まあ、大昔ね。。。第一次のダンスブーム
だった時代にね。。。DADAとかね、、ダンス甲子園が
ありましたね。。いまから、三十年ぐらい前の時期
ですな。。で、その時期にさ、「元気がでるTV」とか
ありましたよね。。。ほんまに。。。元気という
のがね、不景気にささった番組タイトルであった
わけですがね。。まあ、それと同じでね、、その
時期に「亭主元気で、留守がいい」というね、、、
大阪のコマーシャルもありましたね。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから十年ぐらい過ぎた2000年前後にね、またも
大阪は阪神大震災のあとのね、大不況期がきてましてね。。。
その時代にね、ある流通百貨店のコピーをね、まあ、わたしも
やってましてね。。そのときにね、没になったけどね、まあ、
こーいうコピーがあったのね。。。
・悪いことばかりではない。。。
不景気は社長を元気にする。。。
・悪いことばかりではない。。。
不景気は社長を賢くする。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、まあ、1999年ぐらいですからね、もう、超絶
不景気の時期だからね、絵をつくる予算もなくてさ、、
製作費三万ぐらいなのね。。で、それをまあ、新聞
三十段でね、片面ずつ入れて、アピールしようか、という
企画だったけどね、没になりね、まあ、その企画はもっと
縮小しましたがね。。まあ、こーいう境地ね、いまも
必要でさ。。その百貨店は結局つぶれてしまったのですね。。。
それから、しばらくしてね。。だからまあ、広告では
ダメだった、厳戒があった、ということなんですがね。。。
ほんまに。。つまりね、コピーでは限界がある、という
ことでね。。それ以来はね、まあ、佐藤可士和さんあたりのね、
元気な企業は、かっこういいブランディングをしている
というね。。。作法に変わってきた気がするのですがね。。。
マスメディアよりね、ウェブメディアになってきたのもね、
2000年過ぎてから、でしょ。。ほんまに。まあ、いまもね
ダンスはいいですね。。で、まあ、わたしがね、OCCの賞をもらった
ときもね、「不景気はダンサーを元気にする」というコピーを書いて
ね。。これはもう、言いえて妙でしょ。。いまでもさ、BBBとかね、
ダンスのイベントには女性が殺到してますからね。。まあ、
あーいうのは、すごい「元気」でしょ。。ほんまに。。。。
だからまあ、
・時代は不景気だが、ダンスは元気だ
とかね。。そういうコピーをね、ポスターにしてもいいのですね。。。。
ほんまに。。で、まあ、そういうのはね、いろんな企業がほしがる
わけですね。。ほんまに。。ビートライブさんとかも、そうだしね。。。
だからまあ、あれはさ、女性とか子供がわーわー騒いでいるからね、
驚くわけでしょ。。。ダンスクラブのね、バブルぶり、とかね。。。
でもね、一般のおっさん、サラリーマンはね、元気がない。。。
これがもう、しょうがないかもしれないね。。誰も
おっさんには熱狂しないね。。。だからまあ、たとえば
ね、、、
・どんなオッサンも、社長になれば元気になる。。。
とかね。。そういうコピーがあってもいいのね。。で、
こーいうのはさ、もう、コピー賞を狙ってもダメでさ。。。
ほんまに。。社会の不景気とね、その中での人集め
ですからね。。「元気がでるテレビ」時代からね、感覚は
変わってないわけでしょ。。。ほんまに。。だからまあ、
日本はさ、いまは、五輪で元気じゃない?ほんまに。。。
元気なときもあるでしょ。。。甲子園も熱狂している
じゃない?でも、大阪の街全体?とかね、本町から
上はね、がらーんとしていてね。。オフィスには
活気がない。。。タイガースもバファローズもダメである。。。
梅田界隈のね、あのあたりも、平日がらがら、である。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、ダンスはいい、若い人はいいけどね、おっさん、
おばさんがね、ダメでね。。。企業がダメなわけでしょ。。。
つまりさ。。ほんまに。。だからまあ、大阪のおばちゃん
とかね。。。伊丹、文の里のポスターとかね、あるいは
まあね、近大ですよね。。。赤井秀和、井岡、辰吉、とかね、
亀田がでてくる世界ね。。こーいうのはね、なぜか大阪
元気になる。。。清原とかね。。でも、清原も逮捕される
とね。。なんだかね、元気が亡くなるね。。さみしいね。。。
ほんまに。。「番長逮捕」ってね、さみしいでしょ。。。。
だからまあ、広告屋はさ、そこでね。。最初に賞をとるのは
いいけどね、こんどは社会を元気にしてね、景気よくする???
