おはようございます。。。
いま、うちのオヤジがね。もう
90になり、痴呆になってきたじぶんの姉貴をね、
施設にいれようか、どうしようか、とね。そこの
娘さんと話し合っています。。。娘さんはわたしは
一度もお会いしたことがないが、実のいとこですね。。。
でも、もう、７０代の手前です。。。で、オヤジがね、
じぶんの姉貴だから、とね、厄介に介入するのですがね、
娘さんはそのおばさんとは長いこと不仲でね、まあ、うまく
いかないし、じぶんの亭主の介護もあるからね、まあ、
「ほおっておいてください」というらしいね。でも、
伯母さんは独居だからね、なにかあると、うちの
オヤジに電話してきてね、オヤジがかけつける。。。
そうするとね、わたしにとっては、迷惑だし、心配に
なるからね、そっちのいとこの家で処理してくれ、という
ことを散々いうのですね。。うちの親を駆り出すな、とね。。。
お前の親やろがい？とね。。。まあ、そうするとね、
オヤジとそのいとこが話し合いをしてもね、平行線になりね、
どうも、その伯母さんは娘さんが嫌いらしいのですね。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからまあ、へんな形になっていてね。。。まあ、だから、
うちの家の人間じゃないのにね、介護をおしつけられるのは
厄介だから、やめてくれ、とね。。。俺がオヤジにいうのです
ね。。そしたら、そっちのいとこがね、「じゃあ、わたしらに
介入するのもやめてくださいよ」とね。。いうてくるらしい。。。
わたしと母親はわけあって、縁遠いわけですからね。。。もう、
それでいいじゃないですか？とね。。で、そこをおやじがね、
しかし、「実の親だろう？」というとね、そのいとこさんがね、
じゃあ、「おじさん、あなたのところの息子さんはなにを
しているんですか？親二人の介護をされているのでしょう？？？
息子さんはわたしといとこ。。。ずいぶん有名で高名な人だと
聴いてますが、親のために、いろいろ断念されているのでしょう？
そうさせている、伯父さんの口から、わたしへの介入は聴きたくない
のですよね…伯父さんは息子さんの進路を断念させて、介護に
あたらせているのでしょう？？？それは、息子さんにとって
どうなんですかね？？？いいことなんですか？？？」とね。。。
まあ、そうするとね、そういうね、オヤジがね、他人の世話は
するもの（口はだすけどね）のね、じぶんの子供の処理はうまく
できてない、というね。。。側面がすごくよくわかる。。だから、
そのいとこの娘さんもね、オヤジのね、そういう、人の厄介に
口をだす感じをね、よく見ているのですね。。いらぬお世話です、
とね。。いうわけです。。そちらは、息子さんが戻ってきて、
仕事がないほど、介護されているわけでしょう？そちらの
ことをお考えになれば？というわけですね。。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからね、オヤジには合理的な解決策のないね、ぼんくら
教師だというわけです。。これと似たことがね、かつて
わたしにも何度もありましたね。。。最初は９０年代。。。
次は２０００年代。。いずれもね、当時の上司やら先輩がね、
介護を隠してね、会社で務めているころでしたね。。。９０年代は
中野に伝説の宮本さんという人がいた。。。ところがね、まあ
介護が合ったわけですね。。いまのわたしぐらいの年齢
でした。。仕事が忙しいのにね、朝はどこかでゴルフして、
そして昼間出社してくる。。そして、仕事をせずに漫画を
読んだらね、なぜか四時半には家に戻る、という。。で、
年収が１０００万あるから、みたいなことをいう。。で、
みんながね、いろいろ不満をぶちまけていたのですね。。。
ほんまに。。昼間の一時過ぎに来て、ゴルフをしていると
のたまいね、で、五時にはもう帰って飲み屋にいる、とね。。。
