ふつうの５０代のお父さんの悩みとは。。。

昨日はね、ある知人の誕生日でね。。。

まあ、五十代になられてね。。もう、二十年近い

お付き合いなんですがね。。まあ、なぜかね、

わたしと知り合ったあとね、少し売れたというね、


人のいい、お父さんクリエイターなんですがね。。。

まあ、その方がね、一夜あけてね、まあメッセージを

くれましてね。。。で、もう、娘さんがトウキョウの大学に

いてね。。。進路相談などをしているらしいね。。ほんまに。。。


で、五十代だからね、娘さんももう、２１歳とかになるんです

よね。。だからまあ、わたしがお会いしたのは、その方がまだ

三十代初頭でね。。まあ、だからね、「福田さんには本当に

お世話になっている」とおっしゃってね。。まあ、ぼくのほうが

四歳ぐらい若いけどね、まあ、俺のほうがこの世界では速いのでね。。。


まあ、そうするとね、五十代でね、まあ、組織の最高幹部になるか、

あるいは、フリーになるか、ですよね。。というのはね、まあ、娘が

いて、結婚もさせて、と考えるとね、ひとつはまあ、糸井重里さんの

ようにね、まだ、残り時間があるからね、なにか、じぶんでやる。。。

というね。。あの、さとなおさんがね、会社に残ったらダメだ、

六十でゼロになる、とね。。いっていたような部分でね。。まあ、

そうするとさ、、、３８歳でフリーになり、企業にできたわたしはね、

すごく速かった。。。運がよかったのですね。。つまりね、その悩みを

三十歳ぐらいでね、感じ取っていたわたしはね、、、動きが速かった

ですね。。で、実際にね、ソーシャルビジネスになったときにね。。。


まあ、ぼくらもね、いまもでね、いろいろありますよね。。それはね、

別の大組織に戻らないか、とかね。。でもね、それもまたゼロからになる

からね。。もう、ここまでね、構築したらね、もう、ゼロにならないほうが

いいのですね。だから、五十代でね、ゼロからやるか、還暦で退職してね、

ゼロになるか、ですよね。。どちみちさ、退職金はつきて、年金しか

亡くなるとね。。まあ、働かないといけない。。。五十代からでも

二十五年は稼がないといけない。。じゃあ、どこかでね、苦労しないと

いけないのですね。。組織に頼ってもね、還暦で終わったらね、そこから

雇われることはないし、しかも、営業してもね、しごとはもう、こない

です。。。苦労してない人にはね。。だから、僕らはね、いくらでも

営業がくるし、しごとをね、もう、振り分けられるわけですね。。。

だからまあ、苦労が速いからね、自転車にはやくのりはじめてね、

はやく自立しているわけね。。だから、いくら組織幹部でもね、

本当の社長に慣れるわけじゃないですからね。。その会社でね。。。

じゃあ、どこで苦労するか？なんですよね。。いつまでもね、

甘えてね、親鳥のくれる餌をね、待つわけにはいかない。。。


ほんまに。。じぶんの足でね、一円でも稼ぐ。。まあ、それが

遅れるとね、怖くなるでしょ？なぜならね、営業ができないから、

ですよね。。いまの社会はとくに、コンプライアンスがあるからね、

相手が招待しないとね、オフィスにも入れない。。メールもいきなり

できない。。会社に行っていいか、ともいえない。。だからね、もう

全国的に知られるまでね、名声がとどろかないとね。。いけないしね、

基本はメール、メッセージだけでね、しごとをしないといけない。。。


その順番をとれないとね。。。営業にいけないからね、開業しても

人がこないわけです。。。依頼はないわけですね。。ほんまに。。。

だからね、じぶんの足で獲物をとる、というね。。ことをまあ、

十年はしないとね、人が遣わない。。で、それができているならね、