まあ、そこだよね。。で、そこがさ、70年代は糸井、ナカハタでね
80年代は大貫、佐藤、佐々木でね。。で、90年代からは佐藤
可士和、タグボート、箭内道彦になったけどね。。みな、同じ
なんですね。。。東京を元気に、日本を元気に、活発に、
ということなんですがね。。なかなかね、不景気風が
飛ばないのですね。。なかなかね、吹き飛ばせない。。。
まあ、それはなぜなのか???ダンスにはもう、
中高生が殺到しているでしょう?だからまあ、そこは
元気でいい。。「ダンス元気で、国がいい」みたいにね、
書いてもいいのね。。だからまあ、ダンスがね、国の
希望の星になったわけでね。。あとの世界がダメ
なんですな。。。ほんまに。。それはもう、この
数十年変わってないわけですね。だから、いわゆる
大企業もみな、ダメでしょ。。みな、凋落してきている
からね。。。ほんまに。。。だからまあ、そのね、
元気にならない、実際に活性化してないね、ところで
いいコピーを書いてもダメなんですね。。そこはもう、
ダメなんですよ。。宮井君みたいにね、大阪で風呂敷の
コピーを書いてもダメでね。。社会を爆発的にね、
盛り上げる仕事をしないとね。。。ほんまに。。。
まあ、そこがね、いま、佐藤可士和さんでもね、
ダメになりね。。あの話法もね、ダメになった
ときにね。。まあ、また次代のなにか?とはなる
けどね。。。どの話法でもダメなのはね、それはもう
企業が元気がない。。ダンスはね、若い男女が騒ぐから
いいけどね、中高年やらおっさん、おばさんはね、もう
テンションがないわけね。。。ほんまに。。だからまあ、
美魔女とかさ、そういうところにね、コピーをつけないとね、
国やら社会は元気にならないね。。そこでさ、まあ東北とか
熊本、ここにコピーをつけてもさ、崩壊しているから、
ダメなんですね。。。神戸とかもね。。。そこをなんとか、
とやっても、ダメなんですよ。。五輪がいいね、甲子園がいいね、
でも、大阪不景気なのはなぜ?というね、ことでしょう。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、これはなんなのか?というとさ。。。若い男女は
元気だけど、社会人はその暇もないしさ、元気であるわけが
ないっていうね、不景気の根本的な本質論になるわけでしょ。。。
ほんまに。。人間元気なのは、若い時だけだ、とね。。なる
わけでね。。だからまあ、年をとっても元気である、必要が
ありね、そこにはね、どういう要素がいるのか?というね。。。
ことをまあ、社会としてね、いままでは設計されてなかった
わけでね。。。ほんまに。。そこをね、まあ、これからは
考えないとね。。。ほんまに。。。老人にとってはね、
静かなものがいいのか、過疎地がいいのか、あるいは
やかましいところがいいのか、難しいところでしょ。。。
ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからまあさ、
人間、社長になったら、元気になる。。。
というね。。。コピーがまあ、あってもいいわけですね。。。
ほんまに。。。実際そうなんですね。。。社長になるとね、
元気になる。。じゃあ、会社員とかさ、サラリーマンというね、
システムがもう、ダメなんですね。。それじゃあ、もう、いくら
雇用があってもさ、ダメなんですよね。。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・人生、矢沢を真似すると、いきいきしてくる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とかね。。そういうコピーを書いてね、あの矢沢のライブに
人を集める、とかさ。。そうしないとね。。。被災地にいこう、
じゃね、ダメなんですね。。それはね。。。廃れた商店街がね、
なんかしても、ダメなんですね。。だから、さきほどのコピーもね、
つぶれかけている流通では没になり、ダンス企業なら採用されたのもね、
その差なんですよね。。。ダンス企業はすごい熱気がある、というね、
これからのビジネスでしょ。。。一方でさ、つぶれた流通はね、そこが
ダメでしょ。。ダメだからつぶれたね。。だから、ダメなところに
いいコピー、じゃなくてね、のびあがる企業に、すなおなコピーを、
というね。。。ここですね。。で、そこがね、また整理術としてはね、
まあ、佐藤可士和風味がね、はやるかもしれないけどね。。きほん、
社会はね、糸井時代以降はもう、ずっと不景気ですからね。。。。
いい要素がないわけですね。。。いい要素がね、メディアにも
企業にもない。。。だからまずね、社会改革、というかね、
社会構造を見据えてね、これからは、コピー、デザイン、写真をね、
考えないとね。。。悲観的なところでね、元気をしてもダメでね。。。
ホンマに。。だからまあ、その当時でもね、こういうコピーが
ありましたよね。。。
・社長の元気は、から元気
というね。。でも、これは違うんですね。。これは、社長になった
ことがない人の考えだね。。社長はほんとうに、元気になるんです
よね。。元気でないと、やれないからね、元気になるのですね。。。
から元気じゃないのです。。だから、このコピーはダメなんですね。。。
ほんまに。。言葉遊びなんです。。だから、その差をね、見ていかないと
ね、、、いけないのですね。。ほんまに。。。だから、いまね、電通
より、博報堂のほうがいいのはね、博報堂は車をたくさんやるからね、
クルマって、アクティブでしょ???アクティブな人がのるじゃない???
