橋本さんになった福田さん。。。厄年からあけたときにね。。。

まあ、人生ね、３３歳ぐらいからね、

大殺界、厄年に入りましてね。。まあ、荒波が

あるね。。で、ひとしきりね、難題が整理されてね。。

まあ、厄年をあけたときにね。。じゃあ、またね、組織に

戻ってね、サラリーマンをするか？またね、オフィスにでるか？？？

というとね。。もう、そういう気持ちがないんですね。。もう、そこで

働く気がないのですね。。つまりなあ、組織不信ではなくてね、まあ、

わかってきたからこそね、またそこでやってもね、五十代の厄年になる

からね。。それはもう、みんな「しない」と思うのですね。。往年ね、あの

橋本さんがね。。（大広のね）。。やっぱりね、九州に飛ばされてね、まあ

現地にかなり長くいてね、本当はそれは栄転でね、本部の局長にしたいから、

だったのですがね。。まあ、結局、橋本さんはね、いわれたときに戻らなかった

らしいのですね。。で、わたしもね、やっぱり、再三再四ね、東京のね、まあ、

そういうところにこいといわれたけどね。。まあ、もうね、それはいけない…

というね。。ことでね。。。つまりまあ、大広九州とね、長州、電通長州、大広長州

でね。。つまり、大組織管理にね、必要な時期を過ごしているのですね。でもね、

それはもう、橋本さんもね、戻らなかったのですね。。つまりね、会社にも二回は

貸せない、というね。。考え方でね。。よく、当時の松山さんがいってましてね。。。

で、わたしもね、橋本さんからね、うっすらそういうことを聴いていたけどね。。。

やっぱりね、それはまあ、無茶ぶりでね。。わかりにくい指示だったわけですね。。。

つまりね、まずは、会社のトップを守る働きをしろ、とね。。次に地方の事情を

よくミロ、とね。そして、まあ、クリエイティブ管理能力をアップしろ、とかね。。。

あるんですね。。で、あとは、全体の人事機能が見れるわけですね。。で、かなり

成長したからね、本部に戻れ、といわれたときにね、橋本さんはね、それは会社の

都合がよすぎる、というね。（ことを言ったかどうか、知りませんがね。）まあ、

拒んだわけですね。。。。九州からね、戻ろうとはしなかったわけですね。。

まあ、なんとか戻ってきたけどね、橋本さんはそういう臨まれていたはずのね、

ポジションにはつかなくてね、まあ、ひじょうに会社を批判してね、まあ

FCCでやっていたことをね、OCCにもちこんでくる。。で、まあそこでね、

まったく、会社とはね、離れたライフを送ってしまうのですね。。で、

まあ、それはね、「そうだろうな…」とね。。松山さんがいっていた

のですね。。つまりね、わたしもね、ああ、成長したなあ、となるからね。。。

トウキョウに行くとね、TCCに入ってね。。まあ、TCCをね、OCCにしてしまうと

思うんですよね。。で、博報堂？うーん？あれはなあ～？というね。。感じに

なってしまうと思うんですね。。それは同じような任務だからね、わかるわけ

ですね。じゃあ、会社はね、人材を見損なった、というかね。。そういう

体質なんですね。。だから、それを言えばね、会社を守る働きはね、おそらく

誰もしないね。。たとえばね、政治的にね、というね。。部分ですよね。。。

で、それをしたからね、戻れ、といわれたときにね。。もう、会社はいい…

とね。。橋本さんもなったと思うのですね。。それをよく、松山さんが俺に

言っていたのでね。。同じなんですね。。じゃあね、俺が戻ってもね、さして

いい影響がでるとは思えない…というね。。ことなんですよね。。ほんまに。。

だから、京大の橋本さんとね、福田は似ているとね。。いわれていたわけ

です。。だから、橋本さんもね、じぶんがなにを求められていたのかはね、

わかっていたがね。。。まあ、会社にね、二度お世話になることは拒んだわけ

ですね。だからね、この経典もね、最初にね、橋本さんにね、まあ見せている

わけですよね？じゃあ、まあ、橋本さんはね、手に取るようにわかるのですよね。。。

わかるんですよ。。で、そこがあるからね、戻れとね。いうてくるわけですね。。。

本部にあがれ、東京にあがれとね。。でも、それはもう、お断りする、というね。。。

ことなんですよね。。。それはもう、橋本さんと同じなんですね。だから、それはね、

橋本さんがね、FCCでね、それなりに楽しく過ごしてね、そして戻れといわれたときにね、

会社の意図がわかった…とね。。じゃあ、まあ、それはいやだ、、、それはもうね、

俺はしない、というね。。つまりね、こーいうことを、させるわけですよ？ね？？？

ほんまに。。こーいう人事をね、させるわけですよ？誰かにね。。それはできない…

というね。。こーいうね、たいへん厳しい仕事をね、おしつけることはできない…

というね。。ことなんですよ。。ほんまに。。だからこそね。橋本さんもね、

福田さんもわかってきたのだなあ、となるからね。。福田さんはわかってきた、

とね。。なるわけですね。。それがまあ、会社を守った、というね。。こと

なんですね。。でも、それはね、また次のタイミングでね、誰かにやらせねば

ならない。。それはひじょうに厳しいね、軍事命令でね。。うける人間がつらかろう、

とね。。だから、橋本さんもね、FCCが芝居をうっていた、で、それがオオサカにね、

あとから戻ったときにね、OCCをがらりと変えたわけでしょう？ね？ほんまに。。