どんな会社も門戸を開く、まんこも開くわけです。。だから、親会社の

意向でね、偉くなるほどね、そこを切られたときにね、じぶんの手下は

ひとりもいなくなっているわけです。。じゃあ、そこにね、誰が仕事を

だしますか？とね。。。どこの企業もね、その苦労はしている。。。

だから、実るほど頭をさげて、なんですがね。。はやく下げないとね、

こないだまで、えばっていた人がね、下げてもダメですよ。。えばるなら、

若いころからえばる。。。年を取ったら、昔と変わってないな、といわれる、

というね。。。そういうことですよね。。だからまあ、ぼくらがね、はやく

悩みぬいてね、ああ、そうやっているのか？ああ、なるほど、そういう

課題に直面したからね、そういう風に福田さんはやっているのだな？

とね。。だから、これはね、うまくいくと、もう、起業していたほうが

速いですね。。これをね、目先の収入がアップするから、といってね。。。

もう一回組織に入りなおしてもね、契約はまあ五年、程度だからね。。。

まあ、またゼロから、でしょ？でもね、組織的な機密を知っているね、

ある程度以上の管理職にはね、その元職の大組織はね、そんなに自由に

させたくはないんですね。。。そんなにね。。させたいなら、もっと

はやく辞めさせているしね。。いちおう、組織機密をぜんぶ握られてね、

やめているぐらいならね、まあ、どこかに戻してね、おしこめたい、

というね。。。ことなんですよね。。だからまあ、それがね、操業するとね、

福田事務所の「握り」ができるからね。。まあ、電通とも博報堂ともまあ、

イーブンなんですね。。で、俺が好きな筋はたくさんある。。ほんまに。。。


だから、田舎にいてもね、ぜんぶ、ここにくるわけですね。。こういう

秘密はね、わからなかったわけですね。。。組織にいるときはさ。。だから

ひじょうに、怖いことをしていたわけですね。でも、じぶんが若いからね、

うまくいった。。だから、黒字になるとね、ああ、、やっぱり、やれたわ、

とね。。なる。。。自転車にひとりでのれた～、となるのですね。。。

それはまあ、だからね、誰しもそれがあるとなるとね、たいへんですよ。。。

究極はね、みんな、親鳥としてね、まあ、一本立ちしないといけない、

というね。。。宿命があるからね。。。組織にしがみつくほどね、

しんどいハメになるのでね。。。はやく店をもちね、下手でも

許されるときにね、営業を全国展開したほうがね、はやいのですね。。。

いちえんでも稼げていたらね、場所は得られます。ただ、その一円が

こないのですね。。なぜなら、接触ができないから、なのです。。。

持ち出しばっかりなんですよ。。最初はね。。。ほんまに。。。

そのうちね、おもしろい！！！となってね、まあ取引ができる。。。

これね、速いとね、コツをつかんでね、五年でいけるのでね、

十年で二部上場ぐらいになる会社があるのはね、そういうこと

ですね。。。ほんまに。。だから、その基礎となるね、ものをね

やっぱり、みんな、しないといけない。。つまりね、ひとりでね、

ぜんぶやらないといけないね。。だから、やれている人はね、すごい

先輩なんですね。。すごい、たくましい。。。自力で生きているのです

からね。。。すごいのですよね。。だからね、組織に入るのはダメでね。。。

若い人は最初から起業しろ、とね。。。サラリーマンは意味がない。。。

ほんまに。。田舎で起業してもね、食える。。。ほんまに。。。


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だからもう、たのもしさ、タフネス、かっこよさが違うんですね。。。

