おばんです。。。
昨日訪れた親戚一家も、はや
受験モードで、今日には帰路に
つきますね。。いままでは、子供が
長居してうるさいなあ、と思った時期も
ありましたが、もう、すっかり大きくなって、
子供だましの冗談も通用しないね。。ちゃんと
大人になってきたことがわかるね。。。まあ、
落ち着いていたね。。ああ、あの子らでも、
落ち着いたのかなあ?とね。。まあ、やや
伯父としては寂しくもありましたね。。。
まあ、世話がいらなくなった、寂しさかな。。。
ほんまに。。。その、まあ、あの糸井さんがね、
今年新年に引っ越してね、やっぱり、サル歳は
スゴイ歳でね。。やっぱり、「本番への緊張感」
「本番の緊張感」があり、「あなたのことも、
楽しみにしています」と正月に書いていたけどね。。。
それがまあ、やっぱり、東京の「政治力」「勝負強さ」
なんですね。。運もあるが、政治力がつよい。。。
勝負強いね。。まあ、その一方でね、どんどん
外れていく大阪、西日本、東京以外のローカルね。。。
広告界を去った後輩もすごく、多い。その
人らはまあ、なんだったのか…ほんまに。。。
非常にさみしい気持ちになる。。東京が
「そこ」に向かっていっているときにね、
その「輪に入れない」人々がいる。しかし、
それもまた、「国民」でありね。。まあ、
それは、日の丸を背負っている人間と、その
旗を振る人間の差、かもしれないね。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わたしは、昨夜もいろいろと仕事があったね。。。
仕事に見えない仕事があった。ほんまに。。
で、新しい出会いもあった。。それから
甥がね、なんでも、わたしが、彼が幼少の時期にね、
「大阪は最高におもしろい」とね、ふと、彼に
話したことがあるそうな、ね。。で、彼にはそれが
衝撃になってね、「俺、働くなら大阪か、東京に
でたいなあ~?でようかなあ~?」とね。。まあ、
親に行っているらしいね。。それをまあ、妹から
聞かされたときにね、わたしはね、まあ、もう、
妹の介護もあるのでね、冒険はやめたら???
と思ったけどね、それを話すとね、妹が
「お兄ちゃん、あんたも、二十歳のときは
NYに渡ったし、好きなことをしたばってんが!!!
うちの息子や娘も、それをしたいがよ?」という
話をしていてね。。ああ、やっぱりね、あれだけ
恵まれた環境にあるのにね、そこを飛び出したいのが
そういう、子供なのかあ?みたいなね。。ほんまに。。。
だから、やはり、子供はね、恵まれているのにね、
もっと「出たい」わけですね。。やっぱり、
先輩やら伯父さん、あるいは格好いい人間がね、
勝負しているところにね、行ってみたい。。。もう、
降りた人はね、いいのですね。。もう、そこから
降りた人間はね、いいのですね。。やっぱり、
最高のトロフィーをとった人間はね、もう、
降りてもいい。だから、若いひともね、まあ、
東京は空前のチャンスなんですね。。もう、
桁違いなんですよ。。でも、まあ、大阪も
京都もね、福岡も広島もね、まあ、いいじゃ
ないですか???まあ、その中でね、日の丸を
背負う人とね、それを応援する応援席にいる
人ならね、応援席にいる人のほうが多いわけ
じゃないですか???ほんまに。だからまあ、
日の丸を背負う人々にはね、重大なプレッシャーが
かかるしね。。。まあ、わたしらにはね、かからないね。。。
まあ、そこがね、糸井さんでもね、じつはまあ、初めて
きた、「本番」なんですね?だからまあ、あの人は
安保で外れてね、五輪で外れて、そのあとにきた
人だからね。。はじめて「本番がきた」とね、まあ、
ゆっているわけですね。。だから、はじめてね、
チャンスがきたのがね、68歳だった、というねw
この緊張感ね。。ほんまに。。だからまあ、今年はね、
かなり、面白い一年なんですよね。。ほんまに。。
まあ、みんながね、トライしていくわけでね。。。
まあ、そんな中でね、郷里からまあ、見送るね、
我々もまあ、いるわけですね。。ほんまに。。まあ、
俺らはね、もう、出なくてもいいだろうな、とね。。。
ほんまに。。そこはもう「天運」ですからね。。。
まあ、戦死する特攻隊に載りたい時代もあればね、
そこはもう、乗りたくない今もあるのでね。。まあ、
そこはやっぱりね、東京、糸井さんがね、もっていく
のですね。。わたしらはまあ、そこは「とれない」のですね。。
だからまあ、そこにいられる幸せとね、いられないけど、
まあ、それはそれで、もうええやろ、というね。。。
部分があるのですね。。。糸井さんはやっぱり、
ここにタイミングが合っていた、というね???
