矢沢が７０年かかって、少し届いてきた長州。。。あれはあれでね、経済マシンなのね。。。

いま、矢沢永吉さんの歴代の楽曲、

インタビュー、だいたい、ネットで拾えるものは

ぜんぶ見てますがね。。まあ、あれはあれでね、

国民を動員する経済マシンでね。。つまり、日本人よ、

疲れるな、一生働け！！！とね、ケツをたたく掛だよね。。。。


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だからまあ、広告代理店も主眼はロックンロールだといわれる

しね、サラリーマンも政治もそうでしょ。。。みな、吠えて、

体力、ゴルフ、ゴルフ、酒酒酒、金金金、女女女？？？でもね、

みんな、疲れ切っているわけでしょ？？？でもね、あーいう

人のコンテンツがね、日夜流れてね、まあ、俺もがんばろう！！！

とね、酒飲んで忘れて、また次の日出社するわけね。。。。


まあ、そういうカリスマなのですよね。。。役割としてね。。。

だからまあ、ぜんぶ「撮影ワーク」ともいえるわけです。。。


ほんまに。。。タレントはメディアのね、撮影コンテンツ

ですからね。そのために、まあ、トレーニングもするし、

鍛えられているからね、メッセージもかっこよく映るし、

映えるね。。。一般の教師などを映してもしょうがない。。。


やっぱりね、著名人を映さないといけない。。ほんまに。。。

まあ、こーいうのはね、じぶんが若いころは思わないけどね、

歳をとるとね、スタイルはちがってもさ（俺はブラックだからね、

ダンスだからね）、まあ、そういう生き方もありでね。。。やっぱり、

死ぬまでね、やらないといけない、なにかを追い求めないといけない、

働かないといけない、という部分だね。。ほんまに。だからまあ、


若くてね、上り調子のころからね、病がちになったり、厄年で

不調になる。。。厄年はもう「参ったなあ」みたいなことが増える

けどね。。。それも乗り越えるね。。で、五十でどうか、六十でどうか、

とね。。。だかららまあ、四十代はまた、五十代、六十代をイメージして

なんかする。。。前に進む。。あがく。。もがく？とかね。。ほんまに。。。


それでまあ、時代の利器もちがうしね、足腰を鍛えるね。で、そこに

今度はさ、いまの、６６歳でライブしたりさ、６８歳で糸井さんみたいに

しているのがいたりさ、７０歳の仲畑さんがいてね、さらに、政界には

７７歳の二階さんがいたりね、８４歳の石原さんがいたりするわけでね。。。


ほんまに。。でも、疲れるんですよね。。。人間ね。。マシンじゃない

のでね。。。機械じゃないのでね。。いつまでもね。。でも、そこを

走ってきたのがね、そういうベテランなり、シニアですからね。。。

まあ、足腰を鍛えなおすのが四十代であったりね。。これ妻子がいて、

ローンがあってね、こんだけたいへんだとね、みんな大変ですよね。。。

仕事もないのが厄年の特徴。。。４０代は暇ですね。。。６０代になる

頃になりね、追い立てられてくる。。だからまあ、考えるのも４０代

でしょうね。。。４０代前半がいちばん考える時期だね。。で、まあ

厄年があるおかげでね、ちがう方向も見いだせるしね、ここは好きじゃ

ないな、これはやってみよう、とかね。。まあ、わかってくるね。。。


ほんまに。。。あとまあ、視聴者、ファン、読者とかね、見られる

ことが大事だ、とかね。。ほんまに。。常に見られることでね、

緊張感がでたりね。。ほんまに。。おっさんだけどね、エネルギーが

ある感じがしたりね。。。丸くなっているけどね、いざとなると

すげー周りが怖がるね、びびるような力がだせる、とかね。。。


まあ、そういうこともありますね。。だからまあ、糸井さんは

３０代に入り語り始めた（つまり、発信し始めた）といってました

がね。。。わたしらとか、ターボもね、三十代からテレビにではじめて

ね。。。対談したり、出版したりするでしょ。。時代の利器もさ、こーいう

便利なツールがある。。ツイッター、facebook、それにユーチューブもアップ

できるからね。。まあ、いまの矢沢さんのね、「UP　TO　YO」（ぜんぶ、お前の

せいだ、お前の義務だ、お前がやらなきゃならないことだ）とかっていうね、

割と新しい曲の歌詞もまあ、響いてくる。。これはもう、ロックが好き、という

範疇じゃなくてね。。。人間は死ぬまでね、なにかを背負って生きる、働く

わけでね。。。休みはないんだ、っていうことなんですね。。ほんまに。。。


だからまあ、社長というのもね、みんなやっていることですからね、

誰もがね、いつか、やらないといけないね。。だから、いつかやれることを

先延ばしにしてたら苦しいのでね。。はやくやっちゃう。。ほんまに。。。

はやく悟り、はやくもがく。。。ほんまに。。まあ、そういうことも

大事だね。。会社員で甘えない。。。甘えているものはいつかなくなる

ものですからね。。。甘えてはいけない。。。じぶんで勝ち取る。。。

