コピーライターの視点と、そしてまた「視野」の広さのちがいね。。。

まあ、いわゆるコピーライターにはね、視点を

だいじにね、まあ、ターゲットに突き刺さる

コピーを書け、といわれることが多いね。。。


で、視点を教えたり、見つけたり、伝授したりする

ことがなかなか訓練がいるんですがね。。まずね

コピーライターなら、糸井とか仲畑、いまなら

「伝えることが９割」のさ、佐々木君とかを観てます

でしょう？それが視点ですね。。つまり、点でひとつの

ものだけを見ている。。。わたしのことを点で見ている人も

要るかもしれないね。。大阪ならね。。ほんまに。。。


で、それは僕らもそうだったけどね、そうしてもね、

「コピーライターの狭い視野」という風になるんですね。。。

重箱のすみをつついたようなね、狭い発見になる。。それは

ターゲットも広くない。だから、広告といわれても、実際には

それをほしがる狭いエリアに届ける目ですよね。。大阪なら

梅田とか御堂筋、ミナミだけで届けばいい。それで爆発するなら

もう、ユーチューブ５００回再生でいい。。じゃあ、予算五万でいいと

なる。。で、いっぽうね、東京のクライアントは広い視野でね、

全国に届けたいからね、１０００万ぐらい制作につかっていいよ、

となるわけね。。じゃあさ、まあ、仲畑さんが往年ね、シャープでね、

「目の付け所がシャープでしょ」と書いていたでしょ。。スローガン

でね。。わたしがね、ビートライブでね「ココロが踊っている」と

書いたでしょ。。どっちもすごい流行ったわけね。。俺のほうは、

日本中の企業がね、「ココロが踊る」みたいなことをね、それから

いいだしたね。。でもね、元は仲畑さんが「ココロもまんたんに」みたいな

コスモ石油でやっていたからね、まあ、それを利用したわけね。。。。

ほんまに。。だからまあ、商品はちがうけどね、考え方は流通するわけね。。。


で、俺が「ココロとカラダ、おだいじに」と和歌山県で書いたらね、まあ

やまもとたかしさんがね、「こころとからだ、にんげんのぜんぶ」と

書いたわけでね。。オリンパスでね。。これはもう、ナカハタの

「コピーのぜんぶ」「勝津広告のぜんぶ」からとっているのですね。。。

つまり、福田もやまもとも、ナカハタ視点、ナカハタ信者なわけです。。。


でもさ、そのコピーを観てダンススクールにくるひとはね、コピーライター

になりたいわけじゃないでしょ？そうじゃなく、プロダンサーになりたい

わけね？じゃあ、、、踊りを習うときにね、視点ではなく、視野で

考える。。じぶんのチームがどういう隊列になってどのタイミングで

ライトがあたるか、音楽はどこでスタートするか、曲に対しては

どう振付けていき、ぜんたいの振り付けを統制したり、また個性をだした

りするか。。みたいなことはね、視点じゃない。。視野である。。。


そうするとさ、目のつけどころはシャープで初、はね。。シャープの

経営者が気に入っただけ、なんですよね。。。「ココロが踊っている」

もね、ビートライブの社長が気に入っただけ、なんです。。ほんまに。。

そうなんですね。。ほんまに。。。だからね、たとえばさ、ドコモから

ポスターを依頼されたときにね、ナカハタがね、「いまどきどこの

ケータイも音はなる。。じゃあ、どこで選ぶか。。シャープ」と

書いてね。それがＴＣＣ賞だったから、俺もそうしよう、となってね、

たとえばだよ「どこも同じなら、ドコモを選ぼう」みたいに書いてもね、


これはね、ドコモさんがね、だいたいね、「なんですか？それは？」

みたいになるわけね。。だからね、そこはさ、かけことばなんですがね、

広告はすごく「かけことばは多い」わけね。。でもね、ドコモ同じ、って

いわないでね？とね、、いわれるに決まっているからね。。それはね。。。

「どいつも、こいつも、どこでもドコモ」みたいにいったほうがいいわけ

でしょ。。でもね、ドコモさんはね、最大手ですからね、「どいつも、

こいつも、って下品な言い方やめてもらえません？」みたいにね、

たいがいはなるわけでね。。それでね、「みんなの毎日、ドコモです」