ところがね、そのあとね、それがうそだとわかったのですね。。。
つまり、宮本さんにはじぶんのご両親とね、奥様のご両親
四人の介護が合ったのでね、それをすべてこなすにはね、
そういうね、まあ、欺瞞的なうそをね、つく必要があった。。。
だからね、重要なしごとを中野にだしていてね、宮本さんに
してもらいたいのにね、宮本さんがぜんぜん仕事にでてこない、
ということがね、数年続いていたときにね、よく、当時の
電通幹部がね、「宮本さんは、なにをしているのですか？？？
なんで、仕事にでてこないのですか？なにか遊んでいるの
ですか？なにをしているんですか？」とね、よくわたしに
いってましたね。。まあ、それは、謎かけでね。つまり、
まあ、介護だったわけです。。。ほんまに。。。でも、
まあ、宮本さんはね、早朝ゴルフだとうそをつきね、
はやく帰宅して、かみさんとセックスしている、とかね。。。
うそばかりゆってましたがね。。そういうことでしたね。。。
それがわかったのは、同時期に石松さんも介護だったから、
なんですね。。。ほんまに。。。で、あるときにね、だいぶん
あとになりね、まあ、そういう話を聞いたのですね。。ほんまに。。。
それから、００年代にもね、西尾さん、前田さん、坂本さんとね、
いまのわたしぐらいのね、人がまあ、わたしの部下にいた。。。
そのときもね、その三人はみんな、介護がありね、前職から
転職してきていましたね。。で、朝は遅く、夜ははやい。。。
しごとがあるのにね、はやく帰る。。なぜなんですか？？？
大事なしごとがあるんですよ？とね。。まあ、周りがいう。。
でしょ？？？プレゼンがまだ終わってないのにね、帰っている。。。
で、酒を飲んでいる。。で、昼間ふらりと現れる。。。何か月も
休む。。まあ、ところがね、それもまあ「介護であった」わけ
ですね。。。それも、たいへんヘビーなね、介護であった
わけです。。だからね、わたしもね、それがわかるように
なったのですね。。。仕事どころじゃないけどね、しごとも
カタチとしてはしなきゃいけない。。でも、両親と妻の両親
あわせて、四人の介護だからね、じかんがない。。。しかも、
みんな、子供もいたからね。。。まあ、どうしようもない。。。
というね。。まあ、そのときもね「あの人はなにをしているん？
どうしているんだ？なんで、打ち合わせにこないんだ」とね、
よくいわれてましたがね。。まあ、わたしらもね、「知りません、
仕事が好きじゃないんじゃないですか？」ぐらいでね、まあ
切り替えしておりましたがね。。。同じ話ですよね。。。
ほんまに。。つまりね、若い人には介護は見えないのです
よね。。だから、早朝起きて世話をしてね、昼間会社にきたら、
もう、定時で帰る必要がある。。。。ほんまに。。で、そういう
のが片付くとね、東京にでる必要があるからね。。それはまあ、
仕事をしてなかった時期の給料を返済するため、ですね。。。
ほんまに。。。だからまあ、４０代のね、人の介護というのはね、
それはもう、たいへんなんですね。。だからね、わたしもね、
それをいわれている、ということはね。。まあ、相手もね、
「それは、おじさんの介護でしょう？」とね。。もう、
わかっているんですよ？介護があるからね、息子さんが
才能があるのにね、戻っておられるのでしょう？とね。。。
じゃあ、ごじぶんがね、介護になっているのですからね、
こっちに口出すのはもう、およしになれば？というね、
ことなんですね。。あなたご自身がね、介護対象者に
なっているのですからね？じぶんが元気なふり、をしてね、
口をだすな、とね。。。向こうもいうわけですよね。。。
だからまあ、さすがですよね。。つまり、嘘をついているのは、
あなた（俺のオヤジ）でしょ？とね。。。いうわけですね。。。
虚勢をはるな、というているわけですよ。。ほんまに。。
子供を戻しておいてね、子供にはしごとがなくてね、
介護がありね、で、じぶんはさも、なにもかもうまく
