インターネットができたときに、
糸井さんはこれを≪放送」にすれば
稼げるんじゃないか?とね?まあ、考えた
そうでね?それは二十年前には東京では実戦に
入っていたわけですがね。大阪ではまだ、この
考え方はいまもなお皆無であります。。糸井さんは、
クリエイターとしても番組をもち、コマーシャルやら
キャンペーンのCDもしていたわけですからね?
いまでいうクリエイティブエージェンシーの走りだった、というね、
ことでしょうね?そこから、ウェブサイトそのもので商売をすることに
転換していきましたね?僕らはネットを使う、といえばブログしか
思い付かないわけですからね?ブログでいくら無償の記事を書いても
金にはなりませんよね?それも、ネットをしはじめて、六年ぐらい
かかってようやくわかります。。ページをもつことは、ブログで
できますが、商いをするにはウェブサイトでしないといけない。。。
まあ、つまりECサイトを導入する。。これは自宅をコンビニにする
のと同じですから初期投資がいりますね。。。300万ぐらいね。。。
ほんまに。。それをまあ、ネットでやっているからね、たいへんな
しごとといえば、たいへんかもしれないね。。。それはね。。。
それはまあ、糸井さんも事務所が借金まみれになったからね、
妻もヌード女優だった人をもらってね、まあ、もってもらった
のかもしれないね。。返せない負債があったのかもしれない。。。
かなり借金があって、どうにもならなかったといってましたね。。
まあ、この考え方をすでに、1995年ぐらいにはできていた、
というのはね?驚異的です。。僕らが時代は「コピーライターだろ」
と思っていた時期にね、糸井さんはウェブサイトで商いをすることを
考えていた。。ほんまに。。すごいスピードですよ?ほんまにw。。
まあ、いまのぼくを見て、コピーライターになろうとする人がね、まあ
つまり、三十年ぐらいやったときに、わたしの速さに驚くのと同じですね。。。
わたしも、もう、これでECサイト導入を考えてますからね。。ほんまに。。
きほん、いまの大阪ではね、ハイレベルな、ECサイトとか、Eこーます、
それから超スーパーハイクオリティなね、ウェブサイトをつくるだけでも
大変ですが(大阪ではまだできない)、ウェブサイトで商売するというね?
それで儲けをだす、というね?発信の場所ではなくてね、稼ぐ場所、
というね?収益をあげる装置、というね?そこをもう、二十数年前には
見ていた。。これは、当時の任天堂がね、技術サポートをした、
ともいわれてますがね。。まあ、どうやって、そういうね?
ウェブでお金をつくる手法を身に着けたのか?もう、ほぼ日をはじめる
前にはそれはわかっていたわけでね。。レンタルブログではできない
わけですからね?ほんまに。。すごいですよね?お金がなかったら
できないことですからね?ほんまに。。事業ですからね?だから、まあ
糸井さんはクリエイティブから、もっとたいへんな、ウェブサイト運営というね?
独特の事業に転換したわけですね?ふつうにクリエイティブしたら、真似されて、
ダンピング競争に巻き込まれて、疲弊するから、でしょうね?まあ、それに
しても、それに気づくとは凄い。。僕もやはり、45歳になってそれに
気が付いたね。。ネットをこのように使ってもお金はまったく得られない。。
ウェブをつくるだけじゃ、お金にならないんだ、というね?それを
お金にするには、セミナーなり、イベントかな?お金をとれる
場所を形成しないといけない、というね?ほんまに。。まあ、
それは「できない」ですね?それは「無理」ですわ?ほんまにw。。
でも、ECサイトを導入すれば儲かる。。しかし、それはじぶんで
コンビニ店員を雇って店をやるようなものですからね。。まあ、
やはりね、売り上げの上限もあるのでね。まあ、考え続けなければ
ならないね。。まあ、そこが肉体的にしんどいか、どうかだろうね。。。
●考え続けるのが、面倒なのもある。。。糸井さんはそれで落語会も
できるわけでね。。ぜんぶ、仕入れるからできる。。つまり、あの
会社の代表は糸井さんですが、経営はまったく別なんですよね。。ほんまに。。
糸井さんは単なる客寄せにすぎないのですね。。使われているだけだね。。。
借金があるから、借金のカタにとられてしまってね、嫁もつけられた
のですね。だからまあ、前にでなくてはいけなくなったのですね。。。
借金がかさむ前はね、そういうゴーストライターだったと思うけどね。。。
これまあ、いまの関西ならターボ君とか、さわらぎさんがこの形だね。。。。
でも、それは危険ですからね?警備もいるしね。。裸で街に飛び出すような
ものですからね???どこで、暴漢が入ってくるか、わからないね。。。
借金とか借りがたくさんあるとね、そういうことになる場合もある。。。
うちはわたしがオーナーの会社ですからね。そこはじぶんで決められる
ところがね。。まあ、糸井さんとはちがうかもしれないね。。ほんまに。。
だって、わたしがつくっている会社なのに、わたしじゃない人がここの
持ち主だったら、おかしいでしょう?ね。。ほんまに。。でしょ???