みたいなるんですね。。だからね、それはね、仲畑さんとか俺がさ、

野党的なライターでね、ＴＣＣとか、ＯＣＣはそういうね、在野的な

視点でね。。。与党的なね、自民党とかドコモ、王道クライアントには

そぐわないね。。だから、自民党ならさ「この道でいく。。。自民党」

みたいなことがね、力強いわけでしょ？なのでね、広告賞は民進党のほうが

とりやすいわけです。。。ほんまに。。アンチとかカウンター勢力のほうが

とりやすい。。でも、視野とか視座ならね、どう考えてもさ、自民党のほうが

ファンが広いわけでしょ。。どこももそう。。。パナソニックもそう。。。

だからね、そういう仲畑、福田みたいなコピーは合わないわけです。。。


ほんまに。。視座が反対なんですね。。ほんまに。。それは僕らは常に

弱小組織をでかくしたり、前にすすめるコピーを書く。でもね、もともと

スーパー大企業ならね、そんなことはいらないね。。花押とかそうでしょう。。。

「あなたの毎日に。。花王です」となるだけでしょ。だからね、東京は

仲畑、大阪は福田でね。。これはもう、アンチ、カウンターだからね、

広告賞を独占しているわけですね。。でもね、市場はその反対、つまり

ドコモとかパナソニックがね、しめているわけね。。だからね、負け組の

ほうに強いコピーを授けるほうがわれわれ。。。勝ち組のほうに、ふつうの

コピーをあてはめるのが、そういう中野とかね、ナショ研だよね。。ほんまに。。。


だから、コピーライターとしてはね、アンチを強化するコピーを書いている

ほうがね、強いライターとして褒められるから賞がとれる。。強い企業の

弱い言葉はね、まあ、広いけどね、コピーとしては技術がない、となる。。。

「この路でいく、シャープ」とはならない、わけですね。。つまりね。。。

だからまあ、パナソニックでね「ワンダーズ」みたいに書いてもね、

なんにもならない。。でも、それでさ、お金がどっちがもらえるのか、

というとね。。それはわからないでしょ。。それはね？？？ほんまに。。

だから、そこはね、東のナカハタ、西の福田でね、王道系からスタート

したのにね、喧嘩でやめたりしてきた仲畑さんと俺がね、どっちも

三社目に大爆発してね、天下をとったときにね、まあ、つまりね、

あの人のコピーは強いよなあ、となってね。。でもね、黄銅系の

しごとをしている人はね、まあ、あいつらはさ、アンチだから、

会社としては、パナソニックとかキリンをしているほうがいいよ？

みたいなことでね。。まあ、つまりね、安倍晋三か小沢一郎かみたいな

ものでしかないのですね。。。ほんまに。。なのでね、ライターとして

おもろいのはね、コピー賞がとりまくれるほうがおもろいに決まっている

じゃない？王道企業にはどんな言葉でもいいがね、困っている企業には

ライターなり、ＣＤの戦略がいるんですね。だからまあね、俺も京阪の

ポスターでね、「広告効果も、乗せています」って書いたわけね。。で、

これでさ、三十万ですよね。。ギャラね。これはもう、ナカハタのさ、

「愛とか勇気も乗せている」から流通しているのですね。。ほんまに。。

で、「うまいねえ」となって、三十万でしょ。。。Ｂ倍と中吊りでね、

がんがん、京阪沿線にでたわけでね、実際にものも売れたわけね。。。

ほんまに。。。だからまあ、それはさ、頼むほうも流通網が同じ

だからね。。ナカハタがＪＲ九州をやれば、福田もＪＲ西日本をやる

わけですね。。ほんまに。。。ナカハタが岩田屋をやれば、福田が

大丸松坂屋をやる。。。ナカハタがベンザエースをやれば、福田が

日本新薬をやる。。。同じですよね。。ぜんぶ同じです。。で、

こーいうのは中野にはいかない。。中野は王道だからね。。。。

ほんまに。。でしょ。。だからね、そこでね、ナカノのライターがね、

まあ、皆越あたりがね、「いいなあ、福田さん、おもしろいのばっかり」

となるけどね。。それはね、おもしろいけど、アンチだからね、お前は

中野に残ってね、ショウを狙わないほうがいいぞ、とね。いうわけね。。。

ほんまに。。お前は所詮、強い企業に属している弱いライターだからね、

