まあ、わたしも、
だんだん、人相がね、
変わってきましたね。。。。
ほんまに。。。
だんだんね、ワルイ顔になって
きてますね。。。ほんまに。。
もっと、こうね、三十代はね、まだ
青臭いところがありましたがね。。。
ほんまに。。。
踊りも踊れていたしね。。まあ、
そういう雰囲気はね、亡くなってますね。。
ほんまに。。45歳だとね、もう、そんな
感じかなあ~?ほんまに。。早いねえ。。
ほんまに。。年をとるのは、早いねえ。。。
ほんまに。。まあ、だんだんね、
親のありがたみ、がね。。わかって
きますよね。。まあ、一緒にいるとね、
腹も立ちますがね。。しかし、まあね。。
衰えていくのがね、老人ですからね。。
なんか、うるさいのはね、まあ、老骨の
遠吠え、みたいな、感じなんですよね。。。
ほんまに。。老親が衰えても、なおね、
子供のためにね、がんばっている姿は
泣けますね。。まあ、子供のためでは
ないかもしれないがね。。まあよく、
やってくれているよね。もう、
パーキンソン病だったりするからね。。
昨日も、実はね、メガネが壊れましてね。。
まあ、レンズが外れたのですがね。。まあ、
コンタクトをつけてね、わたしが、自分で
運転していけばよかったですがね。。つい、
面倒くさくてね。。親父に連れていって
もらったんだよね。。やっぱり、運転は
疲れるんですよね。。助手席にのっていた
ほうがね、楽なんですね。。まあ、近い距離
でもね。。やっぱり、大儀なんですよ。。。
運転はね。。でも、まあ、親父はね、
行ってくれましたよね。。まあ、こういう
ところがね、いつもある。。ほんまに。。
まあ、若いころもあったなあ、とね。。。
若いころはね、それがまあ、子供への期待も
ありますしね。。まあ、子供がね、楽しんでいた
時代だよね。。わたしがね、まあ、まだ
若かった。。いまはね、衰えてくる親父に
頼れる部分がね、もう、そこしかない。。
で、まあ、ふたりで話せる空間もね、
そこしかない。。親父もね、まあ、がんばろう
としている。。それから、おふくろもね、
やっぱり、もう、最後の力を振り絞ってね、
料理する。。やっぱり、そこを捨ててしまう
とね。。まあ、ダメなんでしょうね。。。
だからまあ、わたしがしても、いいのです
がね。。まあ、そこは親にさせてやらんとな。。
というね。。ほんまに。。うちの、妹もね。。
昨日、たまたまか、知りませんがね、
家をローンで組む、とね。。いいだしてね。。
まあ、もう、亭主は45歳ですよ?ほんまに。。
だからまあ、80歳まで、でしょう???
返せないからね、もう、やめておけ、と
うちのおふくろがゆったのですがね。。
まあ、だからね。。それがね、親の
プライドなんでしょうね。。生んだからにはね、
死ぬ気で家を建てたい、というね。。まあ、
それができるにはね、ちょっと遅すぎた
んですがね。。まあ、やれると思っている
のかね。。やると思っているのかね。。。
まあ、やっぱりね、それも親心かも
しれないね。。まあ、難しいものですよ。。。
ほんまに。。子供に苦労を与えた、というねw
部分もあるでしょうよ。。それはね。。ほんまに。。
まあ、だからね。。うちも、わたしが若かった
時代からね、そうじゃなくなりね。。。
老親も衰えてね、わたしもまあ、衰える。。
ほんまに。。わたしも、衰えているのでね。。
ほんまに。。。まあ、悩ましい。。まあ、
元気ならいいがね、そうでないのにね、
無理をしてね、酒で吠えたりするからね。。
まあ、無理をしてなきゃ、いいがとね。。
思いますね。。まあ、親父もね、おふくろに
させますからね。。まあ、それもおふくろの
生きがいかなあ、とね。。まあ、もう、
体調が悪いからね。。で、まあね、
わたしもね、もう、ひと勝負はね、
してみたいがね。。まあ、親をもう、
ほおってはおけないしね。。まあ
わたしがね、先に倒れるわけにも
いかないのでね。。ほんまに。。。
まあ、大変ですよね。。わが親のね、
最後を見送るのはね。。まあ、がんばって
ほしい。。ほんまに。。まあ、だからね、
長いようで短いですよ。。人生ね。。。
親と過ごすのはね。。ちょっと、まあ
親の顔を見ていたらね、もう、具合が
悪くなっている。。だからまあ、親が
健在なのはね、かなりの幸せなんですよね。。。