やっているかのようにね、よその家にくちばしを入れる。。。。
「それをするな」とね。。そのいとこの伯母さんはね、
オヤジにいうわけです。。あなたは、じぶんのことが
できてないでしょう？？？とね。。。じぶんの息子さんの
世話ができてないでしょう？それがうまくもやれてないでしょう？
とね。それは、うちのおふくろと同じでね。。親のために
犠牲になっているのだからね。。。そこはもう、つっこむな、
とね。。。いうのですね。。そのへんがね、うちのオヤジはね、
わからない人だね。。だからね、そういうね、かつての例を
とってもね。。。そこを掘るひとがいますでしょう？なんで
でてこないんだ？とね。。。いう人がいますね。。でもね
それはね、「知りませんよ？」とね、かわせばいいわけ
ですね。。。実はね、深い難しい介護になっていた、というね、
ことなんですね。。でもね、それを周りがいわないわけですよね。。。。
ほんまに。。。だからまあね、俺は宮本さんによく似ていると
いわれてね。。。中野の次の会社でね、まあ、宮本さんと同じ
ようにね、ものすごい仕事ができる人になったわけですね。。。
で、宮本さんがそうだったようにね、まあわたしもね、
そういう年齢になりね、介護がはじまったのでね。。まあ、
介護をしているわけです。。だからね、まあ、福田さんは
なんで飯を食っているの？とね。。いう人がいますがね、
それはね、それを聞いているひとがね「知りませんよ」とね、
こたえればいいのですね。。で、そのひとはね、そうすること
でね。。また、俺と同じ立場になりね、三十代は儲かるが、そのあとは
介護になる。。。ほんまに。。そういうね、まあ、言葉の伝染がある
のですね。。。ほんまに。。だからね、それはまあ、「弱みをいえ」
というね。。。ことでもありね。。それを隠してね、人の世話をする
ふりをするな。。。とね。。いうわけね。。つまり、欺瞞的なことを
するな、とね。。。相手がいうわけですよ。。。ほんまに。。でしょ？？？
だから、電通はね、中野さんにね、介護がある、とね。。いえ、と
いっていたわけです。。。大広もね、わたしにね、介護がある、とね、
いえといっていたわけです。。そこをね、中野さんもわたしもね、
つっぱねていたところがね、まあ、要するに似ているわけでね。。まあ
部下思いなのですね。。。ほんまに。。。介護があるからしごとが
できない。。仕事ができないならね、そんなにね、報酬を払えるわけが
ない。。。でもね、それは功労者、貢献がすごいのだからね、払うわけ
でね。。あとでまあ、そのね、働いてなかった時期のものはね、まあ
ちゃんとなんとかする、というね。。ことなんですよね。。で、
やっぱりね、西尾さんは名古屋に売られ、前田さんは新地に売られ、
阪本さんは東京に売られたわけでね。。つまり、介護が終わったらね、
売られたわけです。。。宮本さんもそうだった。。ほんまに。。。
ぜんぶ終わったらね、トウキョウ行だった。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからね、まあ、さもね、そういうことがあるかのようにね、
総長はゴルフにいっている、とかね。。かけマージャンをしている、
とかね。。いろんな嘘をつくのですがね。。。ほんとうは、すごい
悩んでいるわけでね。。まあ、窮地にたたされているわけですよね。。。。
そういうね、厄年で介護があるのでね。。で、まあ、そこをね、
ついてくる人はいるのですよ。。。ほんまに。。そこをね、
口を割れ、というわけですね。。。「介護があるんです」とね、
いえ、とね。。。いうわけです。。だったらね、考えるし、
仕事もださないよ？とね。。でも、宮本がやります、福田が
やりますといってね、実はほかのスタッフがしているならね、
それはだしたくない、とね。。まあ、代理店がいうからね、
難しくなるのですね。。なのでね、「あの人はなにをしているの？
とね。。まあ、調べてくるのです。。。ほんまに。。だから、
