糸井さんはよく引っ越している。。まあ、あそこに行く人はいませんわね？？？

まあ、あのほぼ日の運営をされている

糸井さんですがね。。まあ、よくね、短期間に引っ越しを

されてますね。。。いまもグーグルでね、すぐにでてきますね。。。

秩父宮ラグビー場の目の前のビルにいますね。。いまはまあ、

１００人ぐらいいるんですかね？その前は、少し手前のね、

青朋ビルにいらしたね。。。ほんまに。。そこがね、宣伝会議の

本社の前なんですね。。。通り向こうでね。。田中君の会社から

近い。。ほんまに。。。その前には狸穴にいらしたんですね。。。

ロシア大使館のそばのね。。だからね、けっこう、糸井さんはね、

コピーライターとしてもね、宣伝会議の近くでね、まあ、授業したり、

ＮＨＫにでたりしてね。。まあ、最初はね、フリーだったといいます

がね。。。原宿のサムシングでしょ？倒産したのがね？だからね、

群馬からでてきてね、法政大学（靖国の隣ね）を、全共闘で中退してね、

一回群馬に戻りね、吉本隆明の悪人正機を読んでね、またでてきたときにね、

まあ、オヤジから当時のお金で１００万円、いまでいう、（２０００万）

ぐらいをね、もたされてね。。で、まあ、その原宿の会社に入るんですね。。。

で、その前にね、その宣伝会議に行っているわけですね。。。ほんまに。。。。


だから、どこかでアパートを借りてね、宣伝会議に行ったらね、サムシングを

紹介されてね、で、そこが社長と専務とね、あわせて全員で十名ですからね。。。

糸井さん以外には数人しかいない会社でね。。糸井さんの先輩がね、君が

入れたのは僕が今日でやめるからだよ？といってね、で、まあ、その日にね、

糸井さんが入ったらね、まあ、当時の社長がね、専務にね「今日はかつ鈍でいいか」

とね。。いったらしいね。。で、糸井さんはね、「かつ鈍でいいか」ってね、

すごいな…と思ったらしいですね。。。２１歳ぐらいですよね。。それまでは

糸井さんは二度目に群馬からでてきてね、まあ、オヤジの金もあるがね、

大学を全共闘で中退してね、逮捕五回という人だからね、たぶん、就職が

なくてね。。。とび職をしていた、というね。。。とび職をしてね、まあ

習志野とかね、千葉に工事でいっていたらしいのね。。でもね、オヤジが

金持ちだからね、当時のお金でね、それぐらいはあったわけですね。。。


で、その当時のね、宣伝会議に通ってね、まあ、就職は原宿でしょ。。

で、そこが倒産してね、で、そのあとフリーになるわけですがね。。。

そこからがね、しばらくわからない。。。語られてないのですね。。

で、気づいたらね、２７歳ぐらいでね、ＴＣＣ新人賞をとりね、最初に

絵本をだすのですね。。でもね、それも結構な金がいるからね、

たぶん、それはね、そのお父さんの金だったのでしょうね。。。。


ほんまに。。。で、まあ、そのあとね、原宿のセントラルアパートに

移ってね。。。まあ、原稿料がね、いまでいう、一本十万だったそう

なのですね。。。。当時ね。。で、喫茶店にいたらね、隣の人に声を

かけられたりしていた、というね。。ことでね。。まあ、そこからね、

売れるまで時間がかからなかったわけですよね。。。ほんまに。。、まあ