ほんまに。。すごいですよね。。コピーライター
としてね。。ほんまに。。つまり、まあ、六十年
待ったわけでしょう???まあ、すごいよね。。。
待たされ方がね。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、その意味ではね。。昨日は郷里で同窓会も
ありましたがね。。。わたしはそれには行かずにね、
親戚の夫婦と話してね。。もう、今日にはね、帰らないと
いけないね。。だからまあ、みんな、もう時間がない。。。
話している時間もない。。一言はなしたらね、もう、
手を振ってね、見送るのがね、正月とお盆である。。。
で、本番がもう、近づいてきているね。。ほんまに。。。
だからまあ、本番にでない人々もね、またすごく
多いわけですね。。いまからね、三年後に日本に
戻ってきます、というね?タイミングも、まあ
あるかもしれない。。あるいはね、ここで、
人事異動がでるかもしれない。。まあ、
いろんなドラマがある。。。ほんまに。。。
で、まあ、その結果ね、いまの東京にはまあ、
そういうね、「長州」「皇居筋」がね、まあ
吸い寄せられているからね。。まあ、まったく
もってね、西日本に放り出される人もまあ、
たくさんいると思うのですね。。その業界を
やめる人だとかね。。まあ、そういうね、
寂しい見送りもある一方でね、勇ましい
進出もある。。だからまあ、甥の話でもね、
「お前、実家のそばではたらかんとよ?」とね、
実のオヤジがいう。。。で、俺がね、それが
よかよ、とね。。まあ、あいの手を入れるね。。
でもね、その奥にはまあ、送り出したい親の
気持ちがある。。。勝負させたいわけですね。。。
で、勝負しなかった後悔はもう、親にはないがね。。。
まあ、あえて勝負させたいのでしょうね。。。
ほんまに。。まあ、そこはね、わたしも親では
ないから、わからないがね。。難しい境地
なんですよね。。だから、大きな勝負がまあ、
きている。。。大きな流れがきているね。。
でも、2019年に安倍さんが外れると、
わたしらも、外れるわけですね。。だから、
東京に入っても、もう、意味がない。。。
ほんまに。。結局はね、まあ、大阪である。。。
それでいいのか?ということだけどね、まあ
もう、それでいいのですよ。。。ほんまに。。。
もう、そこにいなくても、健康なほうがいい。。。
ほんまに。。じぶんらの使命感はね、もう、とおに
終わっているね。。だからこそね、これから勝負がある
若い人にはね、なにと言葉を送りたいのか。。ほんまに。。。
まあ、わたしもね、突然思い出すことが多いね。。。
ほんまに。。若いころね、いろいろ挑戦したこと
だね。。。ダンスバトルにでたりね、まあ、NYに
渡ったりね。。。広告をしたりね。。。永久の中で
一回しかない人生だからね。。まあ、よくやったなあ、
というね?気持ちだね。。そのぶんね、まあ、女性にも
振られ続けてますね。。わたしは、過去に何度かね、
熱烈なラブレターを書いたけどね、それはもう、
ぜんぶ、振られましたね。。しかも、付き合っている
のにね、振られたから、取り戻そうとして書いた
ラブレターだったけどね。。。まあ、それはもう、
実現しなかったね。。その中でね、その文章を見た
かつての女性がね、「あんた、コピーライターになりなよ?」
なんてね、ゆってきたのが、この稼業のはじまりでね。。。
まあ、それを急に思い出したりね。。ほんまに。。
あるいはね、古い後輩からね、年賀状がきていてね。。。
まあ、彼はいま「東京かあ~」。。じゃあ、大勝負の
前だなあ、と思ったりしてね。。このメールを
送ろうか、送るまいか、とかね。。。思ったりね。。。
だからまあ、さっきのね、甥の話と同じでね。。。
俺は甥にはね、まあ、おとなしくね、のんびりした
郷里でね、安全に生きてもらいたいと思っている。。。
しかし、そういう甥はね、俺もおじちゃんのように