ナショ研のチーフ、梶田あずさの浪速版だからね。。まあ、お前じゃ

アンチは書けないし、フリーではやれない。。まあ、パナソニックを

死ぬまでやってろ、といえるわけね。。で、まあ、そうですよね、

わたしも自信がないですし…となるからね。。だから、独立して

やれるのは、俺ぐらいなんですね。。。大阪でね。。喧嘩の張り方が

ちがうんですよ。。。アンチですからね？で、それが好きな企業群が

あるわけですね。。大手だけど二位とか三位みたいなね、ところがね、

うちにくるわけね。。。仲畑さんもそうなのね。。だから、そういう

企業はコピーをだいじにする。。ところがね、すでに巨人軍みたいなね、

組織はね、「毎年勝つだけです。。。読売巨人」となるだけでしょう。。。


だから、涙腺がないわけですね。。コピーに涙腺がない。。でも、

巨人は強いからね。じゃあ、まあ、コピーライターのさ、腕の見せ所が

ない。。政治家もそうですよね。。安倍さんは強すぎてね、見せどころがない。。

でも、小泉さんは見せどころがある。。。小沢さんも見せどころがある。。。

安倍さんは巨人軍のトップ、トヨタのトップ、パナソニックのトップだから

ね。。「日本のために。。。自民党」でいいわけですね。。ほんまに。。。


なのでね。。僕らは仲畑筋だからね、ナカハタ的な流通網で流れている

わけですよね。。。ナカハタ派であり、糸井派でね。。うまいライターは

みな、弱い企業を強くしてきた、という実績がある。。これがまあ、

いわば、コピークラブでね。。。パナソニックのコピーならもう、それは

政治でさ、電通賞なんですよね？ほんまに。。そうでしょう？その棲み分けが

あるだけですからね。。なのでね、ライターもね、ライターそのひとのスキル

がね、与党系のクライアントなのか、野党系なのか、ぜんぜんちがうからね。。

仲畑も東京の負け組をやった。。福田も大阪というアンチでやっている。。。

ここが同じなんですね。。。糸井さんもね。。だって、もっと強い、でかい

ところからはさ、相手にはされてないわけですよね。でも、そこそこの

企業でね、あと一歩メジャーになりたいところはね、話をもってくるね。。

だからまあ、うちもさ、セガとかカプコン、キーエンスとかね。。くる

からね。まあ、第二位企業でしょう？トップ企業じゃない。知られざる

企業でしょ。。。なのでね、ライターとしてはおもしろいわけね。。。


ほんまに。。キリンやら任天堂もね、勝っているときは電通ですよね。。。

負け組になると博報堂に頼むわけね。。だから、キリンはいまは負け組

だからね、俺にだすわけね。。任天堂はまだ勝ち組だからね、電通でしょ。。

で、セガは負け組だからね、俺にだす、となる。。ほんまに。。。そこで

さ、福田さんはうまいなあ、商売がうまいし、じぶんをよく高めている

しね、売る力があるなあ、となるね。。これがコピーライターでは

おもろい部分でね、パナソニックなんて、誰が手伝わなくても売れるから

ね。。そうでしょ？ズームとか中野のライターいらない。。磯村さんとか

川上君いらない。。。石松さんいらない。。。児島さんいらない。。。

でしょ。。なくてもいいわけですよ。。ほんまに。。大事にされてない

からね。。書き直しばっかりになる。。だからね、ナカハタ、福田のほうが

ね。。。おもしろいわけですね。。。。同じ言葉でもね、与党からだすのとね、

野党からだすのはちがう。。おれも自民党が野党にいるときにね、まあ

猛然と働いたわけでね、いまもう、巨人の野球をしているね、安倍さんには

関心がない。。安倍さんが失脚したからね、俺ががんばったわけでね。。。

これがまあ、いわば、コピーライターの活躍でね。。パナソニックにはさ、

なにをのせてもいいんですよ。。「あなたといつも、ごいっしょに。。。。

パナソニック」でいいわけですね。。なんでもいいわけですよ。。。

ほんまに。。そういう問題じゃないからね。。パナソニックは制度の

会社、超大企業でね、もう、ココロがないわけですからね。。個人的には

ですよね？経営マインドとしてはね、零細のマインドではないわけ

