから、二十年ぐらい前ですね。。。
ほんまに。。。で、まあ、当時は仕事のお金の単位も
知らないしね。。まあ、必死でコピーを書いてました
がね。。給料も少ない。。こんなにやっているのに、
なぜ、給料が少ないんだ?とね。。不思議に思って
ましたね。。まあ、そこの社長がぜんぶ、じぶんで
とっていたわけですがね。。。ほんまに。。まあ、
そういうこともね、次第に気づいていきましたね。。。
ほんまに。。ああ、これは騙されていたなあ、みたいな
ね。。ことにも、気づくのね。。ほんまに。。。で、、
まあ、あるとき、サントリーの仕事で、4Pで300万の
見積りがね、会社のコピー機の上に載っていたね。。。
で、まあ、会社もね、不景気だから、五人ぐらいリストラ
したいと考えていたね。。当時の中野さんがね。。で、まあ
その、見積もりをみんなに回したらね、みんな、徹夜で
やっているのにね、給料が少ない。。当時の電通関西は
同世代が残業もないのに、月給五十万で、こちらは
三十万しかない。。それで毎晩徹夜か!!とまあ、
みんなが憤慨してね、五人ぐらいで同時に退職する
計画を立てた。。でも、まあ、それは中野さんからの
企画だったわけですね。。本当はもっと上を切りたいけど、
彼らはもう、行き場がない。。だからまあ、下の五人六人を
やめさせようとね。。ほんまに。。中野はまあ、もうずっと
それを繰り返しているね。。ほんまに。。で、まあ、次々に
みんながやめたね。。ちなみに1983年に創業した
あそこが、よかったのは、1988年からわずか
三年あまりだけ。。あとはもう、ずっと不景気で
リストラを繰り返してね。。まあ、社長も最後は
離婚して、全財産を没収されてね、脳こうそくで
倒れて半身不随になり、いまは長男が経営者だと
聞く。。まあ、そんなこんなでね、会社を壊して
ほしい、というね?リストラが相次いでいたね。。。
ちなみに、あそこをやめた著名クリエイターは
以下の通りです
●AD 太田、田野畑、山辺、森、白石、三好、
平坂、田村、鬼塚、佐藤、古谷、苗村
●コピー
福田、松岡、宮田、小林、ヤマダ、西原、
川上、坂東、
など、現在のデザイン界隈、代理店局長クラス、
コピークラブ審査委員クラスがごろごろいるがね。。。
まあ、それが中野さんの人を見る目だけどね、
中野事務所はやめた人が多くなり、偉くなり、
信用を失っていきましたね。。まあ、そういうことも
当時はたくさんありましたね。。ほんまに。。。
残っているのは、人件費のもろに安いやつだけ、
というね。。。使える人間はみな、代理店に
買い取られていった、というね。。ほんまに。。。
それと同じことをしているのが、いまの岡君が
率いるBIGREENでね。。ここも逸材は生まれるが、
リストラを繰り返しているのでね、だんだん、
信用が亡くなってきたね。。ほんまに。。会社の
クーデターもよく仕掛け(させている)ですね。。。
ほんまに。。風プロからきたADに、会社の三人
ぐらいを引き連れてやめさせたり、とかね。。。
そういうことをまあ、企画として、しているね。。。
それはもう、社長があこぎだからね。。で、まあ
それを引き受ける会社はちゃんと、ある、というね。。。
ほんまに。。だからまあ、新人を見る目はあるがね、
育成するつもりはないのでね。。まあ、独立しないと
しょうがない。。。独立して食えないじゃない???
