わたしはもう、ＴＣＣとかＯＣＣは
まったく見ないのですがね。。見ても忘れて
しまうしね、それはその企業さんだけの
アプローチですからね。。つまり、鉱脈を見つけた
表現だけが掲載されるわけですからね。。。主だった
ものは、仲畑さんの仕事を見るぐらいです。。まあ、そうする
とね、じぶんで写経をしてもね、仲畑さんがまず、何歳のときに
そのコピーを書いたのか、がわかりますよね。。じゃあ、これは
厄年のときに書いたのか？確かに大不況になっていたよなあ、とかね。。。
あるいは東京から九州へと都落ちしていたのか、とかね。。そこからまた
厄明けしてね、こーいうＣＭをこさえていたのか、とかさ。。審査委員に
なられたのはいつぐらいか？と思うとさ、まあ、だいたい符合するんですよ
ね。。ああ、これは大殺界のときに書いたからこんなコピーなんだな、とね。。
わかるでしょ。。。コピーライターもさ、誰かこれや！！！と思う人がいたら、
その人が何歳のときに、それを書いたのか？を探るといい。。そうするとね、
だいたい、じぶんも似たようなことをしているものなんですね。。つまり、
それが同類、系譜、系列ということだよね。。まあ、代議士でもあるでしょう。。。
同じような当選回数になったときにさ、はじめて同じような役職につく、とかね。。。
ほんまに。。。まあ、コピーもＣＤも同じですよね。。。はやすぎることもなく、
実績、実力通り。。最近の流行の言葉でいえば「足跡」ということになりますね。。。
（ＢＹ小泉進次郎代議士）
つまり、即席では足跡にならない、ということなんですな。。。。ほんまに。。。
しっかり、地盤、下地をつくりながらね、忙しいときも、暇な時もまあ、コピーは
書いておきましょう、とかね。。。企画書は次々と頼まれなくても書こう、とかね
まあ、なんか、そのようなことでいいのではないですかね。。。ほんまに。。それは
もう、真似じゃなくてね、、いいところは吸収する、呼吸するってことです。。。。
ほんまに。。。呼吸しながらね、じぶんのカタチ、話法、しごとのスタイルを
見つけていくのもいい。。みんな、だんだん、フォームができてくるからね、
賞をとらなくても、いい仕事というのはたくさんありますよね。。ほんまに。。。
問題はやっぱりね、そこに人をたくさん集めたかどうか、たくさん売ったか、
どうか、なんじゃないでしょうかね。。。ほんまに。。まあ、わたしもね
いまは「売れるものが、いいものだ」という考え方でやってますよね。。。
ほんまに。。まあ、若いころから通底してましたがね、特にそない思います。。。
いちばんいいのは、広告しなくても売れること、かもしれないね。。ほんまに。。。
それも、糸井さんがよくいうね。。でも、知らせなきゃわからないってものも
あります。。。でも、コピーライターの場合はね、じぶんのした仕事なり商品、
クライアントが売れてから、じぶんに利益が回ってくるのでね、そこがまあね、
やっぱり、セールスライティングとしてはね、けっこう難しいのかな、とね。。。
思いますね。。。コピーライターはＣＭでも、ラジオでもね、コピー以外の
素養を身に着ける必要があるね。。ポスターでもじぶんでデザインできるぐらい
のね、なにかはもってないといけないね。。。ほんまに。。。ＣＦもまあまあ
体力がいるしね、タレントの声やら、芝居もね、じぶんで要求できなきゃ
いけないね。。。コピーだけじゃないところがね、まあ、たいへんなのです
がね。。。でもね、それがわかるようになるとね、この形しかない、という
売り方ができてくるね。。まあ、それがね、フリーランスでね、会社をもち
ながらやるときのね、鉄則でね。。。ＡＤもじぶんでしたほうがいいものに
なりますね。。。ほんまに。。。あと、作品か、作家か、あるは販促か、効果か、
というものも大事かな。。。ほんまに。。。なにをキーにその商品を広めるのか。。。。
そこの「存在」を世に広げていくのか。。。ですよね。。。ほんまに。。まあ、
それがね、「あなたの個性」「じぶんの磁力から」ね、仕事がくることがまあ
おもしろいのかな、とね。。。ほんまに。。。厄明けするとね、また楽しくなる。。。
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ナカハタさんが、あの年で、あのコピーを？？？そんな見方もある。。。
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