そのためにはね、厄年でゼロになることが多いからね、そこからまあ

立ち上がっていく。。まあ、その連続ですね。。ほんまに。。。

もがくし、あがくしね、お金とれないしね、総裁されますからね、

毎年ゼロが続くけどね、いい時期ですよ。。。厄年はね。。。


いままで、くらったことのない闇のボクサーみたいなものからね、

すごいボディブローを食らってね、立てなくなるけどね、まあ、それで

鍛えられる、みたいなものだね。。もう、いちだん、山坂がある。。。

ほんまに。。まあ、ここを登れ、というね。。感じになるね。。。

ほんまに。。。。だからこそね、厄年からあけるとね、矢沢が

届いて来たりする、というのはね、ああ、お前も解脱したか、

その山坂をこえてきているぞ！！！というね、励ましでもある

よね。。そういうね、先輩からのね。。。どの道をいっても、

これはあるわけでね。。。ほんまに。。まあ、そのときにね、

若いからこそ思っていた、出世とか名誉、女性とか酒じゃなくてね、

まあ、また、その山をのぼるか、というね、気持ちになる。。。

それが一回、疲れるのが厄年でさ。。そりゃあ、生まれてこの方、

４０年もね、休みがないのが「みんな」でしょ。。それはもう、

くたびれますわね。。で、厄年である意味充電している

のですね。。。体のメンテナンスとかね。。ほんまに。。。

のんびりしているのね。。で、またそこからね、年寄りに

なるけど、走り出す。。。エネルギーをチャージしてからね、

走り出す。。。ほんまに。。。まあ、そのときに、もう、

体質が合わない世界は、捨てているしね、脱却してますからね。。。


ほんまに。。。まあ、抜け出すとさ、矢沢なのかもしれないね。。。

ほんまに。。あの人間性、発言力はさ、おもしろいね、というね。。。

ほんまに。。あーいうね、とんがったおじさん？になるのもね、

いいんじゃないの？とね。。まあ、サラリーマンでもね、そこまで

いければいいしね。。。役員とかになれればいいしね。。ほんまに。。。

まあ、いろんなね、形の成功があってもいいがね。。まあ、ともかくね、

五十代まできた、ということですよね。。まあ、それがすごいよね。。。

で、上はさ、まだまだね、９８歳の中曽根とかね、９０歳の野中がいて

さ。。小池百合子さんなんて、まだ、女子大生みたいなものなんだからね。。。

そういうさ、１００歳の中曽根とかに比べたらね。。。ほんまに。。。

だからまあね、そこを目指してやっていく。。。ほんまに。。。


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まあ、どうせ、やってもやらなくてもね、後輩もみな、その

ぬかるみにははまるしね、あとからやってくる人のほうが増える

でしょ？？？先輩が消えていくじゃない？？？ほんまに。。まあ、

だからね、攻めていけばいいんですね。。。登っていけばいいのです

よね。。。ほんまに。。。まあ、まだまだあるね。。で、まあ、そういう

ね、軌道修正したりね、充電したところからね、またあらたなね、なんかの

エネルギーでね、やっていく…ということだね。。。ほんまに。。まあ、

五十代までね、第一線できた、なんてね、じぶんらも思ってもみなかった

ですからね。まあ、だって、うどんと鮨が食えれば、それでいいでしょ。。。

ほんまに。。バブルは味わったんだしね。。女も最高のものを得た。。。

金も得た。。みな、得たでしょ。。で、その先に経営者、とかね、

実業家になる、政治家になる、とかね。。まああるわけでしょ。。。

ほんまに。。。だからまあ、そういうね、本当のゼロじゃない

からね。。やってきた戦歴はあるわけでね。。。ほんまに。。。

まあ、だから、またそこから重ねていく。。そういうね、

年齢の山坂なりね、谷底、あるいはね、あがるときの壁がまあ、

あるだけのことでね。。突破すると新しい世界が見えるね。。。

ああ、矢沢がね、日本の会社員、サラリーマンをけん引していた

のか、とかね。。それに糸井さんとか仲畑さんらもなびいていた

のか？とかね。。まあ、俺らならダンスだね。。OZさんとか

カズさん、YUKIさん、シンさん、アキラさん、TACOさんとかね。。。

レジェンドがいるからね。。また、それを追い求めるね。。。

ほんまに。。まあ、そういうことでね、死ぬまでなんかする、

というね。。ことになるんですよね。。まあ、うるさくいわない、

というかね。。やかましく考えないことですよね。。。４０代はね、

まあ、最初はドツボにはまるけどね、次第と抜け出せますのでね。。。。

ほんまに。。で、抜け出したときにね、この方向はダメだった、

この会社はダメだった、こーいう人間がまわりにいたのは

ダメだった、とかね。。わかりますのでね。。ほんまに。。。

それがまあ、またね、うれしいしね、新たな解脱につながる

ね。。。あらたな自分になる。。新しいジブンになる。。。

新しい階段を上るってことじゃないのかな？ほんまに。。ピース！！！