勝負にでたい、とね。。まあ、思っていたりするね。。。
で、まあ、それはね、何気ない言葉だったりする、
というね?まあ、そんなこともね、感じるね。。。
「大阪はおもろいよ?」
なんてね、その子が五歳とか六歳ぐらいのときにね
俺から聞いた言葉をね、彼は信じているのですねw
「大阪はおもろい」。。それを信じている。で、
結果はね、トライしないとわからない。。まあ、
わたしはね、その甥にもね、「福岡にいなさい」とね、
まあ、アドバイスしたい。。やっぱりね、トライは
危険も伴うね。。で、その親もね、やっぱり、半分はね、
トライさせたくない。。それはもう、福岡に便利は
山のようにあるわけですからね。。。安心でしょう。。。。
しかし、まあ、そういうね、わが子とはね、まあ、
冒険をしたい。。そして、まあ、語れるおじいさんに
なりたい。。。戦歴を誇る人間になりたい。。。。
トロフィーがとりたい。。それがとれなかったらね、
そこは悔いが残るけどね。。。まあ、だいたいは
とれるものですね。。。トライすればね。。ほんまに。。。
だからまあ、とってきた人の顔はまあ、ぜんぜん
違う。。やっぱりね。。。ほんまに。。勝負している、
というね?顔をしている。。勝負にでたことがある、
ということがね。。まあ、若い女性にも、若い男の子
にもね、まあ、響くわけでね。。で、勝負に勝ったからね、
おじいちゃんになっているのだよ、というね?部分が
ある。。だからまあ、子供はね、あんがい、そういう
ところを、すごく見ているわけでね。まあ、大人が
考えているのと、ぜんぜん、違うね。。ほんまに。。。
まあ、だからわたしもね、老親が勝負してないように
見えたのでね。。まあ、じぶんは勝負にでたね。。で、
それを見ていた妹はね、「あんたも、勝負にでたとよ?
うちの息子にはとめるのかい?」とまあ、笑うからね、
まあ、そりゃあ「勝負には危険とリスクが伴うのだよ?」と
いうわけですがね。。まあ、そこを勝負させるのが、
親だろうね。。だから、勝負した親はさせたくない。。。
勝負しなかった親はさせたい。。その結果、まあ、
子供が偉くなり、親は笑って死ねる、というね。。。
ことがある。。勝負にでてね、まあ、勝ったことが
ある。。まあ、たいへんな冒険だった。。だからまあ、
じぶんが勝負にでなかったことでね、子供がでる
場合もあるのですね。。だから、まあ、おふくろさんもね、
よく見ている。。オヤジの見ている。。伯父さんも
見ているね。。で、勝負したのは誰なのか、、をまあ、
子供はよく見ている。。女の子はね、まあ、そういう
ことは、あんまり考えてないけどね。。ほんまに。。。
まあ、なのでね、博多の暴れん坊が「大阪にでたい?」
というのはね、まあ、驚く話でね。。もう、そんな
ところは、やめとけ、というね?ことなんですね。。。
だからまあ、よくいましたよ?POPダンスをやる
子供がいてね、「君うまいねえ~?誰についているの」
というとね、「まあ、わたしは熊本のものですが、
大阪にでたいです!!!」とかね。。まあ、ゆっていた
人がいたよね。。だからまあ、大阪もね、なんか、
「おもしろ天国」なんですよね。。ほんまに。。。
大阪にね、まあ、喧嘩を売る、というね?それもまた
若い人の夢でね。。「東京でもいい、大阪でもいい」
しかし、「福岡ではいやだ。。広島ではいやだ」というね。。。
部分もあるのかもしれないね。。。まあ、だからね、
子供はやっぱりね、すごいところを見ているのですね。。。。
そういう伯父さんがまあ、語ることは面白いね。。。
もう、戦歴が違うからね。。まあ、それとね、いろんな
後輩のドラマもね、重ねて見てましたよね。。ほんまに。。。
だからまあ、やっぱりねえ、先輩が戦ったのでね、
じぶんもでたい、というのがね。。まあ、東京五輪
だったりね。。するのですよね。。。ほんまに。。。。
まあ、なのでね、こっちはね「東京に行く?え?