ほんまに。。なかなかね、その状況には
気づかないね。。妹たちもね、まあ、
気づいたんでしょう。。ほんまに。。
甘えていてはいけない。。というねw
ほんまに。。まあ、しかしね。。もう、
45歳からね、35年ローンはね、もう、
無理である。。そんなに、もう、仕事は
こない。。まあ、だからね、わが子を
育成するならね。。まあ、それは
それでね、わかりますがね。。。
ほんまに。。まあ、わたしらもね、
もう、ひと勝負、ふた勝負とは、
思いますがね。。老親が具合が悪い、
というのをね。。まあ、そっちのけ
にも、できないですね。。ほんまに。。。
まあ、どっちがね、親に心配を
かけるか、というね。。ほんまに。。
妹もね、まあ、それはわからない
わけですよ。。それがまあ、おふくろに
心労を与える、というね?まあ、それが
わからないのですよ。。ほんまに。。。
もう、そういうね、悩ましいことをね、
与えるな、とかね。。思いますしね。。
ほんまに。。やっぱりね、おふくろが
悩みますよね。。ほんまに。。まあ、
それがね。。あんまり、無理ができない
部分だね。。ほんまに。。子供はね。。。
ほんまに。。まあ、だからね。。。
親がね、じょじょにね、そういうね、
最後になっていっているのでね。。。
まあ、それがね、伸びればいいですねw
ほんまに。。まあ、心境が変わりました
よね。。ほんまに。。わたしもね。。。
老親がうざいなあ、という部分からね。。
そうじゃない、これはもう、感謝なのだ…
というね。。それは、もう、やっぱりね、
老親がもう、自分に立ちはだかる力がね、
亡くなってきたことだね。その力がね、
衰えてきたことだね。。まあ、それがね、
わかる。。如実にわかるからね。。。
まあ、終わっていくならねえ。。まあ
ありがたい話だった、というね。。
ほんまに。。まあ、親がまだ若い時代はね、
甘えられたのですがね。。親がいけなく
なるとね。。それを使うのもね、まあ
こちらの仕事だしね。まあ、まったく
親を相手にしない、のもね。。まあ
いけないね。。だからまあね、
弱ってきたことはね、事実なんだよな。。。
だいぶ、衰えてきたなあ?疲れているのか???
みたいなね。。。感じなんですよね。。。
親のパワーがね、まあ、ダウンしてきた
のですね。。それがねえ。。まあ、心配でね。。。
ほんまに。。このまま、弱っていくのかな???
なんてね、思いますね。。。まだね、小言が
うるさいとね、うぜーな、と思いますがね、
やっぱり、もう、「そうじゃない」。。
もう、そのステージにはいない。。
もう、その力がない。。覇気がない。。
まあ、それがよくわかるのでね。。あれ、
パワーがねーな?とかね。。運転で、
とろとろしてんな…とかね。。まあ
スピード感がね、鈍ってきているな、
とかね。。まあ、そういうのがありますね。。。
ほんまに。。わたしも、まあね、車の
教習はちょっと、親父に手習いをうけた
のでね。。まあ、あとはね、バックの
車庫入れをね、習いたいのですがね。。
まあ、習うとね、もう、親父がね、
俺に教えることはね、ほぼ、
亡くなってしまうね。。まあ、
もちろんね、私自身がね、どうするのか。。
どういうね、終わり方をしていくのか。。
それはまたね、見えない話なんですねw
これはまあ、見えないんですよ。。
育児をしないとね。。見えないのよね。。
楽だけどね、最後はきついのですね。。。
じぶんでね、病院に行かなきゃいけない。。
しかし、まあ、介護のためにね、子供を
戻らせる、みたいなことがね。。まあ
老いたじぶんには、ジレンマになる
かもしれない。。そこがね、まあ、
老親は苦しいらしいのでね。まあ、
それはね、まあ、だったらね、まあ
ないほうがいいかもな、とかね。。。
ほんまに。。。
まあ、人間の終わりはね、すごい
ゾーンに行きますよ。。ほんまに。。
まあ、終わっていくのだからね。。
もう、すべてがね、思い出ですね。。
すべてがね、感動的なね、シナリオに
見えますね。。ぱっと、風呂を入れて
くれている部分とかね。。まあ、
ふかしいもを、焼いてくれた、
とかね。。いちいちね、まあ
これが最後になるかもしれない、
というね。。。部分があるのですよね。。。
ほんまに。。なかなかね、それも
できなくなっていくのかもしれない
なあ。とね。。まあ、わたしもね、
