うちも、わたしが
43歳のころまで、
義理ですが、祖母がいましたね。。。
うちは、両親の祖父母が二組いてね。。。
実の祖母の、兄貴のところに、おふくろが
養女にきてましたからね。。わたしは、そこの
養孫ですからね。。。まあ、じっさいには、六人の
祖父母がいたわけですね。。実の祖父母が二組、
義理の祖父母が一組ね。。で、父方の祖父母は
はやくに亡くなりましたがね。。母の両親は、
こないだまで生きていたね。。ほんまに。。で、
義理の祖父母がね、じつに、おととしまで生きていた、
ということでね。。まあ、わたしは、40代までね、
孫であった、というね。。。ほんまに。。で、いま
はじめて、子供になっている、というね。。それまで
孫だった、というね。。これね、いまの五十代ぐらいのね、
夫婦でもね。。速い人はもう、孫がいるでしょう???
でも、まだ祖父母がいてる可能性があるでしょ???
50代ぐらいだとさ。。。親が74歳前後でさ。。。
その親がね、90代ぐらいでね。。まだいたりする
というね。。まあ、そういう、高齢化社会なんですよね。。。
いまはね。。。ほんまに。。だから、五十代ぐらいでね、
じぶんが家主、という人はね、あんまりいないのですね。。。
あんまりね、いないのですね。。。みんな、祖父母が
ふたくみ(奥さんの祖父母をいれると、四組8人?)、
父母が二組(奥さんの父母も入れてね)、とね。。。
まあ、すごい高齢化してますからね。。。ほんまに。。。
だからまあ、50代ぐらいでね、先祖がひとりもいなくてね、
親戚の伯父も伯母もいない、なんていう人はいないわけ
ですね。。うちの地域もね、75歳になってもね、まだ
父母がいてる家がありますよね。。。ほんまに。。もう、
ひ孫が生まれているのにね。。じぶんがまだ、お子様
である。。というね?まだ、オヤジとおふくろがいる、
というね。。。100歳ぐらいでね。。ほんまに。。。
まあ、そういう時代ですよ。。まあ、だからね、うちの
老親もね、ずっと、義理の祖母がね、生きていたのでね、
75歳にしてね、はじめて、世帯主になった、というね。。。
人生でね、はじめての独立だね。。はじめてね、一家を
構えた、というね。。。75歳になってね、ほんまに。。。。
それまで、庇護者がいた。。親がいたわけでね。。ほんまに。。。
まあ、そういうケースはね、非常に多いね。だからまあ、
うちもね、あと30年ね、親が生きてしまってね、オヤジが
105歳、おふくろが100歳、わたしが75歳になりね。。。
それでもまだ、わたしは「子供である」というね?ことにも
まあ、なりかねないね。。まあ、それぐらいね、長生き
なんですね。。。ほんまに。。だからまあ、あと30年後
もね。。じぶんはひとりじゃない、というね?ほんまに。。。
独り立ちしてないね。。まあ、独り立ちはできない、社会に
なっている、というね。。。ほんまに。。いまね、はじめて
老親に「親という存在が消えた」わけでね。。ほんまに。。。
これはまあ、独立心が旺盛だとね、迷惑なんですよね。。。
すごい、迷惑ですね。。祖父母が何組もいてね、親が何組も
ある、いうのはね。。すごい、しがらみになるんですね。。。
まあ、といってもね、どうせ、すぐに死ぬからな、というね。。。
感じに思えるのが、まあ、老親がもう、75歳になる、後期高齢者
になる部分でね。ここから、100歳までいける家系はそうは
多くないからね。。いけるかな?と思うとね、やっぱり、
78歳ぐらいでね、死んだりするのがふつうですからね。。
ほんまに。。まあ、それをいうと、オヤジもね、あと
3年先には死んでいても、おかしくないからね。。まあ、
いろいろ、引継ぎの準備だけはしておかないとな、とは
思いますね。。ほんまに。。。ピース!!!もう、親が
後期高齢者になるとね、親が亡くなる実感がありますね。。ほんまに。。。。
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高齢化社会ですからね。。。50代ぐらいで、まだ祖父母がおるケースもあるでしょ。。。
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