だからね、宣伝会議賞もね、かなりとっているわけですよね？まあ、その

意味ではね、当時の東京宣伝会議のね、旗艦的なね、人だった、つまり、

宣伝会議が伸びるためのね、旗艦だね。。。つまり、旗手だったわけ

ですね。。。東京のね。。で、宣伝会議がね、バックアップしたからね、

広まったわけでね。。これはね、いま、岡がやっている手法と同じでね。。。

宣伝会議に費用を払えばね、クライアントがつく、で、広まる、でも

利益は一切出ない、というね。。岡も、それをいってましたね。。結局、

とられるばっかり、だとね。。それがね、いま、数十年遅れのね、大阪の

宣伝会議のやり方でね。。だからまあ、これにのっかるとね、賞がとれる

わけでね。。で、宣伝会議の旗手になるわけです。。だからね、糸井さんは

持ち出しばっかりだったと思うのですね。。。ほんまに。。で、旗手だからね、

周りが運ぶだけでね。。。ほんまに。。で、そのうち、西武百貨店に呼ばれてね、

まあ、ヒットする。。といってもね、当時は東京で、ワンクールに一回しかね、

ＣＭが流れてないとね。。いってましたね。。。ほんまに。。つまりね、まだ

業界全体でね、年間数百億ぐらいしかない時代だったのですね。。ほんまに。。。

で、電通も博報堂もね、本社にわずかな規模しかない。。そういう時代だった

のですね。。だからね、いま思えばね、誰も見たことのないＣＭでね、まあ

ＴＣＣ賞をとっていきね、まあ、コピーライターブームをつくりたいね、まあ

宣伝会議にね、もちあげられる形でね、まあ、宣伝会議とバーターでね、まあ

いろいろとね、メディアにでていくわけですね。。それとね、いまの俺らとかね、

岡君は同じでね。。ぜんぶ、とられているのですね。。。ほんまに。。払うから、

載せる、というね。。。宣伝会議が載せるから、広まる。。。というね。。。

ほんまに。。そのサイクルなんですね。。だからね、まあ、実際には

自転車も買えない、というね。。ことでね。。だからまあ、オフィスとね、

自宅マンション（妻子がいた）はあったわけですからね。。まあ、かなり

激安のところにいたのでしょうね。。。ほんまに。。。。まあ、つまり

いまでいえばね、二千万もって、上京しているわけですからね。。まあ、

なんとかなったのでしょう。。。ほんまに。。だからまあ、ほとんど、

限りなく嘘でね。。きほんは、「ほらふき」なんですよね。。ほんまに。。。


で、それがね、まずは、東京圏内でね、広まっただけでね。。まあ、

実際にはね、コピーライターになりたいようなね、人はあんまりね、

生まれなかったわけでね。。まあ、ただね、東京でね、宣伝会議がね、

まずは、広まっていった、というね。。ほんまに。。。。だからまあ、

１９８０年代のね、時代の寵児といってもね、それはもうね、いまより

はるかに貧しい時代だったのですね。。。はるかに、貧しく低次元でね。。。

つまりね、宣伝会議に払ったからね、新人賞がとれたわけでね。。まあ、

僕らも同じでしょ。。。ほんまに。。同じですよね。。。ほんまに。。。。


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だからね、ぜんぶ、バーターだからね。。それはまあ、宣伝会議の

