新しい価値をつくれるコピーライター…
これね、けっこう、探してもいないんですね。。。
ひとりいるとしたら、まあ、やっぱり、長谷川君だね。。。
これがまあ、いちばんおもしろいかな?というね。。。
糸井、ナカハタの影響下にはない、あたらしい価値つまり
展望、パースペクティブ(未来性のある展望価値のこと)が
あるコピーライターはこの人だけ、ですね。。ほんまに。。。
彼がやることは面白い。。つまり、次元がちがう、ということ
かな。。。やっていることにね。。。まあ、俺も研究をはじめたね。。。
あとは、糸井、ナカハタ支配下の中のライターでしかない。。つまり
価値で改革、革命ができない。。つまり、言葉の中に価値を変える仕事
がない。。みな、既存のものである。。そういう意味ではこの人だけですね。。。。
ほんまに。。彼はなにか重要な秘密を知っているひとだとみていますね。。。
個人的にはHDYでうまいひとは、まあ、いくらでもね、いるんですがね。。
うまくてもしょうがない時代ですからね。。。もはや。。。まあ、佐々木でも
並河でもない。。つまり、マスメディア思想に入っていた人はソーシャルイズムには
転換できない、ということだね。。まあ、そこでいうと、新しい価値がつくれるのは
長谷川しかいなくてね、彼がまあ、俺を見ている、というかね。。それはまあ、
糸井さんに聴いたのですがね。。。大阪の福田を観とけ、といわれたとね。。。
長谷川がいうてましたのでね。。。糸井さんにいわれた、とね。。。
まあ、それはうれしいことですがね、糸井さんもよく見てますよね。。。
うれしいことですね。。いわゆる、マスのライターはもう、ダメである。。。
ほんまに。。。既存でうまいのは、いますがね。。いくらでもね。。。
また、大阪ではうまいのは西條だけど、これもまだパースペクティブが
ない。。つまり、ダンスなら「LDH」みたいなのがないわけですね。。。
みんな、二十世紀の手法であり、すでに終わっている価値観でありね、
まあ。古い時代の話法なんですね。。。21世紀型のモデルをいまから
提示しているのが、コピーなら長谷川、ダンスならLDHなんですよね。。。。。
ほんまに。。で、政治なら?うーん…安倍ではないのですね。。それはね。。。
うーん。。。政治にはまだいないね。。。小池もね、まあ、いうてるだけ
というね。。パースペクティブがあるのはね、あきらかに前の時代と
次元がちがうんですよ。。。つまり、いままでのコピーが表現、思想だと
したら、文芸だったとしたら、長谷川は「価値をつくっている」のですね。。。
価値でお金をとっているわけです。。これはね、いないんですよ。。しかも、
できないんですよ。。。このようにするにはね?だから、それは彼がなんかの
病気だったか、なにか、なんですね。。たぶんね。。。常識人じゃないということ
ですからね。。。そこに「あたらしいパースペクティブが生まれている」わけ
ですからね。。。実は障碍者かもしれないでしょ?そこに「価値がある」わけ
ですからね、絵描きを発見したようなもの、なんですね。。あ、こいつは
化けるかも、ピカソになるかも、という部分なんですね?わかりますかね。。。。
それはね、マスメディアからソーシャルに「転換する」という意味じゃない
のですよ。。。大広がソーシャルをする、ということじゃないのです。。。
それは単なる転向ですから、いちばん価値がないでしょう?みんな、
そのタイプなんですね。。そうじゃないとすれば、ゼロから突然
ピカソがでた、というね。。「価値が価値をつくり、値段に化ける」
ということなんですね。。。僕らはまあ、そうじゃない。。でも、
それが発見できるか、どうかも大事でね。。いまなら、80年代に
死んだブルーザー・ブロディのニードロップにはすごく価値がある。。。
アノ、フィルムとしてね。。ほんまに。。。ハンセンのラリアットもね。。
二度と見れないから、ですよね?そういうものですね。。価値はね。。。
だから、いつでも見れるものなら、価値がないともいえますでしょ。。。