ですからね。。まあ、そのへんがね、与党系、野党系でちがうからね。。。

関西大学もね、最初は中野に頼んでいたけどね、王道すぎるってなってね、

やまもとたかしが入り、生駒さんと山中君でやっていたのがね、まあ

俺になったわけですね。。やっぱりね、二流なんですね。。関大はね。。。

だから、ナカノでやるとね、阪大みたいになってしまうわけです。。。

それじゃあね、関大でなんかやらかしたい、というね、阪大に入れない

層がこないわけです。。それは阪大の広告なんです。だからね、まあ

中野をつかってもね、ひとがこないってなってね、俺にくるとね、

「関大には、人がいる」でね。。いいわけですね。。もうコピーだけ

なんですね。。で、これでＴＣＣ賞になるわけですね。。ほんまに。。。


だからまあ、生駒さんもね、そういうのはよくわかっていてね。。。

王道系なら中野にだす、でも、それが大広にはないからね、まあ

福田さんにだして、アンチを楽しむっていうね。。ことなんですね。。。

それがね、俺がオオサカで最高になれたものでね。。つまりね、

パナソニックで喧嘩したからね、まあ、電通のシマからはじかれた

ところにさ、鉱脈があったわけね。。つまり、それはナショナル研究から

喧嘩で離れた仲畑さんがね、黎明期のサンアドで爆発したのと同じ

でね。。ワンズも西のサンアドなんですね。だから、あれほどいい

会社ないぞ、というわけです。。任せてくれるしね、二十代でＣＤが

できる。。。ほんまに。。。だから、電通～中野ではダメだったこと

がね。大阪の二流・野党系・アンチ・博報堂・福田ならぜんぶ通ったわけ

ですよね。。ほんまに。。そういうことですよ。。で、そっちのほうがね、

広かったわけですね。。皆越えのコピーを求めるよりね、福田先生のほうが

実績が桁違い、となるわけです。。中野はね、ジャイアンツの野球を

手伝っているわけですね。。だから、コピーライターもね、野党系と

与党系がありね、与党の手伝いをしてさ、おもろいわけがないじゃない？

でしょ。。コピーの腕前はさ、野党をたてなおし、強くすることにあるわけ

ですからね？在野で腕を磨くことがおもろい。。。ほんまに。。まあ、いわば

マイナー、二流をね、そこそこにしていくのが、おもしろさでね。。。。


ほんまに。。だから、仲畑さんは本人は一流、クライアントは二流、わたしも

おなじね。。で、ナカノはクライアントが一流、膾炙が二流、というね。。。。

ことなんですよね。。で、どっちがいいか、というだけなんですね。だから、

俺のほうがおもしろくできるに決まっているじゃない？ね？ほんまに。。。

だから、クライアントが一流ナラサ、コピーの賞なんてとれるわけがない

じゃない？コピーがなくても成り立っている経営なんですからね。。。。

巨人の野球はスローガンじゃないでしょ？言葉じゃないでしょ？

でも、ロッテには言葉がほしい、スローガンがほしい。。

タイガースにはほしい。。アンチの二位、二流にはほしい。。

任天堂は企業の体力が一位だけど、セガにはそれを倒す言葉が

ほしい。。だから、うちにくる。。というね、顛末なんですね。。。


ほんまに。。。だからまあ、俺ばっかりにくるわけですね。。。

ほんまに。。で、それはデザインモね、そういう人を使うからね、

反骨芯があるからね、おもしろいわけね。。ほんまに。。おもしろい。。。

つまりね、全日の馬場、鶴田、天竜が与党系ならね、こちらは長州力

なんですよね。。掟破りでね。。。正統派の藤波を倒してね、全日に

乗り込みね、最終的には日本で一番存在感があるレスラーになったでしょ。。。

アーいう感じの流通網だからね。。うちも最初は長州福田浄事務所から

出発してね。。いまは大阪、東京にあるけどね。。でも、聖心は野党なんです

ね。。精神力は野党からの反撃、逆襲して天下をとる、というやり方

だからね、羽柴キヨシとか、徳川キヨシ、広告界の山県有朋、ダンス界の

山県有朋、西のマークさんといわれるわけでね。。同じですね。。同じです。。。

流通網が同じになる。。それとね、巨人、大鵬、パナソニックはちがうね。。。

与党の流通網ね。。それが電通ですね。。それが電通。だからね、わたしも