それはね、いえないのですね。。で、それをかばった人がね、
偉くなるわけですね。。だから、俺のときはね、竹内がかばった
のでね。。竹内も中野さんと同じ、ＨのＡＤになったわけです。。。
福田さんはなんで、でてこないの？とね。。再三いわれる。。。
でもね、竹内はどこかでね、まあ、うそを突き通していた
のでしょう。。だからね、博報堂がね、まあ、認めたわけ
ですね。。で、三十代は売れるけどね、、竹内もそのうち
介護になるからね、そのときはね、それをかばった人がね、
また売れる。。それがまあ、博報堂ＤＹのね、売れ方でね。。。
まあ、そういう仁義あるところがね、まあ、チーフディレクターに
なれる部分なんですね。。だかあ、そのあとは、介護があるからね、
しごとができないからね、介護がない時期だけにね、高い報酬を
あたえているのですね。。。ほんまに。。。だからね、俺も中野さんに
似ていたし、宮本にも似ていたしね、竹内も中野さんに似ているし、
俺にも似ているね。。重泉もね、俺に似ているからね。。。
ほんまに。。だから、そこでね、わかるんですよ。。。
ほんまに。。弱みがあるんだな、というね。。ことなんですね。。。
ほんまに。。。そこをかばう人がね、組織では偉くなるわけ
ですね。。ほんまに。。。だからまあ、同じデザイン、同じ
涙腺のね、系列になるわけですね。。それぐらいね、まあ、
そのね、上司をかばう、部下をかばう、というね。。世界
なんですよね。。。だからね、「あの人はなにをしている？」
「いまどうしている？」「あの人は、なぜ、シーンから
外れていたのか？」となるとね、まあたいていは「介護
なんですね。。でも、それはいわない約束なんですね。。。
ほんまに。。それはいわないし、聴かない。。だからね、
介護があるときは、仕事はない、報酬は介護でいきている、
というね。。。世界なんですね。。。ほんまに。まあ、
それぐらいたいへんだ、というね。。ことなんですね。。ピース！！！
いま、うちのオヤジがね。もう
90になり、痴呆になってきたじぶんの姉貴をね、
施設にいれようか、どうしようか、とね。そこの
娘さんと話し合っています。。。娘さんはわたしは
一度もお会いしたことがないが、実のいとこですね。。。
でも、もう、７０代の手前です。。。で、オヤジがね、
じぶんの姉貴だから、とね、厄介に介入するのですがね、
娘さんはそのおばさんとは長いこと不仲でね、まあ、うまく
いかないし、じぶんの亭主の介護もあるからね、まあ、
「ほおっておいてください」というらしいね。でも、
伯母さんは独居だからね、なにかあると、うちの
オヤジに電話してきてね、オヤジがかけつける。。。
そうするとね、わたしにとっては、迷惑だし、心配に
なるからね、そっちのいとこの家で処理してくれ、という
ことを散々いうのですね。。うちの親を駆り出すな、とね。。。
お前の親やろがい？とね。。。まあ、そうするとね、
オヤジとそのいとこが話し合いをしてもね、平行線になりね、
どうも、その伯母さんは娘さんが嫌いらしいのですね。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからまあ、へんな形になっていてね。。。まあ、だから、
うちの家の人間じゃないのにね、介護をおしつけられるのは
厄介だから、やめてくれ、とね。。。俺がオヤジにいうのです
ね。。そしたら、そっちのいとこがね、「じゃあ、わたしらに
介入するのもやめてくださいよ」とね。。いうてくるらしい。。。
わたしと母親はわけあって、縁遠いわけですからね。。。もう、
それでいいじゃないですか？とね。。で、そこをおやじがね、
しかし、「実の親だろう？」というとね、そのいとこさんがね、
じゃあ、「おじさん、あなたのところの息子さんはなにを
しているんですか？親二人の介護をされているのでしょう？？？
息子さんはわたしといとこ。。。ずいぶん有名で高名な人だと