あれがいいのね???文化とか政治よりも、アクティブで、スポルト?
でしょ???アクティブでスポーティ部でしょ。。あれをまあ、
博報堂はね、アクティベートデザインといっているわけね。。。
で、内情は、健康食品とかもやっているからね、まあ
矛盾があるでしょ。。。老人に、山登りさせたり、という
感じになるじゃない。。でも、それじゃあ、ダメでさ。。。
それはダメなんですよ。。老人がPOPダンスをする、とかさ。。。
我々がね、VIPに陣取る、とかね。。そういう素直なね、
ああ、いい老人だな、タフな感じだな?とね。そういう
「元気さ」じゃないとダメなのね?わかるかな???
この違いがね。。だから、カラ元気じゃダメ、
サラリーマンのから元気、じゃ、ダメなんですね。。。
ほんまに。。。そういう意味ではね、五輪も、そのね、
甲子園もね、大阪ではなんのビジネスにもならないね。。。
しかも、タイガースも、バファローズもぜんぜんダメ。。。
両方のリーグで最下位でしょ。。つまり、大阪には
そこに「大阪を元気にする」というね、発想がない。。。
大阪あかるクラブをつくっていた橋下もやめた。。。
あれ、なんで、やめるのかな?とね。。やめる
必要ないじゃない???まあ、体調がワルイならわかる
けどさ。。。もっと、吠えればいいじゃない?でしょ。。。
あれで、やめるならさ、最初からしなければよかったやないの???
ほんまに。。だからまあ、いまの大阪ならね、YUKIさんとかね、
KODぐらいしかないのですね。。。元気な要素がさ、ダンスしか
ないわけでしょ。。。甲子園も野球もね、金にならない。。じゃあ
なぜ、大阪がね、元気がないのか?お笑いがあるのにね、なぜ
ないのか???お笑いもスターがいない。。中核がない。。。
ほんまに。。。もうひとつ、柱がない。。。ほんまに。。。
なぜ、ないのか?でも、ダンスクラブは満杯である。。。。
じゃあ、構造は変わってない?昔から変わってない。。。
じゃあ、元気がないのは、どこなのか?というね。。。
ほんまに。。東京の博報堂はいいが、大阪の大広は
つぶれかけているでしょ???ほんまに。。つまり、
もう、マスコミにはアクティベートがないわけでね。。。
若い人はもう、みんな、ダンスなんですよ?ほんまに。。。
社会はダンスしかないのですね。。。21世紀はダンス
なんですよ。。それしかないわけですね。。そういう
構造になったわけです。。。元気な人がいるのは、
そこしかないわけでね。。エグザイルも三代目もすごい
元気でしょ。。。でも、代理店にはつくれない世界でしょ。。。
あれはさ。。。サラリーマンにはできない世界じゃない???