大阪に行く?」なんてね、もう、絶対にやめろ、というねw
部分があるのですね。。。「大阪には行くな、京都には行くな」と
いうているのにね。。。子供はね、行くのですね。。そこは
やめとけよ?っていうね、部分なんですよね。。ほんまに。。
だからまあね、その、なんていうのかね。。親が
飛び出してないとね、子供は飛び出すね。。親が
飛び出しているとね、子供は飛び出さない、というねw
だからまあ、わたしはね、仮に息子が不良ならね、
まあ、やっぱり、市役所に入れたいね。。ほんまに。。。
市役所に入れたいですよ。。安全圏を歩んでほしいね。。。
複雑ですよね。。それはもうね。。。もう、俺のように
苦労はさせたくない、というね。。。苦労はもう、
させたくないからね。。まあなのでね、見たくない
ですよ。。。わが子をね。。わが子の挑戦はもう、
見たくない。。。ほんまに。。それはもうね、親も
最初はそない思うんじゃないのかなあ~?ほんまに。。。
だからまあ、そこはね、親じゃないほうが楽ですよ。。。
親だとね、しんどいと思うわ。。親なのにね、労働もあるのは、
「しんどい」と思うわ。。。ほんまに。。実にしんどい。。。
ほんまに。。まあ、それだけ背負えないよね。。ほんまに。。。
まあ、安倍さんも親じゃないからね、国民の痛みはね、まあ
わからないのですね。。それでまあ、決断できることが
あるわけですね。。。安保法制とかね。。。。親なら
決断はできないね。。。子供が徴兵制度になるかも
しれない?戦争に加担する?でもね、親なら戦争にだせ、
というね?親もまた、いるのですね。。。ほんまに。。
それはまあ、おふくろさんだったりするのですよね。。。
まあ、そのへんはね、わたしらも、いまは組織の
人事権を握ってますからね。。。ほんまに。。まあ、
全体最適を考える、のとね。。あとはまあ、そこにも
親御さんがいる、というね?ことはまあ、考えるね。。。
まあ、それは考えますね。。。ほんまに。。で、まあ
最終の位置がありますからね。。その後輩とかね、部下が
いけるね。。まあ、学歴によりね。。位置がある。。。
ほんまに。。。だからまあ、そこはね、最終的に
決められてくるのでねえ。。。まあ、人生の
終わりごろにね、まあ、わかってくるのですね。。。
学歴とかね。。。学閥とかね。。ほんまに。。まあ、
わかってくる。。。ほんまに。。まあ、お互いの
ことはね、もう、ぜんぜん、わからないですね。。。
人間はね。。。。
お互いのことはわからない。。。組織のことは
わかる。。およそね。。。ほんまに。。まあ、
組織のならわし、とかね、業界のしきたりはね、まあ
ほぼわかる。。お互いのことは、わからない。。。
競合相手のことはね、まあ、一切わからない。。。
ほんまに。。。まあ、そういうものですよね。。。
まあ、だからね、きほん、我々もね、まあ、
そういうね、天下の大勢を握っているほど
偉いわけじゃないのでね。。。ほんまに。。まあ、
若い人もね、勝負したいところでね、やればいい
のではないでしょうかね。。まあ、それぞれにね、
大きな虎のような人、オオカミのような人、また
嘘つきも山師もいますのでね。。まあ、いろんな
人間を見たほうがね、話がおもろいしね、まあ
厚みがでますよね。。まあ、それは体験ですからね。。。
しなくてもいい苦労があるしね。。まあ、苦労するとね、
しなくてよかったなあ、というね。。まあ、傷だらけに
なりますからね。。まあ、公務員ならよかったなあ、と
思いますよね。。。ほんまに。。思いますよ。。ほんまに。。
せんほうがよかったなあ、とかね。。。ほんまに。。まあ、
そのときにはね、もう人生がほぼ、八割は終わってますからねw
ほんまに。。。まあ、なのでね、あがっていった人がね、
どう終わるのか、がね。。まあ、おもしろいね。。。ほんまに。。。
で、糸井さんもね、終わったと思ったのにはじまって、
とうとう「本番がきた」わけですからね。。。若いころはまあ、
外れていた、というね?ことですからね。。。ほんまに。。。
そこがまあ、きたのがすごいよね。。。糸井さんにね。。。
ほんまに。。だからまあ、我々もね、大阪万博がね、
くるのかもしれないしね。。大阪都政がね、まあ、くるの
かもしれないがね。。まあ、それはね、もう、だいぶ
先の話でね。。あと、六十年ぐらいね、かかるのでね。。。
まあ、そこはもう、忘れておきましょうか、というね。。。
部分ですね。。。ほんまに。。だからまあ、親というのもね、
案外親になればね、もう、任すしね。。子供は子供の
人生だとね、思えるようになってますよね。。ほんまに。。
まあ、なんとかなるやろう、とね。。。ほんまに。。ピース!!!
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突然思い出す(よみがえる)過去の思い出たち。。愛弟子たち。。出した手紙、出さなかった手紙。。。
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