旗手ですからね。。。宣伝会議がね、紹介するだけの噺ですからね。。。

ほんまに。。。それとね、電通、博報堂が結びついていたのはね、

ほんのわずかな期間でね。。糸井さんはすぐにね、会社を廃業してね、

ウェブサイトに行ったでしょう。。で、そこからはね、取引先は

なくなりね、「取組先」としてね、まあ、伊藤忠商事とかね、

凸版、大日本印刷とだけね、しごとをする、というね。。まあ、

そういうね、ツールとかをね、つくれる会社だね。。ほんまに。。。

まあ、なのでね。。すごい短いスパンでね、生きておられてきた

わけでね。。。ほんまに。。。活躍幅がすごく、短いね。。で、

何度も廃業し、倒産みたいになっているのですがね。そこはね、

まあ、宣伝会議がね、バーターだからね、拾うわけですね。。。

ほんまに。。つまりね、やってくれるなら、不動産を探しましょう、

みたいなね。。ことなんですね。。じゃないとね、それはもう

家にも入れないでしょう？ほんまに。。。住居にいられないでしょう？？？

ほんまに。。。だからね、ライターとしてはね、ぜんぜん回っていかない

タイプなんですよね。。。ぜんぜんね、豊かな暮らしはできないのですね。。。

ほんまに。。ただね、宣伝会議とかがね、まあ、糸井さんをバーターする

からね。。やれるだけ、なんですね。。。銀行とかもね。。。ほんまに。。。

糸井さんがね、もし、京都に移住したらね、東京の旗手がいなくなる

でしょう？だからね、ぜんぶ「タダでやれないか？」というね、

もちかけをね、糸井さん側からね、することになりね。。まあ、つまりね、

宣伝会議と同じでね、バーターでやる、というね。。ことでね。。まあ、

いまはね、あそこに「糸井塾」がありね、糸井塾生は、ほぼ日に掲載してね、

まあ、お金をとるでしょう？ほんまに。。だから、そういうものでしょう。。。

出版社というのはね。。。ほんまに。。。そういうことですよね。。。。

ほんまに。。。だからまあ、大阪はね、そのモデルから四十年遅くてね、

それはまだね、市場がないから、なんですね。。宣伝会議がね、まだ

広がりきらない。。だからまあね、いまの旗手は西條君とかね。。。。

なんですね。。で、中川もね、やっぱり、大阪でフリーはできない

のですね。まあ、そうするとね、旗手がいないでしょ。。ほんまに。。。

だからまあ、古川さんとかね、西脇さんみたいにね、宣伝会議を

ちゃんと終えた人だけがね、まあ、バーターでね、なんとかなっている

だけでね。。。まあ、岡もね、ぜんぶもちだしといっていたからね。。。

そういうものなんですね。。。ほんまに。。だからね、それはまだ

市場がそうなってないわけですからね。。。黎明期なんですね。。。

だからね、大阪はソーシャルでいけるのはね、まだあと三十年は

さき（早紀）なんですよ。。。ほんまに。。そうなんですね。。ほんまに。。。。


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だからまあね、バーターではさ、生きられないでしょう？？？ほんまに。。。。

そこはね、糸井さんは就職ができなかったのでね。。まあ、それをね、

あまんじてね、うけてきただけのことでね。。。儲けはなかったのですよね。。。

儲けがあったらね、やめていると思いますからね。。儲からない、損をしている、

バーターでね、こっちばっかり、というね。。ことだからね、まあ、続けていった

わけでしょう？宣伝会議とはそういうものですからね。。システムとしてね。。。

ほんまに。。。だからまあ、大阪はね、そういう意味でね、福田、山中、西脇をね、

旗手にしているわけですがね。。。クライアントがね、まだ、ついてこれない

のですね。。つまりね、宣伝会議の大阪支社のね、営業が弱いわけですね。。。

で、岡はね、まあ、それをすごく駆使しているけどね、そのぶんね、ぜんぶ

とられているわけですね。。だからね、わたしもね、それが飲み込めればね、

大阪でやれるけどね、そういうね、苦しい状況にね、なってもしょうがない

でしょう？？？ほんまに。。でしょ。。ほんまに。。そうでしょ。。。

ほんまに。。。死ぬまで大阪でね、死ぬまでバーター？ってね、まあ

見えないじゃない？でしょ。。。ほんまに。。ただ、生きられる、という

だけでね。。実際は利益がでないわけですからね。。。。ほんまに。。。

まあ、そこの時差がありね、いまはね、わたしはアメーバとかソーシャルと

バーターなんですね。。ソーシャル筋とはバーターなんですよね。。だから、

人が見るのですね。。それは、払っているから、ですよ。。ほんまに。。。

利益はでてないがね、すごく目立つようになっているのはね、それは

糸井さんと同じでね、ソーシャルをバーターにしているから、ですね。。。

で、だからこそね、宣伝会議もね、うちを乗せるわけでね。。ほんまに。。。

そうなんですね。。だから、まあ、糸井さんもね、支払ばっかりだった

というね。。。ほんまに。。で、そのぶんね、持ち上げられる、というね。。。。

ことなんですね。。それはね。。。ほんまに。。利益はでない。。。利益が

でているなら、やめるでしょう？やっていて、損したからね、続けている

わけですからね。。それぐらいね、トウキョウと大阪はね、ちがうのですね。。。

それぐらいちがう。。。ほんまに。だからね、宣伝会議の旗手をえらんでいる、

というね。。ことなんですね。。。ほんまに。。だから、儲かるという話は

ないのですね。。ぜんぶ、バーターだからね、最後は宣伝会議にね、なんとか

してくれ、といえばね、まあ、拾うかもしれない、というね。。だけです

からね。。だからね、まあ、太田さんとかね、倒産しているじゃないですか？？？

ほんまに。。クライアントがいないのでね、成り立たないのですね。。。

ほんまに。。。だから、ぜんぶバーターでやるからね、まあ、いまはね、

糸井さんのところにはね、社員だけはいますがね。。まあ、利益はでない

のですね。。ほんまに。。ウェブ出版社ですからね。。ほんまに。。ピース！！！