ほんまに。。でしょ。。まあ、そこなんですよね。。ほんまに。。。
「構造的な大不況でね、時代にまったく元気がない」という
中でね、なにをビジネスにするか?まあ、考えてくださいよネ。。。
ほんまに。。。ここがわからないとね、広告、コピー、デザインを
いくらしても、ダメですよ。。。賞をとっても、ダメですよ。。。。
だった時代にね。。。DADAとかね、、ダンス甲子園が
ありましたね。。いまから、三十年ぐらい前の時期
ですな。。で、その時期にさ、「元気がでるTV」とか
ありましたよね。。。ほんまに。。。元気という
のがね、不景気にささった番組タイトルであった
わけですがね。。まあ、それと同じでね、、その
時期に「亭主元気で、留守がいい」というね、、、
大阪のコマーシャルもありましたね。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから十年ぐらい過ぎた2000年前後にね、またも
大阪は阪神大震災のあとのね、大不況期がきてましてね。。。
その時代にね、ある流通百貨店のコピーをね、まあ、わたしも
やってましてね。。そのときにね、没になったけどね、まあ、
こーいうコピーがあったのね。。。
・悪いことばかりではない。。。
不景気は社長を元気にする。。。
・悪いことばかりではない。。。
不景気は社長を賢くする。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、まあ、1999年ぐらいですからね、もう、超絶
不景気の時期だからね、絵をつくる予算もなくてさ、、
製作費三万ぐらいなのね。。で、それをまあ、新聞
三十段でね、片面ずつ入れて、アピールしようか、という
企画だったけどね、没になりね、まあ、その企画はもっと
縮小しましたがね。。まあ、こーいう境地ね、いまも
必要でさ。。その百貨店は結局つぶれてしまったのですね。。。
それから、しばらくしてね。。だからまあ、広告では
ダメだった、厳戒があった、ということなんですがね。。。
ほんまに。。つまりね、コピーでは限界がある、という
ことでね。。それ以来はね、まあ、佐藤可士和さんあたりのね、
元気な企業は、かっこういいブランディングをしている
というね。。。作法に変わってきた気がするのですがね。。。
マスメディアよりね、ウェブメディアになってきたのもね、
2000年過ぎてから、でしょ。。ほんまに。まあ、いまもね
ダンスはいいですね。。で、まあ、わたしがね、OCCの賞をもらった
ときもね、「不景気はダンサーを元気にする」というコピーを書いて
ね。。これはもう、言いえて妙でしょ。。いまでもさ、BBBとかね、
ダンスのイベントには女性が殺到してますからね。。まあ、
あーいうのは、すごい「元気」でしょ。。ほんまに。。。。
だからまあ、
・時代は不景気だが、ダンスは元気だ
とかね。。そういうコピーをね、ポスターにしてもいいのですね。。。。
ほんまに。。で、まあ、そういうのはね、いろんな企業がほしがる
わけですね。。ほんまに。。ビートライブさんとかも、そうだしね。。。
だからまあ、あれはさ、女性とか子供がわーわー騒いでいるからね、
驚くわけでしょ。。。ダンスクラブのね、バブルぶり、とかね。。。
でもね、一般のおっさん、サラリーマンはね、元気がない。。。
これがもう、しょうがないかもしれないね。。誰も
おっさんには熱狂しないね。。。だからまあ、たとえば
ね、、、
・どんなオッサンも、社長になれば元気になる。。。
とかね。。そういうコピーがあってもいいのね。。で、
こーいうのはさ、もう、コピー賞を狙ってもダメでさ。。。
ほんまに。。社会の不景気とね、その中での人集め
ですからね。。「元気がでるテレビ」時代からね、感覚は
変わってないわけでしょ。。。ほんまに。。だからまあ、
日本はさ、いまは、五輪で元気じゃない?ほんまに。。。
元気なときもあるでしょ。。。甲子園も熱狂している
じゃない?でも、大阪の街全体?とかね、本町から
上はね、がらーんとしていてね。。オフィスには
活気がない。。。タイガースもバファローズもダメである。。。
梅田界隈のね、あのあたりも、平日がらがら、である。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、ダンスはいい、若い人はいいけどね、おっさん、
おばさんがね、ダメでね。。。企業がダメなわけでしょ。。。
つまりさ。。ほんまに。。だからまあ、大阪のおばちゃん
とかね。。。伊丹、文の里のポスターとかね、あるいは
まあね、近大ですよね。。。赤井秀和、井岡、辰吉、とかね、
亀田がでてくる世界ね。。こーいうのはね、なぜか大阪
元気になる。。。清原とかね。。でも、清原も逮捕される
とね。。なんだかね、元気が亡くなるね。。さみしいね。。。
ほんまに。。「番長逮捕」ってね、さみしいでしょ。。。。
だからまあ、広告屋はさ、そこでね。。最初に賞をとるのは
いいけどね、こんどは社会を元気にしてね、景気よくする???