親が寝込んでしまう、というね。。。
ところまでね、まだ追い込まれた
ことはないけどね。。まあ、
だんだんね、親がいない状態をね、
想定しないといけないね。。だからまあ、
ありがたかったなあ、とね。。まあ
妹夫婦もね、それに甘えていたからね、
やっぱり、まあ、がんばりたい、とね。。。
思ったのではないのかね。。ほんまに。。。
わたしもね、まあ、がんばりたい。。
外にでたい。。外にでたほうがね、
楽なんじゃないのかな?とね。。。
思いますよ。。やっぱりね。。まあ
稼いでいたほうがね、楽でしょう。。。
ほんまに。。だからまあ、親がね、
がんばってくれる、というのはね、
悪いのですね。。ほんまに。。まあ、
そこがね、まあ、親もね、がんばる
のでね。。。まあ、なかなかね、
がんばるな、ともいえない。。。。
ほんまに。。もう、すごいですよ。。
手が震えているのにね、料理したりね。。
ほんまに。。すごい底力を感じる。。
しかし、まあ、その底力がでてきた
ことでね。。。衰えたのかなあ、と
思ってしまう。。底力までね、
ださないと、もう、ダメなのか…
というね。。。ほんまに。。
そこまでね、もう、ダメなのか…
というね。。部分がある。。。
だからまあ、人間ね、底の
力がでてくるとね。。ああ、
もう、そこが限界かなあ、とね。。
まあ、わかってしまいますね。。。
ほんまに。。まあ、タオル投入に
なる。。もう、ダメかなあ、とね。。
ほんまに。。まあ、そこがね、
あるんですよね。。ほんまに。。
だからまあ、妹たちもね、
それはもう、ダメなんじゃない
のかなあ?とね。。思うのね。。
死力を尽くしたいならね、もう、
それはダメなんじゃないのかなあ、
というね。。。底の力に頼るとね、
まあ、もう、ダメのような気がするね。。。
だからまあ、それはね、十年前にね、
気づけばよかったんじゃないのかな???
とは、思いますよね。。ほんまに。。
そこをね、いま、気づいてもね、
ちょっと、もう、遅かったんじゃ
ないのかな?とね。。ほんまに。。
もう、底力がでるのはね、遅い
のですよ。。限界に達している
わけですからね。。。ほんまに。。
まあ、介護はね、そこを見て
しまうのですよ?ほんまに。。
で、まあ、タオルを入れるか、
まあ、また、トレーニング
させるか、というね。。ほんまに。。
もう、力の限界があるのでね。。
まあ、以前はね、それがまだ
見えなかったのですよ。。。
まだ、親にはね、戦うパワーが
ある。。というね。。感じ
だったけどね。。いまはもう、
見えてしまう。。ほんまに。。
まあ、それがね、きつい。。。
ほんまに。。それがつらい。。
ほんまに。。そこを見てしまう
のがね。。まあ、きつい。。。
ほんまに。。親父もね、おふくろも
いけない。。まあ、わたしもね、
老いてきているね。。ほんまに。。
まあ、だからね、そこを見て
しまうとね。。まあ、もう、
終わりに向かっているなあ、とね。。
だからまあ、最後のね、断末魔が
ありますよ。。最後にね、吠える
時期がある。。で、それを終えるとね、
吠えなくなる。。ほんまに。。まあ、
力がね、急激に衰えてくるからね。。
まあ、なにか引き継ぐならね、もう、
急がないといけない。。。ほんまに。。。
まあ、わたしがやっぱりね、
そういう、五年ぐらい前からね、
準備しろ、というのはね。。まあ、
そのあたり、ですかね。。ほんまに。。。
そこはもう、見えてしまう。。。
ほんまに。。デッドラインがね、
まあ、見えてしまう。。ほんまに。。
だからまあ、親としてもね、もう
以前のようなね、送り出す力がね、
亡くなっているのですよね。。まあ
それがね、昔と違うのですよね。。
まあ、わたしもね、老いているわけ
ですからね。。ほんまに。。まあ、
ですからね。。底力に頼るとね、
いけないのやね。。。ほんまに。。
まあ、そこ、なんですよ。。。
ほんまに。。そこまでね、
体力のゲージがね、下がっては
いけない。。だからまあ、おふくろも
オヤジもね、すごい「体力」だったの
やね。。ものすごい、バイタリティが
あったね。。とくに、おふくろのね、
ここぞ、というときのね、パワーは
すごかったね。。DNAがね、すごかった
ですね。。ここ一番でね、頼りになる。。
というかね。。まあ、繊細なね、
気遣いをしてくれる。。ほんまに。。