聴いてますが、親のために、いろいろ断念されているのでしょう？
そうさせている、伯父さんの口から、わたしへの介入は聴きたくない
のですよね…伯父さんは息子さんの進路を断念させて、介護に
あたらせているのでしょう？？？それは、息子さんにとって
どうなんですかね？？？いいことなんですか？？？」とね。。。
まあ、そうするとね、そういうね、オヤジがね、他人の世話は
するもの（口はだすけどね）のね、じぶんの子供の処理はうまく
できてない、というね。。。側面がすごくよくわかる。。だから、
そのいとこの娘さんもね、オヤジのね、そういう、人の厄介に
口をだす感じをね、よく見ているのですね。。いらぬお世話です、
とね。。いうわけです。。そちらは、息子さんが戻ってきて、
仕事がないほど、介護されているわけでしょう？そちらの
ことをお考えになれば？というわけですね。。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからね、オヤジには合理的な解決策のないね、ぼんくら
教師だというわけです。。これと似たことがね、かつて
わたしにも何度もありましたね。。。最初は９０年代。。。
次は２０００年代。。いずれもね、当時の上司やら先輩がね、
介護を隠してね、会社で務めているころでしたね。。。９０年代は
中野に伝説の宮本さんという人がいた。。。ところがね、まあ
介護が合ったわけですね。。いまのわたしぐらいの年齢
でした。。仕事が忙しいのにね、朝はどこかでゴルフして、
そして昼間出社してくる。。そして、仕事をせずに漫画を
読んだらね、なぜか四時半には家に戻る、という。。で、
年収が１０００万あるから、みたいなことをいう。。で、
みんながね、いろいろ不満をぶちまけていたのですね。。。
ほんまに。。昼間の一時過ぎに来て、ゴルフをしていると
のたまいね、で、五時にはもう帰って飲み屋にいる、とね。。。
ところがね、そのあとね、それがうそだとわかったのですね。。。
つまり、宮本さんにはじぶんのご両親とね、奥様のご両親
四人の介護が合ったのでね、それをすべてこなすにはね、
そういうね、まあ、欺瞞的なうそをね、つく必要があった。。。
だからね、重要なしごとを中野にだしていてね、宮本さんに
してもらいたいのにね、宮本さんがぜんぜん仕事にでてこない、
ということがね、数年続いていたときにね、よく、当時の
電通幹部がね、「宮本さんは、なにをしているのですか？？？
なんで、仕事にでてこないのですか？なにか遊んでいるの
ですか？なにをしているんですか？」とね、よくわたしに
いってましたね。。まあ、それは、謎かけでね。つまり、
まあ、介護だったわけです。。。ほんまに。。。でも、
まあ、宮本さんはね、早朝ゴルフだとうそをつきね、
はやく帰宅して、かみさんとセックスしている、とかね。。。
うそばかりゆってましたがね。。そういうことでしたね。。。
それがわかったのは、同時期に石松さんも介護だったから、
なんですね。。。ほんまに。。。で、あるときにね、だいぶん
あとになりね、まあ、そういう話を聞いたのですね。。ほんまに。。。
それから、００年代にもね、西尾さん、前田さん、坂本さんとね、
いまのわたしぐらいのね、人がまあ、わたしの部下にいた。。。
そのときもね、その三人はみんな、介護がありね、前職から
転職してきていましたね。。で、朝は遅く、夜ははやい。。。
しごとがあるのにね、はやく帰る。。なぜなんですか？？？
大事なしごとがあるんですよ？とね。。まあ、周りがいう。。
でしょ？？？プレゼンがまだ終わってないのにね、帰っている。。。
で、酒を飲んでいる。。で、昼間ふらりと現れる。。。何か月も
休む。。まあ、ところがね、それもまあ「介護であった」わけ
ですね。。。それも、たいへんヘビーなね、介護であった
わけです。。だからね、わたしもね、それがわかるように
なったのですね。。。仕事どころじゃないけどね、しごとも
