おばんです。。。。
もう、この時期になると
正月のおせちも届いてくるような
感じですしね。。。三が日の、
新年会の準備も忙しいね。。。。
それから、都会から郷里に帰省してくる
人がね、まあ、みな我が家にやってきますよね。。。
まあ、たいへん、にぎやかなね、日々になるね。。。
まあ、昔はわたしもね、帰省する側でしたがね。。。
まあ、いまは、それを迎える側ですからね。。まあ、
東京からの飛行機がとれない、とかね。。新幹線が
とまった、JR西日本がとまった、とかね。。まあ、
いろいろありますよね。。まあ、地元におる人間としてはね、
その、大都会から戻ってきた人をねぎらうとともにね、
また、新年ね、新たな気持ちで送り出しますよね。。。
ほんまに。。まあ、とくにね、サラリーマンは最後の
異動がでる時期ですからね。。みな、酒をもってきたりね。。。
お酒を飲みましょうか?とかね、先輩にいわれますね。。。
もう、そういう先輩はね、異動がでたらね、もう、
郷里には戻れない。。。ほんまに。。まあ、それぐらいね、
郷里のあたたかい人々のね、視線がうれしいのですね。。。
まあ、そして、そこには「赤紙」がやってくる。。。
「君は、会社に残るなら、次はここに行きたまえ!!!」
とね。。。人生の最終の辞令がでる。。そしてね、その
人はもう、郷里には戻れない。。。郷里に戻ろうか、という
寸前でね。。まあ、どこかに飛ばされてしまうのですね。。。
ほんまに。。まあ、だから、我々はね、親戚についてもね、
田舎にいる、人のいい、おっちゃんでね。。まあ、手を振って
見送るね。。まあ、子供も戦争にうってでるからね。。。
まあ、「がんばんなさいよ!!!」なんてね、まあ
元大本営の老人としてね、アドバイスするわけでね。。。
ほんまに。。まあ、みんなが出撃する春となる。。まあ
春にはね、「出撃の春」「出陣の春」ですからね。。まあ
我々はもうね、郷里にいてね、いろいろとね、政治的な
話をしてますがね。。まあ、そういうね、都会から戻ってきてね、
また、もっと遠くにね、攻めにいかないといけない人々を
取り囲む久しぶりのね、数日でね。。まあ、だから
同窓会もね、じぶんらが、ホストですからね。。まあ、
行かないのですよね。。ほんまに。。じぶんがもう、
ホスト、幹事ですからね。。。励まさないといけない
のですね。・・・まあ、激励するのですね。。まあ
戦場に残る人々がね。。まあ、泣いていたりする
のでね。。まあ、酒をつぎね。。。また、戦え!!!とね、
送り出すわけでね。。。。まあ、我々もね、送り出す側
ですからね。。。。面白いよね。。みな、郷里を
あとにね、厳しい戦場にでていくわけでね。。。。
まあ、とくに、もう、先輩方がね、最終の
戦場にでていく、時期だね。。。。もう、
故郷に生きては戻れない、というね。。。。
まあ、それは、みんな、わかっているのですね。。。
まあ、僕らはね、それを送り出す側ですからね。。。
ほんまに。。まあ、正月はね、そういう仕事が
ありますね。。ほんまに。。まあ、だからね、
二月からまたね、わたしは休みがとれるのでね。。。。
ほんまに。。。とにかく、激励してね。。まあ、
優秀な精鋭にはね、長州から出撃しろ、とね。。。
まあ、激励を浴びせるわけでね。。。ほんまに。。。
まあ、「大本営の福田さん」からね、激励を
いただいた、ということでね。。ほんまに。。。
まあ、みな、出撃していくわけでね。。。ほんまに。。。
異動がないと思っていた人もね、突然異動がある。。。
大激戦のね、戦場に出さされるわけでね。。ほんまに。。
まあ、特攻隊を送り出す側の心境だね。。ああ、やはり、
赤紙がきたようですね?…とね。。。ほんまに。。まあ
陸軍、大本営、海軍はね、見逃してはくれないからね。。。
まあ、みんなね、郷里を捨てないといけないのですね。。。
まあ、我々もね、もう、「ない」でしょうけどね。。。
ほんまに。。。総本山が長州ですからね。。。ほんまに。。
長州が大本営ですからね。。。。まあ、それがいい
部分ですね。。。。田舎に残っている人はね、だからもう、
都会で最終戦争にでていく、人間を見送る役目ですね。。。。。
まあ、わたしも、いまは見送る側ですね。。。ほんまに。。。
やっぱりね、47歳ぐらいでね、最終の「出撃命令」が
きますよ。。。赤紙がね。。ほんまに。。まあ、もう
わたしらはね、「元老」ですからね。。まあ、それはもう
ないですがね。。やっぱり、もっと下はね、最終攻防の
場所にね、赴任しますよ。。もっとも厳しい場所にね、
先輩たちもね、まあ、みな上がっていくね。。まあ、
わたしはもっと上なのでね。。じぶんが後輩ですがね、
まあ、諸先輩でね、元老までいかない人々がね、まあ
もう、討死覚悟でね、まあ、最前線にでていくね。。。
まあ、彼らはみなね、山本五十六ですよ。。ほんまに。。。
我々がね、まあ、陸軍大本営にいてね。。ほんまに。。
まあ、彼らはね、重責を帯びてね、戦死する運命に
あるのでね。。。。ほんまに。。。まあ、飛び立て!!!
日本軍!!!日本の精鋭たちよ!!!というね。。。
感じでね。。。ほんまに。。。まあ、だから、
本当に束の間でね。。。。酒をくみかわすとね、
もう、赤紙がでてね、二度と郷里には戻れない、
というね。。ほんまに。。。。郷里に戻れるのはね、
まあ、陸軍大将まで行ったひとだけですからね。。。
ほんまに。。。そこまで、あがった人、だけだからね。。。
だからまあ、同窓会ではね、これから戦死するひとが
「わかる」というね。。まあ、それが「つらいわけ」
でね。。ああ、こいつは、戦死するなあ、というね。。。
ほんまに。。まあ、それがわかる。。まあ、それが
「大本営」の目ですね。。。ほんまに。。わたしがね、
国内人事を握っている目、ですね。。。ほんまに。。ピース!!!
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いよいよ、年明けですなあ~。。。ほんまに。。。
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