まあ、そこだよね。。で、そこがさ、70年代は糸井、ナカハタでね
80年代は大貫、佐藤、佐々木でね。。で、90年代からは佐藤
可士和、タグボート、箭内道彦になったけどね。。みな、同じ
なんですね。。。東京を元気に、日本を元気に、活発に、
ということなんですがね。。なかなかね、不景気風が
飛ばないのですね。。なかなかね、吹き飛ばせない。。。
まあ、それはなぜなのか???ダンスにはもう、
中高生が殺到しているでしょう?だからまあ、そこは
元気でいい。。「ダンス元気で、国がいい」みたいにね、
書いてもいいのね。。だからまあ、ダンスがね、国の
希望の星になったわけでね。。あとの世界がダメ
なんですな。。。ほんまに。。それはもう、この
数十年変わってないわけですね。だから、いわゆる
大企業もみな、ダメでしょ。。みな、凋落してきている
からね。。。ほんまに。。。だからまあ、そのね、
元気にならない、実際に活性化してないね、ところで
いいコピーを書いてもダメなんですね。。そこはもう、
ダメなんですよ。。宮井君みたいにね、大阪で風呂敷の
コピーを書いてもダメでね。。社会を爆発的にね、
盛り上げる仕事をしないとね。。。ほんまに。。。
まあ、そこがね、いま、佐藤可士和さんでもね、
ダメになりね。。あの話法もね、ダメになった
ときにね。。まあ、また次代のなにか?とはなる
けどね。。。どの話法でもダメなのはね、それはもう
企業が元気がない。。ダンスはね、若い男女が騒ぐから
いいけどね、中高年やらおっさん、おばさんはね、もう
テンションがないわけね。。。ほんまに。。だからまあ、
美魔女とかさ、そういうところにね、コピーをつけないとね、
国やら社会は元気にならないね。。そこでさ、まあ東北とか
熊本、ここにコピーをつけてもさ、崩壊しているから、
ダメなんですね。。。神戸とかもね。。。そこをなんとか、
とやっても、ダメなんですよ。。五輪がいいね、甲子園がいいね、
でも、大阪不景気なのはなぜ?というね、ことでしょう。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じゃあ、これはなんなのか?というとさ。。。若い男女は
元気だけど、社会人はその暇もないしさ、元気であるわけが
ないっていうね、不景気の根本的な本質論になるわけでしょ。。。
ほんまに。。人間元気なのは、若い時だけだ、とね。。なる
わけでね。。だからまあ、年をとっても元気である、必要が
ありね、そこにはね、どういう要素がいるのか?というね。。。
ことをまあ、社会としてね、いままでは設計されてなかった
わけでね。。。ほんまに。。そこをね、まあ、これからは
考えないとね。。。ほんまに。。。老人にとってはね、
静かなものがいいのか、過疎地がいいのか、あるいは
やかましいところがいいのか、難しいところでしょ。。。
ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だからまあさ、
人間、社長になったら、元気になる。。。
というね。。。コピーがまあ、あってもいいわけですね。。。
ほんまに。。。実際そうなんですね。。。社長になるとね、
元気になる。。じゃあ、会社員とかさ、サラリーマンというね、
システムがもう、ダメなんですね。。それじゃあ、もう、いくら
雇用があってもさ、ダメなんですよね。。。ほんまに。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・人生、矢沢を真似すると、いきいきしてくる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とかね。。そういうコピーを書いてね、あの矢沢のライブに
人を集める、とかさ。。そうしないとね。。。被災地にいこう、
じゃね、ダメなんですね。。それはね。。。廃れた商店街がね、
なんかしても、ダメなんですね。。だから、さきほどのコピーもね、
つぶれかけている流通では没になり、ダンス企業なら採用されたのもね、
その差なんですよね。。。ダンス企業はすごい熱気がある、というね、
これからのビジネスでしょ。。。一方でさ、つぶれた流通はね、そこが
ダメでしょ。。ダメだからつぶれたね。。だから、ダメなところに
いいコピー、じゃなくてね、のびあがる企業に、すなおなコピーを、
というね。。。ここですね。。で、そこがね、また整理術としてはね、
まあ、佐藤可士和風味がね、はやるかもしれないけどね。。きほん、
社会はね、糸井時代以降はもう、ずっと不景気ですからね。。。。
いい要素がないわけですね。。。いい要素がね、メディアにも
企業にもない。。。だからまずね、社会改革、というかね、
社会構造を見据えてね、これからは、コピー、デザイン、写真をね、
考えないとね。。。悲観的なところでね、元気をしてもダメでね。。。
ホンマに。。だからまあ、その当時でもね、こういうコピーが
ありましたよね。。。
・社長の元気は、から元気
というね。。でも、これは違うんですね。。これは、社長になった
ことがない人の考えだね。。社長はほんとうに、元気になるんです
よね。。元気でないと、やれないからね、元気になるのですね。。。
から元気じゃないのです。。だから、このコピーはダメなんですね。。。
ほんまに。。言葉遊びなんです。。だから、その差をね、見ていかないと
ね、、、いけないのですね。。ほんまに。。。だから、いまね、電通
より、博報堂のほうがいいのはね、博報堂は車をたくさんやるからね、
クルマって、アクティブでしょ???アクティブな人がのるじゃない???