カタチとしてはしなきゃいけない。。でも、両親と妻の両親
あわせて、四人の介護だからね、じかんがない。。。しかも、
みんな、子供もいたからね。。。まあ、どうしようもない。。。
というね。。まあ、そのときもね「あの人はなにをしているん？
どうしているんだ？なんで、打ち合わせにこないんだ」とね、
よくいわれてましたがね。。まあ、わたしらもね、「知りません、
仕事が好きじゃないんじゃないですか？」ぐらいでね、まあ
切り替えしておりましたがね。。。同じ話ですよね。。。
ほんまに。。つまりね、若い人には介護は見えないのです
よね。。だから、早朝起きて世話をしてね、昼間会社にきたら、
もう、定時で帰る必要がある。。。。ほんまに。。で、そういう
のが片付くとね、東京にでる必要があるからね。。それはまあ、
仕事をしてなかった時期の給料を返済するため、ですね。。。
ほんまに。。。だからまあ、４０代のね、人の介護というのはね、
それはもう、たいへんなんですね。。だからね、わたしもね、
それをいわれている、ということはね。。まあ、相手もね、
「それは、おじさんの介護でしょう？」とね。。もう、
わかっているんですよ？介護があるからね、息子さんが
才能があるのにね、戻っておられるのでしょう？とね。。。
じゃあ、ごじぶんがね、介護になっているのですからね、
こっちに口出すのはもう、およしになれば？というね、
ことなんですね。。あなたご自身がね、介護対象者に
なっているのですからね？じぶんが元気なふり、をしてね、
口をだすな、とね。。。向こうもいうわけですよね。。。
だからまあ、さすがですよね。。つまり、嘘をついているのは、
あなた（俺のオヤジ）でしょ？とね。。。いうわけですね。。。
虚勢をはるな、というているわけですよ。。ほんまに。。
子供を戻しておいてね、子供にはしごとがなくてね、
介護がありね、で、じぶんはさも、なにもかもうまく
やっているかのようにね、よその家にくちばしを入れる。。。。
「それをするな」とね。。そのいとこの伯母さんはね、
オヤジにいうわけです。。あなたは、じぶんのことが
できてないでしょう？？？とね。。。じぶんの息子さんの
世話ができてないでしょう？それがうまくもやれてないでしょう？
とね。それは、うちのおふくろと同じでね。。親のために
犠牲になっているのだからね。。。そこはもう、つっこむな、
とね。。。いうのですね。。そのへんがね、うちのオヤジはね、
わからない人だね。。だからね、そういうね、かつての例を
とってもね。。。そこを掘るひとがいますでしょう？なんで
でてこないんだ？とね。。。いう人がいますね。。でもね
それはね、「知りませんよ？」とね、かわせばいいわけ
ですね。。。実はね、深い難しい介護になっていた、というね、
ことなんですね。。でもね、それを周りがいわないわけですよね。。。。
ほんまに。。。だからまあね、俺は宮本さんによく似ていると
いわれてね。。。中野の次の会社でね、まあ、宮本さんと同じ
ようにね、ものすごい仕事ができる人になったわけですね。。。
で、宮本さんがそうだったようにね、まあわたしもね、
そういう年齢になりね、介護がはじまったのでね。。まあ、
介護をしているわけです。。だからね、まあ、福田さんは
なんで飯を食っているの？とね。。いう人がいますがね、
それはね、それを聞いているひとがね「知りませんよ」とね、
こたえればいいのですね。。で、そのひとはね、そうすること
でね。。また、俺と同じ立場になりね、三十代は儲かるが、そのあとは
介護になる。。。ほんまに。。そういうね、まあ、言葉の伝染がある
のですね。。。ほんまに。。だからね、それはまあ、「弱みをいえ」
というね。。。ことでもありね。。それを隠してね、人の世話をする
ふりをするな。。。とね。。いうわけね。。つまり、欺瞞的なことを
するな、とね。。。相手がいうわけですよ。。。ほんまに。。でしょ？？？