まあ、たとえばさ。。。
ひとりのコピーライターには、コピー賞をとるだけでも、十年二十年かかるわけ
ですからね?まだ、遅い層は電通賞なんてね、いまでもやっているわけでね?
それじゃあ、稼げない、とわかったときに、ウェブサイト運営なんだ、とね?
糸井さんは読んだのですね?それはもう、すごいですね?やっぱり、
大阪の百倍×25年は早い、というね?つまり、2500年ぐらい
早い、というね?大阪より2500年早い。。私より2500年
早い、というね?ほんまに。。それがわかるにはね?ほんまにw。。
なんでしょうね?その速さね?テレビ局みたいなスキルですからね?
ほんまに。。僕らはもう、ぜんぜんダメですね?この程度の考え方では、
広告と一緒。。企業のウェブサイトをつくるだけで、終ってしまう。。
でも、じぶんでやるには、前にでるか、どうか、もありますよね。。。
その考え方もまだ大阪では広まってない、というね?大阪ではおもろい
ウェブコンテンツがまだ、まったく出てない。。ウェブサイトで人を
ひきつける、というのはね?難しいのですね?自社の媒体にするわけ
ですからね?まあ、みんな、YouTube見ているでしょう?
発信ばかりの企業のウェブサイトなんて、見てないでしょう?
誰も見ないよね?おもろないのだからね?ほんまに。。
糸井さんはそこを、文章と写真でね、あれだけコンテンツを
生み出して、それで料金をとっている。。まさに、大阪より
3000年早いわけですね?すごい差ですよ?ほんまにw
まあ、僕らもね、それは真似できない気がしますね。。つまり、
コピーライターというのは、真似されるとどんどん価値が落ち、
全体が安くなるわけでね。。儲からないようになりますがね、
糸井さんのコンテンツは真似できないものをつくりはじめた、
というね?部分ですね?それがもう、二十年前にはわかって
いた、というね?コピーとは真似ですからね?真似するほうが
安くなり、市場をとってしまうのでね。。ほんまに。。先人の
苦労が簡単にダンピングされてしまう。。ほんまに。。まあ、
そこを糸井さんはクリアしてね、真似されにくい仕事の仕方でね、
儲けをだすことを思い付いた。。それもまあ、糸井さんが45歳
ぐらいの時に、こういう時代になることを、ウェブの到来を見て
思ったことらしいですね?まあ、だから、いまはもう、それを
やってもね?無理でしょう?二十年前にそれを思い付いていた
からね?なんとか、なったわけですからね?ほんまに。。すごい
ですよね?まあ、追いつけないですね?僕らがやはり、五十代から
最後の仕事になる、というね?部分です。。ほんまに。。まあ、
大阪ではインフラがない、というね?まあ、それもありますね?ピース!!
(東京は大阪の百倍を、毎日何十年も続けているわけですからねw
そりゃあもう、ぜんぜん違う差になりますよね?ほんまに。。大阪には
それは入らないのですね?ノウハウがないから入らないのですなw)
●情報は入っても、使えない、、という部分がありますね?ピース!!
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東京は何十年も早い。。。大阪の100倍×何十年ですからね?異常な差がついている。。
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