あれがいいのね???文化とか政治よりも、アクティブで、スポルト?
でしょ???アクティブでスポーティ部でしょ。。あれをまあ、
博報堂はね、アクティベートデザインといっているわけね。。。
で、内情は、健康食品とかもやっているからね、まあ
矛盾があるでしょ。。。老人に、山登りさせたり、という
感じになるじゃない。。でも、それじゃあ、ダメでさ。。。
それはダメなんですよ。。老人がPOPダンスをする、とかさ。。。
我々がね、VIPに陣取る、とかね。。そういう素直なね、
ああ、いい老人だな、タフな感じだな?とね。そういう
「元気さ」じゃないとダメなのね?わかるかな???
この違いがね。。だから、カラ元気じゃダメ、
サラリーマンのから元気、じゃ、ダメなんですね。。。
ほんまに。。。そういう意味ではね、五輪も、そのね、
甲子園もね、大阪ではなんのビジネスにもならないね。。。
しかも、タイガースも、バファローズもぜんぜんダメ。。。
両方のリーグで最下位でしょ。。つまり、大阪には
そこに「大阪を元気にする」というね、発想がない。。。
大阪あかるクラブをつくっていた橋下もやめた。。。
あれ、なんで、やめるのかな?とね。。やめる
必要ないじゃない???まあ、体調がワルイならわかる
けどさ。。。もっと、吠えればいいじゃない?でしょ。。。
あれで、やめるならさ、最初からしなければよかったやないの???
ほんまに。。だからまあ、いまの大阪ならね、YUKIさんとかね、
KODぐらいしかないのですね。。。元気な要素がさ、ダンスしか
ないわけでしょ。。。甲子園も野球もね、金にならない。。じゃあ
なぜ、大阪がね、元気がないのか?お笑いがあるのにね、なぜ
ないのか???お笑いもスターがいない。。中核がない。。。
ほんまに。。。もうひとつ、柱がない。。。ほんまに。。。
なぜ、ないのか?でも、ダンスクラブは満杯である。。。。
じゃあ、構造は変わってない?昔から変わってない。。。
じゃあ、元気がないのは、どこなのか?というね。。。
ほんまに。。東京の博報堂はいいが、大阪の大広は
つぶれかけているでしょ???ほんまに。。つまり、
もう、マスコミにはアクティベートがないわけでね。。。
若い人はもう、みんな、ダンスなんですよ?ほんまに。。。
社会はダンスしかないのですね。。。21世紀はダンス
なんですよ。。それしかないわけですね。。そういう
構造になったわけです。。。元気な人がいるのは、
そこしかないわけでね。。エグザイルも三代目もすごい
元気でしょ。。。でも、代理店にはつくれない世界でしょ。。。
あれはさ。。。サラリーマンにはできない世界じゃない???
ほんまに。。でしょ。。まあ、そこなんですよね。。ほんまに。。。
「構造的な大不況でね、時代にまったく元気がない」という
中でね、なにをビジネスにするか?まあ、考えてくださいよネ。。。
ほんまに。。。ここがわからないとね、広告、コピー、デザインを
いくらしても、ダメですよ。。。賞をとっても、ダメですよ。。。。