ものすごい、パワーがあった。。
それがね、なくなってきたことがね、
実につらい。。ほんまに。。あれだけ、
あった、あの、おふくろのね、パワーがね、
亡くなってきた。。まあ、それが
きついね。。だからまあ、妹もね、
なにかを察知しているのかもしれないね。。。
まあ、ね。。それはね。。ほんまに。。
あえてね、心配をかけたりしてね。。
まあ、頼るところを見せたりしてね。。
本当はね、まあ、芝居なのかも
しれないがね。。。ほんまに。。
まあ、おふくろはね、一生
立ち仕事ですからね。。まあ、
泣けますよ。。ほんまに。。この、
葬式がね、俺にできるかね。。。
というね。。ほんまに。あれだけね、
戦ってきたおふくろがね。。ほんまに。。。
まあ、それぐらいね、きつい。。
厳しい。。ほんまに。。まあ、
厳しい状況になりつつある。。。
まあ、それだけね、ものすごい
パワーだったのやね。うちの
おふくろはね。。ものすごい
力量だったね。。ほんまに。。
ものすごいね、たくさんの
ひとをね、支えていたね。。その
力がね、まあ、なくなりつつある。。。
それがまあ、つらいですね。。。
まあ、おりしもね、今日はわたしがね、
東京に行くか、どうかね。。まあ
決めなければならない。。ほんまに。。
まあ、どっちも、つらい話である。。
わたしが稼がないのも、つらい。。
しかし、まあ、ね。。老いた老親を
残していく、というのもね。。まあ
そこがね。もう、見えるだけにね。。
まあ、非常につらいね。。まあ、
以前はね、そこがまあ、まだね、
なかったですからね。まあ、
よかったけどね。いまはもう、
それがね、見えてしまっている
からね。。ほんまに。。まあ、
そこが見えるとね。。まあ、
どうかなあ、というね。。ほんまに。。。
まあ、これだけね、がんばってくれた
老親をね、置いてはいけないね。。。
なかなかね。。もう、力がない
だけにね。。もう、パワーが
ない。。パワーが残されてない、
のがね。。まあ、本当につらい。。。
それはね、たいへん「つらい」
話だね。。。ほんまに。。まあ、
妹たちもね、向こうのご両親が
そうなりつつあるからね。。まあ、
奮起を考えたのかもしれないしね。。
まあ、それもね、うまい芝居かも
しれない。。ほんまに。。まあ、
おふくろのね、パワーがね、
ほんまに、衰えてきた。。。
ほんまに。。あれほどね、
たくましかったおふくろがね。。
まあ、段階的にね、弱ってきた。。
だからまあ、いま、手料理なんか
食うとね、まあ、書斎に戻ってね、
感涙しますよ。。。ほんまに。。
もう、震える手でね、今日も、
台所にたったのか…とね。。。
ほんまに。。まあ、わたしが
調理すればね、簡単に終わる
のですがね。。そこがね、まあ
おふくろの持ち場ですからね。。
ほんまに。。。まあ、ほんとに、
もう、すごいですよ。。ほんまに。。
そこはもう、すごい力を感じるね。。
ほんまに。。出産とつながる話だね。。
ほんまに。。。もう、そこまでね、
見えてきたのがね。。ほんまに。。
まあ、つらい話だね。。ほんまに。。。
まあ、そのね。。老親のあとね、
俺がどうするんだ…というね。。。
部分もありますがね。。ほんまに。。
老親のあとね。。ほんまに。。うーむ。。。
ほんまに。。。まあ、ここがね、
にんげんの、つらい部分かなあ。。
どっちにしてもね、心労をかけて
しまう、というね。。ほんまに。。。
やっぱりね、弱っていく親を
見るのは、つらいね。。ほんまに。。
まあ、これほど、つらいものは
ないのですね。。。ほんまに。。
実につらい。。厳しい。。。
ほんまに。。。まあ、
わたしもね、あんまり
ようないですからね。。
ほんまに。。まあ、わたしもね、
がんばらないとね、いけない
のですがね。。まあ、わたしもね、
ようないのでね。。ほんまに。。。
まあ、老親と過ごすね、いい
時期がね、終わったなあ、というね。。
感じかなあ。。ほんまに。。まあ、
よかった時期、楽しかった時期がね、
終わった、というね。。ことかなあ。。
ほんまに。。やっぱりね、老親が
元気でいた間はね、まあ、うれしいしね。。
まあ、楽しかったのですよ。。ほんまに。。
ただね、それはまあ、もう、長くは
なかった、というね。。ほんまに。。
ですよ。。ほんまに。。ピース!!!