単なるADがさ?担保もないのにね?だからまあ、
中野さんもね、そういう、食えない事務所だった
しね。。まあ、元博報堂いうてもね、ADで係長
程度の人間がね、十年いただけでしょ。。ほんまに。。。
そんなもん、社会も銀行もまったく信用しない
からさ。。。金も借りられないでしょ。。だからまあ、
中野さんは、兄貴を連帯保証人にしていた、というね。。。。
ほんまに。。で、家がローンだし、借金はあるし、
子供は育てないといけないし、バブルが崩壊している
からね。。毎日、うどんいっぱいだけでね。。ほんまに。。。
まあ、貧しい事務所だったね。。ほんまに。。美大あがりの
デザイン事務所はこれほど、貧しいのか、と思いましたよ。。。
で、まあ、その、わたしがやめるときもね、まあ、大広が
目をつけていてね。。まあ、どうやって、うまくやめるか、
がね。。ポイントだったね。。だって、15人ぐらいしか
いないのに、五人を切るわけだぜ???ほんまに。。。
だからまあ、中野さんと打ち合わせをしてね。。まあ、
幹部が集まっている会議でね、わたしがね、このように
述べた。。「この会社は朝まで徹夜させて、月給
三十万か?おかしいじゃないか!!!月収三百万
ぐらい、くれたらどうか!!!こんなもん、おかしい!!」
とね。。まあ、俺が言い放ったね。。で、まあ、それは
打ち合わせ通りなんですね。。で、まあ、それにつられてね、
みんなが辞めたね。。それがまあ、その、松岡、宮田、
西原、ヤマダ、小林、田村、平坂、鬼塚などでしたね。。。。
もう、社員を半減させる、リストラ劇でね。。ほんまに。。
で、まあ、そのあともね、中野は定期的にリストラする
からね。。まあ、もう、膨大な人がやめているね。。。
ほんまに。。いまは、その先駆者の太田さんでもね、
リストラするときには弊社に相談があるからね。。。
ほんまに。。ここから、ここまで切りたい、というね。。。
話があるね。。。BIGREENも、それがあったのでね、
会社を「壊す」人間を採用したね。。で、うまく
やめさせた。。。ほんまに。。。まあ、きほん、
そういう手口をね、経営者は使う。。ほんまに。。。
だからまあ、ワンズでもね、300人を150人に
半減させたからね。。ものすごい、リストラをしてね。。。
それもまあ、事前に打ち合わせがありね、ここまでを
切ってくれ、というね。。話がまあ、あったのですね。。。
ほんまに。。まあ、そういう話はね、非常によくあるね。。。
ワンズのときは、会社の全財産がもう「3000万しか
ない」というね?銀行の証書を、プリンターの上に
置いてあってね。。それを俺がまた、見つけてね。。。
回覧したね。。この会社はあと、三千万しかない。。。
あと一年しかもたない…そう。。あの当時のね、
300万の見積書と同じでね。。それはまあ、
架空の芝居なんですね。。でも、それをまあ、
回すわけね。。それで、まあ、150人を切った
わけね。。。まあ、だから、俺が三十人ぐらい
連れていったわけでね。。で、それぞれね、
次の場所を与えた、というね。。ほんまに。。。
中野と同じことをね、まあ、したわけだね。。。
大広もね。。。リストラするときにはね、まあ
そうやってね、内部を壊すことでね、人を切る。。。
ほんまに。。まあ、見えない企画なんですね。。。。
西脇さんもね、社内をリストラしたいからね、
俺を使って、まあ、金田君と竹内をやめさせた
のですね。。まあ、みんな、リストラはうまい。。。
ほんまに。。うまく、人を削るのですね。。ほんまに。。。
まあ、それがね、広告会社の最大の企画ですよ。。ほんまに。。。
最大の企画はリストラだね。。。ほんまに。。だからまあ、
どこもね、同じものがね、出回る、というね。。ほんまに。。。。
それでまあ、スタッフを切る、というね。。で、まあ、その
組織を温存し、会社のトップだけは守る、というね。。。
ほんまに。。でも、信用を失うからね、一代でつぶれる。。。
二代目にはもう、敵が増えているでしょ?ほんまに。。。
だから、つぶれるんですね。。。ほんまに。。。ピース!!!