言葉（コピー）にも味がある。。味がある≒筋がある、シマがある、縄張りがある。。型があるから、上納

おばんです。。。


まあ、昨日はね、修業から創業へ、というね。。。

話をしましたがね。。。割とよく読まれていたよう

ですね。。。修行中と創業してからはね、ぜんぜん

ちがうのだ、というね。。ほんまに。。。創業するのは


修業中にどこかの料理長だったひとがね、そこから離れてね、

別の地域でね、あらためて店をもつこと、、、みたいなもの

ですね。。で、多くの場合はね、フランチャイズのね、飲食店に

なりますがね。。。一般的にはね。。そういう、やめた料理長の

場合はね、ものすごいでかい店に入りなおすか、あるいは、抜群に

うまい、これ、どこで修行したの？みたいなね。。まあ、小料理屋に

なるか、でね。、うちの事務所の近所にもね、大阪で修行した、というね、

鮨屋がけっこうありましてね。。そらあもう、いい値段するしね、

本当に最高にうまいね。。まあ、それを、そこの御主人はいいません

けどね。。やっぱり、技術と味がすごいね。。で、まあ、大阪ではね、

親分さんがいてるからね、できないのでしょうね。。。ほんまに。。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それと同じでね。。。言葉にも味があるのですね。。で、味がある