だんだん、人相がね、
変わってきましたね。。。。
ほんまに。。。
だんだんね、ワルイ顔になって
きてますね。。。ほんまに。。
もっと、こうね、三十代はね、まだ
青臭いところがありましたがね。。。
ほんまに。。。
踊りも踊れていたしね。。まあ、
そういう雰囲気はね、亡くなってますね。。
ほんまに。。45歳だとね、もう、そんな
感じかなあ~?ほんまに。。早いねえ。。
ほんまに。。年をとるのは、早いねえ。。。
ほんまに。。まあ、だんだんね、
親のありがたみ、がね。。わかって
きますよね。。まあ、一緒にいるとね、
腹も立ちますがね。。しかし、まあね。。
衰えていくのがね、老人ですからね。。
なんか、うるさいのはね、まあ、老骨の
遠吠え、みたいな、感じなんですよね。。。
ほんまに。。老親が衰えても、なおね、
子供のためにね、がんばっている姿は
泣けますね。。まあ、子供のためでは
ないかもしれないがね。。まあよく、
やってくれているよね。もう、
パーキンソン病だったりするからね。。
昨日も、実はね、メガネが壊れましてね。。
まあ、レンズが外れたのですがね。。まあ、
コンタクトをつけてね、わたしが、自分で
運転していけばよかったですがね。。つい、
面倒くさくてね。。親父に連れていって
もらったんだよね。。やっぱり、運転は
疲れるんですよね。。助手席にのっていた
ほうがね、楽なんですね。。まあ、近い距離
でもね。。やっぱり、大儀なんですよ。。。
運転はね。。でも、まあ、親父はね、
行ってくれましたよね。。まあ、こういう
ところがね、いつもある。。ほんまに。。
まあ、若いころもあったなあ、とね。。。
若いころはね、それがまあ、子供への期待も
ありますしね。。まあ、子供がね、楽しんでいた
時代だよね。。わたしがね、まあ、まだ
若かった。。いまはね、衰えてくる親父に
頼れる部分がね、もう、そこしかない。。
で、まあ、ふたりで話せる空間もね、
そこしかない。。親父もね、まあ、がんばろう
としている。。それから、おふくろもね、
やっぱり、もう、最後の力を振り絞ってね、
料理する。。やっぱり、そこを捨ててしまう
とね。。まあ、ダメなんでしょうね。。。
だからまあ、わたしがしても、いいのです
がね。。まあ、そこは親にさせてやらんとな。。
というね。。ほんまに。。うちの、妹もね。。
昨日、たまたまか、知りませんがね、
家をローンで組む、とね。。いいだしてね。。
まあ、もう、亭主は45歳ですよ?ほんまに。。
だからまあ、80歳まで、でしょう???
返せないからね、もう、やめておけ、と
うちのおふくろがゆったのですがね。。
まあ、だからね。。それがね、親の
プライドなんでしょうね。。生んだからにはね、
死ぬ気で家を建てたい、というね。。まあ、
それができるにはね、ちょっと遅すぎた
んですがね。。まあ、やれると思っている
のかね。。やると思っているのかね。。。
まあ、やっぱりね、それも親心かも
しれないね。。まあ、難しいものですよ。。。
ほんまに。。子供に苦労を与えた、というねw
部分もあるでしょうよ。。それはね。。ほんまに。。
まあ、だからね。。うちも、わたしが若かった
時代からね、そうじゃなくなりね。。。
老親も衰えてね、わたしもまあ、衰える。。
ほんまに。。わたしも、衰えているのでね。。
ほんまに。。。まあ、悩ましい。。まあ、
元気ならいいがね、そうでないのにね、
無理をしてね、酒で吠えたりするからね。。
まあ、無理をしてなきゃ、いいがとね。。
思いますね。。まあ、親父もね、おふくろに
させますからね。。まあ、それもおふくろの
生きがいかなあ、とね。。まあ、もう、
体調が悪いからね。。で、まあね、
わたしもね、もう、ひと勝負はね、
してみたいがね。。まあ、親をもう、
ほおってはおけないしね。。まあ
わたしがね、先に倒れるわけにも
いかないのでね。。ほんまに。。。
まあ、大変ですよね。。わが親のね、
最後を見送るのはね。。まあ、がんばって
ほしい。。ほんまに。。まあ、だからね、
長いようで短いですよ。。人生ね。。。
親と過ごすのはね。。ちょっと、まあ
親の顔を見ていたらね、もう、具合が
悪くなっている。。だからまあ、親が
健在なのはね、かなりの幸せなんですよね。。。
ほんまに。。なかなかね、その状況には
