アナタの「仕事を見ている」といわれるとね、緊張感が増すのがね。東京なんですね。。ほんまに。。。

君の仕事ぶりを見ている…


とね、いわれたことは、あんまりない

のではないでしょうかね？ほんまに。。。

みなさんね？？？とくに大阪のみなさんはね、

そういうセリフはあんまりいわれたことがない

のではないのかな？？？広告とかではね。。。


わたしも、あるとき、こないだでしたかね。。。

もう、東京で超がふたつぐらい入るようなね、

大物さんとね、お話してね。。「君の仕事の仕方、

仕事ぶりをいつもよく見ているのだよ…われわれはね」

といわれてね、まあ、非常に恐縮した気持ちになった

ものです。。。。ほんま。。。。まあ、弊社のこのブログとかね、

作品集とかね、発信、仕事集をね、よく見ているとのこと。。。


●まあ、そういわれるとね、恐縮しますよね？ほんまに。。。


恐れ多いとはこーいうことですかね？？？大阪でね、いわゆる

「仕事論」みたいなことを語ることがないのはね、大阪はまあ、

一種のね、ちょっとうまい、プロ裸足のね、でも、ちょっと

アマチュアみたいなね、ところでしかね、やってないわけでね。。


ギャラのシステムからしてもね。。。ギャラが安すぎる、わけでね。。。。

アマチュアレベルなのですね。。ＰＬ学園の主砲でも金がとれないのと

同じですよね。。。でも、それが「仕事を見ているぞ？」といわれるとね、

いいのですね。。。東京なら「あいつは、仕事がうまいやね」というね、

言い方がね、古くからあるらしいね。。。大阪だと「商売がうまい、

しのぎがうまい」というね。。ことになるね。。これね、仕事がうまい、

といわれるのとね、商売がうまい、というのはね、だいぶちがうのです

ね。。あいつは、いい仕事するねえ～？というね、言い方がね、東京でね。。。

あいつは金儲けだけはうまいな…というのがね、大阪なのですね。。。


●だからね、大阪ではね、やる気になる人がいなくてね。。。ほんまに。。。

まあ、仕事より生活だから、なんですよね。。。。ほんまに。。浪花はね。。。

ほんまに。。東京はね、「仕事を見ている」のですね。。ほんまに。。。

だから、ソーシャルもね、京阪神なら、君の投稿見てるで～、なんです

がね。。。東京からは、君の「仕事を見てますよ…」というね。。これは

もう、仕事なんだ、公式の発信なんだ、アマチュアじゃないんだ、というね、

理解なんですね。。。ソーシャルメディアがね。。そこもね、東京は

プロ、大阪はまだアマチュア、というね。。。その違いが大きいよね。。。。


時差があるから、そうなる。。。それが、まあ、東京と大阪の大いなる

ちがいですよね。。。ほんまに。。。大阪だとね、それは「たゆまざる

趣味でやっているのかな？」と思われてします。。でも、さ、東京の

矢沢永吉はプロの音楽家である、趣味人ではない。。松田聖子もね、

プロの音楽家でしょ。。。でも、大阪の人はね、たぶんあれが趣味の

延長戦に見えているでしょう。。そうじゃない。。カラオケと同じに

見えているでしょう？？？松田聖子もプロ、中森明菜もプロ、しごと

だから、やっているのです。。。いい仕事をするために、やっている。。。


大阪だとメディアの「絵が見えない」からね、あれは趣味でやって

いるのかな？と思ってしまうのですね。。つまり、テレビ界とか、

ＣＦ界隈がね、まだないからね。。。遊びに見えているのでね。。。。

芸人が、タダででている、というね。。。サービスメディア

でしかない。。。大阪はね。。ほんまに。。それはいけないね。。。


つまりね、クリエイターに高く支払う、というね、土壌もね、

感覚もまだないのですね。。。大阪はね。。。ほんまに。。。。

それが「プロの仕事だ」というね、感覚がないのですね。。。。

大阪には、その感覚はないのですね。。だからまあ、育たない。。。

ほんまに。。。土壌がない、ということになるのですね。。。。


「君の仕事ぶりをいつも、見ているよ？」といわれるとね、これは

緊張感とね、やりがいが生まれますよね。。。ほんまに。。君が

金をふんだくるところは、よく見ているね、といわれるとね、

やる気がなくなるね。。。誰がするか、こんな仕事！！！とまあ、

そないなる。。。ほんまに。。それがまあ、トウキョウとね、大阪、

京阪神のね、差ですね。。。東京はあくまでプロとして、リスペクト

されながらね、それをやっているね。。ほんまに。。。でも、大阪は

あくまで遊びとしてね、それをとらえているね。。その差かな、と

思いますね。。。ほんまに。。。だからまあ、大阪のワークなり

仕事はね、話題にはならないのですね。。。。ほんまに。。。。