とね。。創業してね、買う人がいるかもしれないね。で、この

味はなんの味？みたいになるからね。。まあ、大阪で修行して

郷里でやるのもいいしね、あるいはまあ、大阪でね、ちょっと

へんぴな場所にね、構えるのもいい。。まあ、どっちでもいい

ですね。。で、味のシマがあるのでね。。つまり、まあ、上納が

必須になるしね。。政治、行政、地域、金融、ヤクザとね、まあ

それだけね、上納しないといけないね。。ほんまに。。それがまあ、

その地域でね、営業するということだね。。だから、支払うのは

カードになるね。。俺は、会社を辞める前にね、カードをつくって

おけ、といわれてね。。いまはもう、ぜんぶカード払いです。。。


で、「無言の要求でね、まあ、みかじめ料金とかね、政治的な

上納、あるは、味の恩師への上納がね。。まあ、求められて

きますのでね。。それはもう、払うね。。そうするとね、政治家と

行政と金融と地域社会全体と、ヤクザ連合体がね、調整して、

じぶんのお客様がくる、というね。。。流れですね。。で、

お金をね、まあ、ロンダリングする、というね。。ことになる

というね。。だからまあ、いわゆる、業界団体はね、「入りたい」

ではなく「入らないといけない」「加盟しないといけない」というね、

ことになるのですね。。業界団体は競合はしませんのでね。。味の

同門がね、まあ、まわしあうための、談合組織ですからね。。。。


ほんまに。。だからまあ、どこでその味をね、憶えたのや？？？

というね。。ことになるからね。。まあ、すべて支払いがいる、

ということでね。。これがまあ、納税でもあり、事業免許みたいな

ものですね。。で、お得意先はね、三つずつ増える、というね。。。

年に三社ずつ増える。。ただ、それだけ、ですね。。ほんまに。。。


だから、お客をひっぱってくるのはね、ヤクザ屋さんがね、まあ

政治家のオッケーを経てね、ひっぱってくるのでね。。まあ、それに

対してね、鮨を握るだけ、というね。。ことになりますね。。。

ほんまに。。で、特別ね、まあ、なにかをしなくてもね、まあ、

その挨拶なりね、上納、を欠かさなければね、仕事はまあ、マイコンで

くる。。。ほんまに。。自動的にくるから、自動的に上納する。。。

それが「カード払い」なのですね。。だから、銀行と行政もぜんぶ

もう、チェックしているわけですね。。。金の流れはね、ぜんぶ

もう、国家にね、つきとめられている。。。ほんまに。。。。

だからね、それにしたがってね、みな、登録して、登記して、

やっていけばいい。。。大阪ではね、飲食店が一年ももたない、

というね。。ことがあるかもしれないがね、それはまあ、なんと

いうのかね、シマがちがうのにね、店をだしている場合でね。。。


まあ、実際にはね、そんなことは、誰にもできないのでね。。。

単なる改装であったりね、プレビュー、試食会みたいなね、もの

であったりね。。。ほんまに。。。地圏が変わりませんからね。。。

ほんまに。。だからまあ、すべて、OEMですからね、政治家と

行政とね、地域社会が認め、ヤクザが運営する、というね。。。

ことになるわけですね。。で、金融がそれを支えるというね。。。・


で、まあ、それに対してね、しごとをまあ、するだけ、でね。。

もう、十分食える、とね。。。いうことでね。。。儲かるみたいな

ことはないですね。。。商業に利益はない。。。儲けはないですね。。。

無難に食えることが幸せ、というね。。。ほんまに。。儲けを

だす必要はない。。ほんまに。。。食えるだけですね。。。。


ほんまに。。。だからまあ、よく、あれは「流れの料理人で」

とかね。。。いいますでしょう？？？あれは、極道で、とかね。。。

でもね、ちゃんと、その筋で修行している、ということなんですね。。。。

ほんまに。。ほんとうの極道ではないのですね。。。ほんまに。。。

そういうね、味がありね、味がわかり、味にもとづいてね、シマ、

縄張り、筋がわかっている、というね。。ことなんですね。。。。


だからまあ、店をあけてね、同時にね、いろんな事務所が

ありますでしょう？？？弊社のね。。これ、まあ、ぜんぶ

いちげんは入れない。。。ほんまに。。で、紹介された人がね、

連絡して来たり、メールをしてくるね。。。いちげんははじくように

なっているわけですね。。。ほんまに。。だからね、もう、電話が

七回もなる、なんてことはね、大阪でやってくださいよ～？みたいなね、

話でもあるんですね。。。ほんまに。。で、もう、前職の時代にね、

教えることはすべて教えたのでね、あとはもう、営業と仕事だけだね、

となってね。。かみさんもそろっていた、というね。。ことなのね。。。。


だからね、２００９年にね、会社をやめたときにね、まあ、大阪で

開業してもよかったのですがね。。まあ、そこはね、それがまあ

わからなかったのですね。。。商家じゃないしね。。もともとね。。。

開業独立がわからない。。。ほんまに。。それはそうでしょう。。。

脱サラってさ、わからないじゃない？？？ほんまに。。それがね、

そういうね、元●●というね、大組織、まあ、たとえばね、うちの

博報堂ならね、それをさせたいか、どうかというね。。ものがまあ、

見えないでしょう？？？ほんまに。。。だからまあ、わからない

わけですね。。ほんまに。。なのでね、手続きをおえばね、まあ

そういうね、ぜんぶ、カードでやるんだ、とかね。。じゃあ、その

カード会社を通しているからね、銀行が貸してくれるんだ、とね。。。

で、それにはね、地域の政治家のはんこがあるんだ、とね。。。

まあ、なるのでね。。ぜんぶ、揃えた、という風になってね、

はじめてね、仕事が回ってくる。。でもね、それはそれでね、

電通さんを筆頭にね、地域１００社連盟みたいなるからね、

まあ、儲かるわけはない。。。ほんまに。。だからね、、、