気づかないね。。妹たちもね、まあ、
気づいたんでしょう。。ほんまに。。
甘えていてはいけない。。というねw
ほんまに。。まあ、しかしね。。もう、
45歳からね、35年ローンはね、もう、
無理である。。そんなに、もう、仕事は
こない。。まあ、だからね、わが子を
育成するならね。。まあ、それは
それでね、わかりますがね。。。
ほんまに。。まあ、わたしらもね、
もう、ひと勝負、ふた勝負とは、
思いますがね。。老親が具合が悪い、
というのをね。。まあ、そっちのけ
にも、できないですね。。ほんまに。。。
まあ、どっちがね、親に心配を
かけるか、というね。。ほんまに。。
妹もね、まあ、それはわからない
わけですよ。。それがまあ、おふくろに
心労を与える、というね?まあ、それが
わからないのですよ。。ほんまに。。。
もう、そういうね、悩ましいことをね、
与えるな、とかね。。思いますしね。。
ほんまに。。やっぱりね、おふくろが
悩みますよね。。ほんまに。。まあ、
それがね。。あんまり、無理ができない
部分だね。。ほんまに。。子供はね。。。
ほんまに。。まあ、だからね。。。
親がね、じょじょにね、そういうね、
最後になっていっているのでね。。。
まあ、それがね、伸びればいいですねw
ほんまに。。まあ、心境が変わりました
よね。。ほんまに。。わたしもね。。。
老親がうざいなあ、という部分からね。。
そうじゃない、これはもう、感謝なのだ…
というね。。それは、もう、やっぱりね、
老親がもう、自分に立ちはだかる力がね、
亡くなってきたことだね。その力がね、
衰えてきたことだね。。まあ、それがね、
わかる。。如実にわかるからね。。。
まあ、終わっていくならねえ。。まあ
ありがたい話だった、というね。。
ほんまに。。まあ、親がまだ若い時代はね、
甘えられたのですがね。。親がいけなく
なるとね。。それを使うのもね、まあ
こちらの仕事だしね。まあ、まったく
親を相手にしない、のもね。。まあ
いけないね。。だからまあね、
弱ってきたことはね、事実なんだよな。。。
だいぶ、衰えてきたなあ?疲れているのか???
みたいなね。。。感じなんですよね。。。
親のパワーがね、まあ、ダウンしてきた
のですね。。それがねえ。。まあ、心配でね。。。
ほんまに。。このまま、弱っていくのかな???
なんてね、思いますね。。。まだね、小言が
うるさいとね、うぜーな、と思いますがね、
やっぱり、もう、「そうじゃない」。。
もう、そのステージにはいない。。
もう、その力がない。。覇気がない。。
まあ、それがよくわかるのでね。。あれ、
パワーがねーな?とかね。。運転で、
とろとろしてんな…とかね。。まあ
スピード感がね、鈍ってきているな、
とかね。。まあ、そういうのがありますね。。。
ほんまに。。わたしも、まあね、車の
教習はちょっと、親父に手習いをうけた
のでね。。まあ、あとはね、バックの
車庫入れをね、習いたいのですがね。。
まあ、習うとね、もう、親父がね、
俺に教えることはね、ほぼ、
亡くなってしまうね。。まあ、
もちろんね、私自身がね、どうするのか。。
どういうね、終わり方をしていくのか。。
それはまたね、見えない話なんですねw
これはまあ、見えないんですよ。。
育児をしないとね。。見えないのよね。。
楽だけどね、最後はきついのですね。。。
じぶんでね、病院に行かなきゃいけない。。
しかし、まあ、介護のためにね、子供を
戻らせる、みたいなことがね。。まあ
老いたじぶんには、ジレンマになる
かもしれない。。そこがね、まあ、
老親は苦しいらしいのでね。まあ、
それはね、まあ、だったらね、まあ
ないほうがいいかもな、とかね。。。
ほんまに。。。
まあ、人間の終わりはね、すごい
ゾーンに行きますよ。。ほんまに。。
まあ、終わっていくのだからね。。
もう、すべてがね、思い出ですね。。
すべてがね、感動的なね、シナリオに
見えますね。。ぱっと、風呂を入れて
くれている部分とかね。。まあ、
ふかしいもを、焼いてくれた、
とかね。。いちいちね、まあ
これが最後になるかもしれない、
というね。。。部分があるのですよね。。。
ほんまに。。なかなかね、それも
できなくなっていくのかもしれない
なあ。とね。。まあ、わたしもね、
