明日は恒例真田丸ですね。。。。
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あの芝居のおもしろさね。。いつも、人が
徳川家康やら、豊臣、織田を語りたくなるのはね、
そのね、辛抱を積み重ねてきた家康がね、最後になって
本領を発揮する、本気をだしてくる「おそろしさ」ですよね。。。
まあ、これにね、やっぱり、多くの人々がね、感銘をうける
からね。。。家康役の人の芝居はね、見るべきものがあるね。。。
明日もね、石田と家康がね、ついに構え始めるね。。。豊臣亡き
あとだからね、石田が家康に加担すればいいのにね、石田は
まだまだね、潔癖な、几帳面なね、秀吉の子飼いでしたのでね、
時代が家康になってもね、豊臣の支配下である、とね。。まあ
こだわってしまうね。。。ある面では石田のほうがいい人間
なのですがね。。まあ、そこにね、長く苦しんでいたね、
家康がね、本気をだしてくるね。。。まあ、ここがね、
いつもね、大河ドラマなどでね、家康ののしあがっていく
部分がね、視聴率をとれるところでね。。まあ、日本人の
涙腺、感受性ですね。。。。ワルイ人間がね、いよいよ
本気をだしてきた、というね。。。部分がおもしろいね。。。。
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桁違いのワルがね、ふだんはのっそりしてますがね、、、
勝負どころでね、ぐわーっとね、えぐいようなね、
えげつないことをしてみせる、というね。。ほんまに。。。
えげつないいくさを仕掛けていく、というね。。ほんまに。。。
まあ、そこが面白いですよね。。ほんまに。。まあ、別格の
強さ、桁違いのね、ワルぶりをね、見せていくね。。で、それがまあ
勝つわけでしょ???それがまあ、勝つわけね。。。最後はね。。。
悪いほうが勝ったわけでしょ。。そこがまあ、面白い部分だね。。。。
ほんまに。。悪くて汚いほうがね、ちゃんとしていた人よりまあ、
勝ったわけでしょ。。。ほんまに。。。まあ、そこがね、
徳川家康のね、時代の始まりになったわけでね。。ほんまに。。。
まあ、これは面白いね。。これからの時代のね、メディア戦略、
企業戦略についてもね、そこにおいてもね、まあ参考になりますよね。。。
ほんまに。。。どういう勝ち方をしていかないとね、家康にはなれない
のか。。。ほんまに。。老獪に老獪に、狡猾に、巧妙に、老練にね。。。
老人の勝ち方ですね。。。老成していくかっこよさ。。ね。。。
まじめ一辺倒ではね、長くはやれない、というね。。ことですよね。。。
ほんまに。。。家康もね、若いころは辛抱していた。。楽をしてない。。。
ほんまに。。まあ、それがね、でてくるわけですね。。。ほんまに。。。
若いころはね、なめられていてね、あたふたしていた家康がね、
ものすごい戦歴の中からね、力をつけてね、ひじょうに恐ろしいね、
人になりね、まあ、大軍を擁してね、最後は甘い豊臣家を全滅させた、
というね。。。空恐ろしいシナリオがね、まあ、そのね、大阪滅亡、
大阪落城に向かうね、これからのシーンだからね。。。ほんまに。。。
当初は勝ち組にいたね、石田やら大谷、あるいは真田がね、次々に
倒されていく、というね。。。ドラマがね、まあ、関ヶ原から
大阪夏の陣、豊臣滅亡でね。。このドラマがね、まあいつも
日本人にはね、年に一回ぐらいは見てしまう、というね。。。
ことなんですね。。。年を取ればとるほどね、家康のすごさが
わかってくる、というね。。ほんまに。まあ、そういうこと
なのですね。。。ほんまに。。。厄年を超えるとね、家康の
姿がね、なんかのね、お手本になりますよね。。ほんまに。。。ピース!!!
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明日は真田丸。。。家康が本気になるところが面白いね。。。
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