だから、電通はね、中野さんにね、介護がある、とね。。いえ、と
いっていたわけです。。。大広もね、わたしにね、介護がある、とね、
いえといっていたわけです。。そこをね、中野さんもわたしもね、
つっぱねていたところがね、まあ、要するに似ているわけでね。。まあ
部下思いなのですね。。。ほんまに。。。介護があるからしごとが
できない。。仕事ができないならね、そんなにね、報酬を払えるわけが
ない。。。でもね、それは功労者、貢献がすごいのだからね、払うわけ
でね。。あとでまあ、そのね、働いてなかった時期のものはね、まあ
ちゃんとなんとかする、というね。。ことなんですよね。。で、
やっぱりね、西尾さんは名古屋に売られ、前田さんは新地に売られ、
阪本さんは東京に売られたわけでね。。つまり、介護が終わったらね、
売られたわけです。。。宮本さんもそうだった。。ほんまに。。。
ぜんぶ終わったらね、トウキョウ行だった。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからね、まあ、さもね、そういうことがあるかのようにね、
総長はゴルフにいっている、とかね。。かけマージャンをしている、
とかね。。いろんな嘘をつくのですがね。。。ほんとうは、すごい
悩んでいるわけでね。。まあ、窮地にたたされているわけですよね。。。。
そういうね、厄年で介護があるのでね。。で、まあ、そこをね、
ついてくる人はいるのですよ。。。ほんまに。。そこをね、
口を割れ、というわけですね。。。「介護があるんです」とね、
いえ、とね。。。いうわけです。。だったらね、考えるし、
仕事もださないよ？とね。。でも、宮本がやります、福田が
やりますといってね、実はほかのスタッフがしているならね、
それはだしたくない、とね。。まあ、代理店がいうからね、
難しくなるのですね。。なのでね、「あの人はなにをしているの？
とね。。まあ、調べてくるのです。。。ほんまに。。だから、
それはね、いえないのですね。。で、それをかばった人がね、
偉くなるわけですね。。だから、俺のときはね、竹内がかばった
のでね。。竹内も中野さんと同じ、ＨのＡＤになったわけです。。。
福田さんはなんで、でてこないの？とね。。再三いわれる。。。
でもね、竹内はどこかでね、まあ、うそを突き通していた
のでしょう。。だからね、博報堂がね、まあ、認めたわけ
ですね。。で、三十代は売れるけどね、、竹内もそのうち
介護になるからね、そのときはね、それをかばった人がね、
また売れる。。それがまあ、博報堂ＤＹのね、売れ方でね。。。
まあ、そういう仁義あるところがね、まあ、チーフディレクターに
なれる部分なんですね。。だかあ、そのあとは、介護があるからね、
しごとができないからね、介護がない時期だけにね、高い報酬を
あたえているのですね。。。ほんまに。。。だからね、俺も中野さんに
似ていたし、宮本にも似ていたしね、竹内も中野さんに似ているし、
俺にも似ているね。。重泉もね、俺に似ているからね。。。
ほんまに。。だから、そこでね、わかるんですよ。。。
ほんまに。。弱みがあるんだな、というね。。ことなんですね。。。
ほんまに。。。そこをかばう人がね、組織では偉くなるわけ
ですね。。ほんまに。。。だからまあ、同じデザイン、同じ
涙腺のね、系列になるわけですね。。それぐらいね、まあ、
そのね、上司をかばう、部下をかばう、というね。。世界
なんですよね。。。だからね、「あの人はなにをしている？」
「いまどうしている？」「あの人は、なぜ、シーンから
外れていたのか？」となるとね、まあたいていは「介護
なんですね。。でも、それはいわない約束なんですね。。。
ほんまに。。それはいわないし、聴かない。。だからね、
介護があるときは、仕事はない、報酬は介護でいきている、
というね。。。世界なんですね。。。ほんまに。まあ、
それぐらいたいへんだ、というね。。ことなんですね。。ピース！！！