わたしは、祖父母と父母の介護がはじまった
2009年から、家族と同居している暮らしがすごく
苦痛になりました。。まず、完全なオフがない。。。
それから、排便やら、鼻をかむ、だとかね。。いままで
数十年まったく生活面で一緒にいなかった癖がね、
見えてきてね。。。はやく死ねばいいのにな、と
思ってましたね。。そして、実際にはなが~い介護の
末五人六人亡くなりね。。いまは老親とふたりだけ。。。
ずいぶん楽ですね。。。老親とふたりだけならね、
相当楽です。。つまり、じぶんが思い通りにならない
人間をかかえるっていうことはさ、ふつう企業ならしない
でしょう?企業なら仕事ができるか、どうかですからね。。。
それが介護の最悪なところでね。。。なんにもできない人間を
抱えるのでね、未来がない悪循環になる。。で、死ねば楽になる。。。
はやく死ねとね。。で、死んだらもう終わりだな、という感じ
になる。。だから、こういう感じにならないようにするためにはね、
糸井さんのように生きないといけないね。。あと、老親と三人の
暮らしになって思うのは、たとえば、妹の一家が六人でうちに
くるとね、まあ、やっぱり、ここで休むことだね。。でも俺の
職場だ!!!ということがわからない。。こういう感覚もね、
まあ、やっぱり遠慮してもらいたいね。。あと正月の帰省客もね。。。
そういうのはすごく困る。。わたしがもう、46時中原稿を書いている
のだから?というね。。。部分でね。。だからまあ、正月は
わたしは休めないのでね。。。別のカレンダーを組み立てることに
したのである。。そして、ソーシャル発信はもう、見ないという
ことにしたね。。。人と付き合わないことにした。。ほんまに。。
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とにかく考える仕事、というね、神経を使う仕事をしている俺には、
神経が使えない、またあんまりお金にならない人間を置いておくのは、
しんどいのである。。まあ、それが減ることがうれしいのですね。。。
これがまあ、企業経営者の心理だと思うのですね。。ほんまに。。
役に立たない人間をいつまでも抱える気にはならないのやね。。。
そういう意味ではうちはおふくろも役立たずだからね。。。
まあ、わたしはね、そういうものはまあ、排除したいわけね。。。
ほんまに。。。●わたしは、昔から家族を必要としない人間だったのである。。。
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正月の苦しみ終わる。。。。
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