昔はね、電通に入りたかった。。ほんまに。。でもね、なぜか博報堂でね、

大爆発してね、まあ、電通を倒せるライターとしてね、大阪に君臨した

わけでね。。。ＯＣＣのドンなんていわれてね、ナカハタスタイルと

いわれますがね。。それはもう、そういう配役でね。だからまあ、

電通サイドはね、いまもパナソニックをしているね、江上さんとかね。。。

そういうのが王道だね。。ほんまに。。「世界最軽量、手のひらサイズ」

でね、いいわけね。。ここにはもう、コピーの技術がいらないね。。。

最後はクライアントからこれでいけ、となるからね。だからね、ナカノに

いてもさ、中野さんは儲かるけどさ、ライターは薄給ですよね。それは

活躍できないもの。。。巨人のブルペン投手ですからね。。意味がない。。


それよりね、ロッテで三冠王をとれ、ＴＣＣも、ＯＣＣも、ＡＣＣも、

ＡＣＣもとれ。。ぜんぶとれ、とね。でも、電通でそれをとってもね、

それはコネ、政治力でしょ。。野党でとるからいい。。。ロッテでとるから

よい。。。落合がとるからいい。。野村がとるからいい。。というね。。。

ことですよね。。。まあ、ライターもね、そういうふたつの系譜がありね、

ふたつの世界のどちらかに入るからね、まあ、俺らのほうがおもろくできるに

決まっているからね。。。それはさ。。いまのマスメディアとソーシャルでもね、

ソーシャル派はアンチだからおもろいわけね。。で、それが主流ならね、こんどは

テレビＣＦがおもろくなるわけです。。。ほんまに。そういうことなのね。。。

だから、めちゃくちゃしても、おもろい！！！ってなるのが野党なんですね。。。

ホンマに。。。アンチがおもろい。。ほんまに。。。おもろいなあ、いいなあ、

あんなことばっかりできて、なんてことなんですがね、それはもうね、そういう

王道的な体質が嫌いでさ。。。もともと任天堂よりセガが好き、とかね。。

そういう幼少期から変わらないね。。巨人より阪神、とかね。。ほんまに。。。

ですよ。。。阪大より近大とかね。。ほんまに。。東大よりよしもと、とかね。。

ほんまに。。だから、東大のコピーを書く人とね、よしもとのコピーを

書いてさ、「お笑い界の東大にいこう」じゃね、まあ、天と地のちがいが

あるからね。。わたしもね、総理大臣になるつもりが、ＯＣＣ審査員に

なってしまった、というね。。人生でね。。そこがまあ、おもろいのです

ね。。ほんまに。。最初はさ、大企業に入ってね、総理になろうと思っていた

のにね、なぜかね、ナカハタキヨシになってしまってね。。フリーになって

しまってね、ＯＣＣのドンになりね、ソーシャルのドンになりね。。。

アンチばっかりになってしまってねｗ。。そういう風にね、組がわけられた

わけですね。。。二流の組にいれられてね。。あやしくて零細の中からね、

天下をとってきた、というね。。あやしいスタイルになってきたわけでね。。。

ここがね、まあ、バカ受けする、っていうね。。部分なんですね。。これは

まあ、ナカハタと同じでね。。だから、ナカハタの前にはさ、東京の

王道ライターって、いくらでもいたけどね、仲畑さんがね、まあ、

俺が俺がでね、威張り散らしてね、俺がやった、、俺がやった、っていう

部分がね、コピーライターを元気にしたわけでね。。まあ、いわば

王道系はゴーストライターですからね、地味なものでしょ。それと

同じよね。。だからまあ、ライターもさ、それを決められるっていう

ところもあるしさ、流通網が定まるからね。。まあ、そこでやる。。。

セリーグで王道なら、目立たない。。パリーグでアンチなら三冠王が

とれる、みたいなね。。ものですよね。。ほんまに。。だからまあ

王道系とアンチ系にシナリオがあるのでね。。対立軸、対抗軸、対立劇が

あるのでね。。まあ、選挙みたいなものでね。。与野党対決みたいなね。。。。

ほんまに。。だからまあ、適性があるほうに入れられるわけですね。。。

それでね、おもしろいか、つまらないか、ぐらいのちがいですからね。。。

おもしろいほうがいいに決まっているじゃない？ね？ほんまに。。。ピース！！！