親が寝込んでしまう、というね。。。
ところまでね、まだ追い込まれた
ことはないけどね。。まあ、
だんだんね、親がいない状態をね、
想定しないといけないね。。だからまあ、
ありがたかったなあ、とね。。まあ
妹夫婦もね、それに甘えていたからね、
やっぱり、まあ、がんばりたい、とね。。。
思ったのではないのかね。。ほんまに。。。
わたしもね、まあ、がんばりたい。。
外にでたい。。外にでたほうがね、
楽なんじゃないのかな?とね。。。
思いますよ。。やっぱりね。。まあ
稼いでいたほうがね、楽でしょう。。。
ほんまに。。だからまあ、親がね、
がんばってくれる、というのはね、
悪いのですね。。ほんまに。。まあ、
そこがね、まあ、親もね、がんばる
のでね。。。まあ、なかなかね、
がんばるな、ともいえない。。。。
ほんまに。。もう、すごいですよ。。
手が震えているのにね、料理したりね。。
ほんまに。。すごい底力を感じる。。
しかし、まあ、その底力がでてきた
ことでね。。。衰えたのかなあ、と
思ってしまう。。底力までね、
ださないと、もう、ダメなのか…
というね。。。ほんまに。。
そこまでね、もう、ダメなのか…
というね。。部分がある。。。
だからまあ、人間ね、底の
力がでてくるとね。。ああ、
もう、そこが限界かなあ、とね。。
まあ、わかってしまいますね。。。
ほんまに。。まあ、タオル投入に
なる。。もう、ダメかなあ、とね。。
ほんまに。。まあ、そこがね、
あるんですよね。。ほんまに。。
だからまあ、妹たちもね、
それはもう、ダメなんじゃない
のかなあ?とね。。思うのね。。
死力を尽くしたいならね、もう、
それはダメなんじゃないのかなあ、
というね。。。底の力に頼るとね、
まあ、もう、ダメのような気がするね。。。
だからまあ、それはね、十年前にね、
気づけばよかったんじゃないのかな???
とは、思いますよね。。ほんまに。。
そこをね、いま、気づいてもね、
ちょっと、もう、遅かったんじゃ
ないのかな?とね。。ほんまに。。
もう、底力がでるのはね、遅い
のですよ。。限界に達している
わけですからね。。。ほんまに。。
まあ、介護はね、そこを見て
しまうのですよ?ほんまに。。
で、まあ、タオルを入れるか、
まあ、また、トレーニング
させるか、というね。。ほんまに。。
もう、力の限界があるのでね。。
まあ、以前はね、それがまだ
見えなかったのですよ。。。
まだ、親にはね、戦うパワーが
ある。。というね。。感じ
だったけどね。。いまはもう、
見えてしまう。。ほんまに。。
まあ、それがね、きつい。。。
ほんまに。。それがつらい。。
ほんまに。。そこを見てしまう
のがね。。まあ、きつい。。。
ほんまに。。親父もね、おふくろも
いけない。。まあ、わたしもね、
老いてきているね。。ほんまに。。
まあ、だからね、そこを見て
しまうとね。。まあ、もう、
終わりに向かっているなあ、とね。。
だからまあ、最後のね、断末魔が
ありますよ。。最後にね、吠える
時期がある。。で、それを終えるとね、
吠えなくなる。。ほんまに。。まあ、
力がね、急激に衰えてくるからね。。
まあ、なにか引き継ぐならね、もう、
急がないといけない。。。ほんまに。。。
まあ、わたしがやっぱりね、
そういう、五年ぐらい前からね、
準備しろ、というのはね。。まあ、
そのあたり、ですかね。。ほんまに。。。
そこはもう、見えてしまう。。。
ほんまに。。デッドラインがね、
まあ、見えてしまう。。ほんまに。。
だからまあ、親としてもね、もう
以前のようなね、送り出す力がね、
亡くなっているのですよね。。まあ
それがね、昔と違うのですよね。。
まあ、わたしもね、老いているわけ
ですからね。。ほんまに。。まあ、
ですからね。。底力に頼るとね、
いけないのやね。。。ほんまに。。
まあ、そこ、なんですよ。。。
ほんまに。。そこまでね、
体力のゲージがね、下がっては
いけない。。だからまあ、おふくろも
オヤジもね、すごい「体力」だったの
やね。。ものすごい、バイタリティが
あったね。。とくに、おふくろのね、
ここぞ、というときのね、パワーは
すごかったね。。DNAがね、すごかった
ですね。。ここ一番でね、頼りになる。。
というかね。。まあ、繊細なね、
気遣いをしてくれる。。ほんまに。。