で、いま、自らがね、退いておられるからね。。俺がトウキョウにいけばね、

TCCをOCCにしてさ、がらりと変えてしまってね。。で、そういうさ、東京の

中からね、こいつをまあ、どこかに飛ばせ、とね。。なるわけですね。。で、

そのひとはもう、わけがわからない。。それが十年近く続いてしまうわけですね。。。

ほんまに。。だから、その役割もね、橋本さんにさせたしね、またそれをね、俺にも

させるからね。。これはもう、つらい任務だね。。つらいね。。だからまあ、結局はね、

橋本さんもね、それが俺になる、ということはね、どこかで聞いていたわけでね。。。

だからわたしもね、それが誰になるのか、いまは知らないけどね。。復帰したらね、

わかるわけですね。。うちの配下でね、トップを政治的に守れるやつがいるな、

というね。。。だからまあ、人事機能を覚えたのでね、じぶんが最後ならいいけどね。

これはもう、通過儀礼のようにあるわけですね。。じゃあ、まあ、ね。。そこでね、

戻らないのはもう、当たり前じゃないですか？もう、当たり前じゃないですか？？？

ほんまに。。次のしごとがね、見えてますでしょう？ほんまに。。でしょう。。。

だからね、まあ、それはさ、酷なん（次の国難）ですよね。。。残酷なんですよ。。

ほんまに。。。うちの会社はね、そこまで厳しいのですよね。。そこまでね、厳しい。。

非情に厳しい会社である。。だから、いちおうね。橋本さんもわかった。。じゃあまあ、

その前のね、小池さんもね。。。そうだった、、、わたしもね、小池さんみたいに、

といわれてね。。じゃあ、大阪に戻るとね、JRとかNTTでね。。東京にいくとさ、

じぶんがTCCを根底から覆すのか？となるでしょう？ね？？？ほんまに。。。

だからまあ、いやなルートじゃないですか？それはさ？だから、昔のCDが

歩んだルートを歩ませているからね。。まあ、それはさ。。。同じでしょうね。。

あいつ、なんや?となるでしょう?周りはさ、わからないからね？ほんまに。。。

でしょう。。。だからまあ、そういうね、十年近い修業でね、彼はすごく成長

しているからね。。戻したらいい、というけどね。。まあ、戻らないわけですよ。。。

みんなね。。わかっているからね。。。ほんまに。。戻らないわけですよ。。。

ほんまに。だからね、それはまあ、もう、後釜がね、決められていたりするからね。。。

難しい話なんですね。。だからね、小池さんが九州でね、どういうことをやっていた

か、とかね。まあ、わかるんですね。。わかってくるのですね。。ほんまに。。。

で、そこにね、まあ、宣伝会議でね、俺が行っていたわけですからね。。こいつ、

なんや？わけがわからんなあ？とね。。思われていましたよね。でも、それが

わかる、というね。。だからまあ、同じ歩みなんですよね。。。ほんまに。。

じゃあ、それはさ、東京にでてもね、大阪に戻ってもつらいだけでしょう。。。

きついだけじゃない？しごとはきつくないですよ？振るだけですからね？？？

だからね、そういう次の後任がね、まあ、いるわけでしょ？そのひとを観てしまう、

そのひとをね、育成しなければならない。。何度かしごとしてね、怒鳴りつけたりね、

不可解な思いをね、させなきゃいけない。。そういう公認がいる。。まだ、だれか

わからないけどね。。そういう、じぶんが長州にいた十年近い間にね、ちょっと

接触してきたような人がいる。。で、最初はわからない。。ぜんぜんね。。。

ところがね、それが「業界の意思」なんですね。。つまり、お前の後任は

こいつだ？とね。。なるんですね？で、ええ～？？？ってね、なるんですよ。。。

ほんまに。。じゃあ、そいつをね、そうするんですか？とね。。そうだ…彼は

目があるんだ…天才なんだ…お前にはわかるだろう？わかるよな？わかるな？？？

とね。。「そうですね」とね。。じゃあ、それをね、まあ、そうしなければ

ならない。。じゃあ、そのようにね、ならないといけない。。彼はね、まあ

それを知らない。。それが俺からもたらされるとは、知らない。。ほんまに。。

で、彼もまた十数年そういう苦労がありね。。終わればね、そういうまた

上層部がね、次に支持をだす。。ほんまに。。。だからまあ、これはさ、

いやなリレーなんですね。。いやな、人事案なんですね。。いやな

バトンリレーでね。。ほんまに。。まあ、それはいややなあ、とね。。。

なるんですよね。だからまあね。。。ああ、あのあたりかなあ、

みたいなね。。ほんまに。。だからまあ、もうさ、業界がね、

見定めているのですね。。。ほんまに。。その「リレー」なんです

よね。。。ほんまに。。だからまあ、それはさ、コーチングスタッフ

みたいなものですからね。。それは、いややなあ、というね。。。。

ほんまに。。。それは、いやな仕事やなあ、とね。。ほんまに。。。


それはいやですわ～とね。。なるのですね。。ほんまに。。ですよね。。

ほんまに。。。だからまあさ、どっちもいやなんですよね。まあ、

でもね、みんな、それをしているのでしょう？きっとね。。ほんまに。。。

それをね、してきたのでしょう。。ほんまに。。。それがまあ、影のね、

HDY首脳陣？裏の首脳陣ですよね。。裏の首脳陣でね。。ほんまに。。。

だからまあさ、ほとほと、いやになる、というね。。ほんまに。。。

ほとほとね、いやになる。。というね。。ほんまに。。ピース！！！