まあ、1980年代にね、こういう伝説的な
コピーがありましたね。。。リクルートなどの
求人雑誌の中吊りポスター。。コピーライターの、
いま、ＴＣＣ事務局長でもある、中村禎さんのね、
若い時期の仕事ですね。。まあ、時はバブル時代でした
がね。。サンアドにいらした当時の中村さんのコピーの
ギャラは一本三千円ぐらいだったそうですｗ。。ほんまに。。
まあ、ポスターもありものを借りて、コピーだけ。。それで
ＴＣＣ年鑑の掲載料が千円とかの時代ですからね。。まあ、
利益にはならない。。氏もそこから、サンアド数年を経て、
電通にトラバーユするも、時代がバブル崩壊、デフレになり、
まあ、阪神・星野監督の新聞広告を最後に、本年早期退職。。。
いま、60才でフリーエージェントとして再スタートされる、
ということですがね。。まあ、最近知り合いになったのです
がね。。まあ、60才でもね、再スタートしないといけないのか？？？
と思うとね、いま、45歳の俺がね、60才からね。また仕切り直しか、
と思うとね。。。たいへんよね。。。ほんまに。。60才でもね、
まだ、なんかするのか？もう、ハゲておられますがね。。。
ほんまに。。。まだ、しないといけないのか？？？とね、
思いますよね。。まあ、そういうね、なつかしいバブル崩壊前夜の
いい仕事だね。。まあ、プロは差別されない、というね、コンセプトが
いいわけでね。。つまり、いい職業人になりましょう？というね、
求人誌のコピーだからね。。。まあ、当時はそれでいい。。
いまは、リクナビとか、ミイダス（これ、いいね）とかね、
いっぱいあるけどね、いい「職種がない」というのがね、
現実かな？？？ほんまに。。そこがね、バブル期から、
三十年四十年低迷したいまの、日本の現実だからね、いまは
このコピーは我々には届くけど、時代には届かない。。まあ、
いまこそ「プロの仕事」「プロの世界」ということなんです
がね。。まあ、あんまり、それが響く現在の経済状況でも
ないのかな？とね。。まあ、我々でも仕事ないですからね。。。
ほんまに。。。プロを使うほどコストがない、予算がない
というね。。ことがまあ、あるのかもしれないね。。。ピース！！！
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「プロの男女は差別されない」。。。リクルート・トラバーユの伝説のコピー。。。
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