ほんまに。。だからまあ、サラリーの世界はね、どこかでやめないとね、

最終的にね、その会社のさ、ホールディングスみたいなね、ところの

会長までなれるわけがないでしょ？じゃあ、どこかでね、子会社に

降りられたらいいけどね、それではプライドが保てないしね、

じぶんのメンツがないね。。つまりね、下だと思っていた人に、

ごぼう抜きされるわけです。。。苦労を選ばないとね。。ほんまに。。

だから、それができている人はね、もう、はやくその壁を越えてね、

じぶんが親鳥になる道を選んだわけですがね。。誰しもね、子供のままでは

いられないのですからね。。もう、はやくしたもの勝ちでしょう。。。。。

ほんまに。。当たり前でしょう。。。。ほんまに。。だからまあ、はやくね

したほうが怖さがない。。。ほんまに。。。頭を下げるどころかね、営業に

いけないんですから？いまのコンプライアンス社会はね。。相手が調べてね、

それこそ、インバウンドですからね。。。まあ、そんな中でね、そもそも

食える、起業がね、うまくいき、シマがとれた、というのがね、もう

すごいわけでね。これはもう、じぶんの「人間性」「磁力」ですね。。。

じぶんの引力です。。相手を引き寄せるね、引力だね。。ほんまに。。。

だからまあ、それはさ、みんな、しないといけないんですね。。。

みんな、しないといけないね。。だから、ここでね、組織に戻っても、

また、五十でゼロから、でしょ。。だから、再就職はね、もう、ゼロになる

だけですからね。。それより、創業したほうがいい。。。。ほんまに。。。

悩む人はね、そこが「怖い」んですよ。。つまり、足をもう、踏み出せない

のですね。。。それはそうでしょう？親鳥になるのは怖いでしょう。。。

ほんまに。。。だからね、誰の看板もなくね、屋台のラーメンをひくの

ですよ？ほんまに。。最初にね、買ってもらう、というね。。ことを

憶える。。。ほんまに。。。それが、いかに難しいか。。ほんまに。。。

でも、それがあればね、あとはもう、伸びるだけです。。ほんまに。。。

もう、食えます。。だからね、それは早くからしてないとね。。。

まあ、五十でもね、もう、そこでしないとね、できない、というね。。。

年齢でしょう？とくにね、業界でエース的になった人はね、こんどはまあ、

頭が下げられない。。みんな、先に自転車で走っているね。じゃあ、まあ

「勇気」なんですよね。。。勇気が問われる。。。ほんまに。。まあ、つまり

世間とね、勝負しないといけない。。。親鳥としてね。。。ほんまに。。。


その悩みがね、その世代にもある。。僕らにはもう、悩みはない。。。

たのしいことばっかりだね。。オファーばっかりくるからね。。。


もう、楽しいことばっかりだね。。。頼まれることばっかりです

からね。。だからまあ、沖縄でね、蕎麦屋をひらいてもね、おもしろかった

ら、人がくる。。。ほんまに。。おもしろい味ならね、人が見に来る。。。

ほんまに。。そこをやらないとあきませんわね。。それができている

人はね、もう、親鳥ですよね。。できない人はね、未経験、未体験

ですからね。。それはまあ、わからないでしょう。。考えてもわからない。。。

それはもう、一歩踏み出し、二歩踏み出しね、歩いていく。。持ち出して

いく。。途中で金を借りる。。借金もする。。衣類もぼろぼろになる。。。

ね。。ほんまに。。でも、プリンターを新しくする、スマホも赤字でも

使う、ね。。で、また金を借りてね、カードも使う。。もう、全財産、

じぶんの能力をぜんぶ使う。。まあ、その結果ね、三食食えて、

寝るところがありね、で、黒字がでたらね。もう、いうことないん

ですね。。なにもね、外で屋台をひく必要もねーな、とね。。なる

わけですね。。最初はね、ストリートですがね。まあ、そのうちね、

ああ、暖房がついてるなあ（つけたんですがねｗ）、とかね。。

いい時計をしている、とかね。。いいスーツを着ている、とかね。。。

なるんですよ。。。だって、アメックスもＶＩＺＡも、ＪＣＢも

貸してくれるんですからね。。。ほんまに。それが創業だね。。。

企業だね。だから、企業をつくる、というのはさ、ひじょうに

おもしろいわけでうね。。これはもう、創った人にしかわからない。。。

そこの専務とか役員じゃわからない、っていうことなんですね。。。

絶対にわからない。。。じぶんが親鳥でね、人をたくさん食わす。。。

というね。。ことをまあ、しないといけない。。これは子育てと

ちがいますね。。。子供を養うのはね、それは組織のお金でしょ。。。

そうじゃない。。じぶんの看板でね、リヤカーをひいて、屋台の

味をつくるんですよ。。。ほんまに。。。で、きたねー店だと

笑われてもね、味で勝負するんです。。ほんまに。。それを

やってね、また衣類が豪華になったときにね、人は感心し、

感動するようになる。。感動の味がだせる企業になる。。。

人間として切れ味がちがってくる。。。ほんまに。。。

そうなるとね、もう「勝ち」なんですね。だから、

創業も自転車にのるだけ、自動車にのるだけ、いろんな

ものをヒントにするだけ、というね。。子供でもできること

なんですね。。それを大人がしなきゃいけないからね、まあ

怖いわけですね。。でも、それをすればね、もう、周りはね、

頭をさげますしね。。そんな恐ろしいことをよくやれたね？？？

というね、ことになるけどね。。それは若いからやれたのですね。。。

だから、いちばんいいのはね、六歳ぐらいから商売することですよ。。。

勤め人にはならないことよ。。。ほんまに。。じぶんの金ができてからね、

やることよ。。。人に借りない。。最初はね。。それで、味ができてね、

店が広まるとね。。もう、いくらでも、人が貸してくれるね。。オファー

がくる。。まあ、そこまで五年は見てください。。。ほんまに。。五年でね、

シマができたら、たいしたものだと思いますね。。ほんまに。。ピース！！！