中野さんもでね、大阪に飛ばされてね、クライアントに

ADC賞を授けてね、大阪で独立したけどね、まあ、実に

スタッフには薄給でね。。賞とり原稿しかない。。。それは

そうですよね？儲けさせるつもりはないのですからね。。。。


ほんまに。。ただ、鮨を握れ、というね。。だけですからね。。。

儲かるわけがない。。。ほんまに。。で、そこから独立してもね、

儲かるわけがないね。。。太田さんみたいにね。。ほんまに。。。

ただ、食えるだけ、生きるだけ、ですね。。まあ、岡君もね、

結局利益がでだしたらね、政治にとられるようになったのでね

まあ、やっぱりね、わかってきた。。。ほんまに。。上納と

献金だね。。で、「手弁当で死にもの狂い」というね。。だから、

独立するとさ、TCCとかはね「入らないといけないもの」になる

のですね。。だって「手弁当で死にもの狂い」だからさ？あの

年鑑誰がつくるの？っていうね、毎年の自治会的な運営がある

のでね。。それはもう、まだやってない人がやってよ～？？？

っていう世界だからね。。まあ、あれにね、会社員として入っても

意味がない。。。入る人はみな、組織をやめさせられるのでね、

結局、どこかでね、独立して死ぬまで「握らないと」いけない。。。


鮨と同じだね。。死ぬまで「握る・・・」新地の前田さんもそう。。。

死ぬまで握る。。死ぬまで水商売。。ほんまに。。子供もそうなる。。。。

こどもも、入る。。。子供も親戚もみな、その世界に入る。。。。

ほんまに。。。まあ、そういう「起きて」なんですな。。日本のね、

すべての領域でね、一貫したね、商いのルールだね。まあ、それが

国際的なルールでね。。まあ、流通とかね、流行というでしょう。。。

流れてくるものをね、うけとめる、というね。。ほんまに。。。

だからまあ、鮨屋みたいなね、置屋みたいなね、ものになるわけ

ですね。だからまあ、親分の店がね、銀座の次郎だとしたらね、

弟子の店はまあ、そこから離れてもいいし、まあ、そういう

親分の自治会の手伝いがね、必要ならばね、そばにこい、

というね。。話もある。。これもね、みな、「国策」なんです

ね。。商業は商法にある、国策でしょ。。だから、そういう

運びなんですね。。だから、うまいのは、商売じゃなくてね、

鮨を握るのがうまい、仕事の味がうまい、というね。。。

商売にはうまいも下手もない。。。利益はないのですからね。。。

とったぶん、納める。。おさめたぶん、回ってくる。だけです

からね。。だから、銀行がつくとね、ヤクザ屋さんの不動産やさん

がね、オフィスを貸してくれる。。。空室を埋めてくれとなる

のでね。。。人を採用できるね。。で、人件費はぜんぶ、銀行が

もつ。。だから、働いて返す、というね。。。形になるでしょ。。。。

じぶんの懐からね、人件費はでないね。。。ほんまに。。。

金融がね、地域バランスを見てね、融通するね。だからね、

人の採用もね、そういう意図されたね、ものがあるのでね。。。。


ほんまに。。。だからまあ、それは政治でもありね、一種の

政策ですからね。。。商業的な政治、政策ですからね。。まあ、

流れに身をまかせていたらね、自然とそうなる、というね。。。

ほんまに。。だからまあ、書類をそろえて、登記するみたいにね、

ぜんぶ揃えてね、はじめてまあ、仕事がはじまる。。。ぜんぶそろって、

というね。。それをまあね、広告業界ではね、「九つのはんこ。。。。。

３６９個のカギがかかっている」とね。。いうわけでね。。。。

ほんまに。。はんこが九つもいるわけですね。。。ほんまに。。。

それがもう、ぜんぶ、揃わないとね、通らないね。だから、

通るものはもう、決まっているね。。ヤクザが運んできたもの

だけ、ですね。。。。ほんまに。。。ヤクザが通したいものね。。。

これは、裏に政治家がいてね、政治事務所がいますからね。。。。

それができる。。。道路やら、箸と同じでね。。。ほんまに。。。

政治事務所がね、まあ、塩梅をする。。。ほんまに。。まあ、

ですからね。競争とか競合はなく、むしろ、共同、とか協同、

強力、コラボレーション、というね。。。協働なんですね。。。

つまり、共同体とは協働体質なんですね。。。ほんまに。。。

それがわかってくるとね。いかに、じぶんの家系がね、

地域から孤立していたか、なんですがね。。これは

公務員やら教師、組合、日教組はね、孤立しますね。。。

孤立するね。。商いがないからね、断絶するね。。。

地域にいてね、地域の人じゃない。だからね、なにか

悪いことをしているのですね。。。先祖がね。。。

ほんまに。。いちばん正しく見せているけど、いちばん

ワルイのが学校の教師である。。。最悪なのが日教組

である。。。ほんまに。。。だから、共同がわかるとね、

まあ、ぜんぶ談合。。横並びでしょ。。みな、同じです

からね。。。儲かるわけがない。。。それはできない。。。

というね。。それができたらね、ヤクザのバランスが壊れて

いることになるでしょう？だから、政治も動かない。。。。

ほんまに。。なのでね、ぜんぶ、通ることだけをしていたら

いいわけでね。。味には「筋・シマ・縄張り」とね、あってね。。。

ぜんぶ、３６９個もね、しばりがある。。これが、いわゆる

六法であったりね、商法であったりね。。まあ、三権分立ですね。。。

ほんまに。。戦後日本が解体されてね、商売しかできなくなった

というね。。。世界だね。。。。ほんまに。。それがまあ、わかればね、

なにもしなくていい。。なにも、できない、というね。。ほんまに。。。


●だからまあ、みんな、なんもできないんですよ。。なんもできない

のですね。。だから、努力も不要。。学問も不要。。ほんまに。。。

なんにもできないようになっているのですね。。ほんまに。。ピース！！！