だから、長谷川君のコピーはすでに「死んでるようなもの」だからね、
まあ、おもしろいのでしょうね。。。ほんまに。。いまの時代、
20世紀にはなかった価値がついているから、おもしろいね。。。
一回死んでないとね、価値がつかないですからね?ほんまに。。。。
ほんまに。。だから、それが会社なら、いまはもう、日本にはさ
ダンス企業であるLDHぐらいしかないからね、だからこそね、わたしがファミリー、
株主になったわけです。。つまり、それがこれからの「価値」でね。。そこに
HIROさんが、かつてはどうの、というものはない。。それは20世紀のモデル
なんですね。。で、まあ、関西ではHICOがいいと思うけどね。。これ、もう
ターボじゃないんですね。。。HICOなんですね。。ただね、それはまだ
遅れている。。それはね、LDHがあるから、なんですね。。ここなんですね。。
すでに同じことを先行してやられているとね、やっぱり、価値にならない。。
「西の横綱」「西日本最強」だとね、価値にならないのですね。。ほんまに。。。
わかりますかね?東京に本域があるものなら、西日本ではダメなんですね。。。
ほんまに。。。だから、HICOもすごいいいのですよね。。あれは東京から
はじかれた人だから、なのです。。なので、岡君もワルクナイのですね。。。
ほんまに。。ワルクナイ。。。ほんまに。。このへんが微妙なエリアだね。。。
ほんまに。。。その時代に「いないものがある」ことが価値になり値段がつく。。。
絵と同じですからね。。。画商がつくにはね。。。
だから、コピーライターという世界はもう、とっくにね、20世紀には
死んでいるといえるわけです。。価値はもうないのですね。。。で、
価値をつくれるのは、長谷川だけだからね、コピーライター長谷川には
たぶん、電通やら博報堂からはいかないね。。つまり、21世紀においては、
糸井さんのようになれるのは、長谷川しかいない。それを糸井さんは、福田を
ミロ、と長谷川にいうたのはね、そういうところがわかるから、なのですね。。。
俺がそれがわかるから、なんですね。。つまり、毎年誰でもとれる
TCC賞より、絶版になったほぼ日ステッカーをもっているほうが価値になる。。。
そういうことなんですね。。ほんまに。。。二度と手に入らないものをとる。。。
これが価値になる。。だから、HICOの21は非常にいいといえるわけですね。。
ここには、お金を払う価値がある。。。ビートライブにはないのです。。。
21にはあるんです。。。ほんまに。。でも、ターボじゃない。。。それは
HICOなんですね。。。東京で絶版になっているから、価値があるのですね。。。
ほんまに。。つまりね、20世紀タイプは21世紀にはもう、意味がない
のですね。。。残れないのです。。それは武士の商法なんですね。。もう
終わっているモデルでね。。。長谷川はそうじゃないわけですよね。。。
そこが面白いね。。そこの次元がちがうことがおもしろい。。これはまあ、
関西にはいないしね、マスメディアの人間がソーシャルに移行はできないからね、
糸井さんも価値はないわけですね。。。パースペクティブはなかったわけです
ね。。もちろん、TCCとか、OCCはもう、全滅なんですね。。だからまあ、
長谷川だけ、、、なんですよね。。。つまりまあ、「戦後のコピーライター」
みたいなことかな?「戦後初のライター」みたいなね。。そこがまあ、
最高におもろくてね。。彼はまあ、もっとちがう売れ方をして、
代理店界隈とはちがう、決別した生き方をすると思いますね。。。
ほんまに。。まあ、わたしは、それでいいと思う。。彼のコピーを
いわゆる、大企業にはもっていけないですからね?ほんまに。。。ピース!!!
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新しい「価値」をつくれるコピーライター。。。。
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