ものすごい、パワーがあった。。
それがね、なくなってきたことがね、
実につらい。。ほんまに。。あれだけ、
あった、あの、おふくろのね、パワーがね、
亡くなってきた。。まあ、それが
きついね。。だからまあ、妹もね、
なにかを察知しているのかもしれないね。。。
まあ、ね。。それはね。。ほんまに。。
あえてね、心配をかけたりしてね。。
まあ、頼るところを見せたりしてね。。
本当はね、まあ、芝居なのかも
しれないがね。。。ほんまに。。
まあ、おふくろはね、一生
立ち仕事ですからね。。まあ、
泣けますよ。。ほんまに。。この、
葬式がね、俺にできるかね。。。
というね。。ほんまに。あれだけね、
戦ってきたおふくろがね。。ほんまに。。。
まあ、それぐらいね、きつい。。
厳しい。。ほんまに。。まあ、
厳しい状況になりつつある。。。
まあ、それだけね、ものすごい
パワーだったのやね。うちの
おふくろはね。。ものすごい
力量だったね。。ほんまに。。
ものすごいね、たくさんの
ひとをね、支えていたね。。その
力がね、まあ、なくなりつつある。。。
それがまあ、つらいですね。。。
まあ、おりしもね、今日はわたしがね、
東京に行くか、どうかね。。まあ
決めなければならない。。ほんまに。。
まあ、どっちも、つらい話である。。
わたしが稼がないのも、つらい。。
しかし、まあ、ね。。老いた老親を
残していく、というのもね。。まあ
そこがね。もう、見えるだけにね。。
まあ、非常につらいね。。まあ、
以前はね、そこがまあ、まだね、
なかったですからね。まあ、
よかったけどね。いまはもう、
それがね、見えてしまっている
からね。。ほんまに。。まあ、
そこが見えるとね。。まあ、
どうかなあ、というね。。ほんまに。。。
まあ、これだけね、がんばってくれた
老親をね、置いてはいけないね。。。
なかなかね。。もう、力がない
だけにね。。もう、パワーが
ない。。パワーが残されてない、
のがね。。まあ、本当につらい。。。
それはね、たいへん「つらい」
話だね。。。ほんまに。。まあ、
妹たちもね、向こうのご両親が
そうなりつつあるからね。。まあ、
奮起を考えたのかもしれないしね。。
まあ、それもね、うまい芝居かも
しれない。。ほんまに。。まあ、
おふくろのね、パワーがね、
ほんまに、衰えてきた。。。
ほんまに。。あれほどね、
たくましかったおふくろがね。。
まあ、段階的にね、弱ってきた。。
だからまあ、いま、手料理なんか
食うとね、まあ、書斎に戻ってね、
感涙しますよ。。。ほんまに。。
もう、震える手でね、今日も、
台所にたったのか…とね。。。
ほんまに。。まあ、わたしが
調理すればね、簡単に終わる
のですがね。。そこがね、まあ
おふくろの持ち場ですからね。。
ほんまに。。。まあ、ほんとに、
もう、すごいですよ。。ほんまに。。
そこはもう、すごい力を感じるね。。
ほんまに。。出産とつながる話だね。。
ほんまに。。。もう、そこまでね、
見えてきたのがね。。ほんまに。。
まあ、つらい話だね。。ほんまに。。。
まあ、そのね。。老親のあとね、
俺がどうするんだ…というね。。。
部分もありますがね。。ほんまに。。
老親のあとね。。ほんまに。。うーむ。。。
ほんまに。。。まあ、ここがね、
にんげんの、つらい部分かなあ。。
どっちにしてもね、心労をかけて
しまう、というね。。ほんまに。。。
やっぱりね、弱っていく親を
見るのは、つらいね。。ほんまに。。
まあ、これほど、つらいものは
ないのですね。。。ほんまに。。
実につらい。。厳しい。。。
ほんまに。。。まあ、
わたしもね、あんまり
ようないですからね。。
ほんまに。。まあ、わたしもね、
がんばらないとね、いけない
のですがね。。まあ、わたしもね、
ようないのでね。。ほんまに。。。
まあ、老親と過ごすね、いい
時期がね、終わったなあ、というね。。
感じかなあ。。ほんまに。。まあ、
よかった時期、楽しかった時期がね、
終わった、というね。。ことかなあ。。
ほんまに。。やっぱりね、老親が
元気でいた間はね、まあ、うれしいしね。。
まあ、楽しかったのですよ。。ほんまに。。
ただね、それはまあ、もう、長くは
なかった、というね。。ほんまに。。
ですよ。。ほんまに。。ピース!!!