今日は「お葬式」で「伺候」を学びましたね。。。サブラウ、サムラウ。。。勉強になったなあ。。。

今日はまあ、関係者のお葬式でね。。。

朝から数時間、裏方としてね、手伝って

ましたね。。それをまあ「伺候」というそう

ですね？そのお手伝いをする、という作業をね。。。


「しこう」と呼びますね。。。もともと、平家とか

源氏、いや、その前のね、京都の朝廷の言葉である

みたいでね。。。京都人が偉い人にお仕えする、という

意味でね。。とくに、貴人のお葬式には「伺候」といい

ますね。。まあ、だから、山口組の組長の葬儀なら


組員の幹部がね「祗候をする」というね。。ことに

なるわけでね。。で、まあ、わたしも本格的にね、

今日は呼ばれてね、伺候をしたわけですがね。。まあ、

これをするとね。葬儀の「喪主側」「参列側」そして

もうひとつ、「伺候側」というね。。。三つの側面が

見えてくる。。まあ、いままで、喪主、ご当家も経験した。。。

参列側も経験したがね、伺候はあまりしたことがないね。。。。


まあ、だから、受付とかね。。。弁当の手配とかね。。。

手配りとね。。。棺を担ぐ、とかね。。ありますね？？？

だからまあ、弁当がね、ぬくもらないように、どこかでね、

氷を買ってくる、とかね。。あるでしょう？参列者に

お水をだす、とかね。。まあ、きほんは、いまはそれは

葬儀社に丸投げすればいいのですがね。。でも、けっこう

この「祗候の論理」はね、勉強になりますね。。つまり、まあ、

偉い人のそばに「はべる」とかね。。まあ、選挙でもね、

政治でもね。。まあ、安倍総理は天皇陛下やら国家にはべる

「祗候」つまり、さむらいですね？？？で、我々はその

安倍総理にはべる、軍団ですね？ほんまに。まあ、山口組の

組長は、親分の奥さんにはべる、とかね。。ありますね？？？


だからまあ、その、三つのね、筋を見ることが大事である。。。

ほんまに。。二つだけ、では見えないね。。主体、客体と、

もうひとつ、裏筋、客観体というものがいるね。。まあ、

つまり、ＣＭなら、プロダクションマネージャーの仕事

だね？？？ＣＤがいて、ＰＲがいるときに、ＰＭのスキルが

いる。。これが「伺候」なんだね？これがまあ、できないと

いけないね。。で、まあ、わかるとね、とりしきり役がいます

のでね。。それに従えばいい。。。ディレクターがいるのでね。。。


ここがね、往々にして、まあ「もめる」のですね。。そのね、

喪主側と参列側はいいけどね、この第三の極みがね。。まあ、

もめるんですよ。。。ほんまに。。。だからまあ、それがね、

裏の筋ですよね？？？そこなんですよね？？？ほんまに。。

まあ、偉い人がね、くるときにね、偉い人はゲストである。。。

で、受け入れる側はホストである。。ね？で、代さんの

「伺候・つまり、侍・家来」というね。。これがまあ、

非常に大事でね。。つまりまあ、なんというのかね、

チームマネージャーみたいね。。。そこのさばきがね、

実はまあ非常に重要でね。。主体も客体も大事。。で、

その伺候がね、間をとりもつ、というね。。。主体も客体もね、

大事だけどね、この「祗候」を長くしないといけないね。。。


まあ、政治なら秘書だね。。。秘書のワークだね。。党なら

幹事長だね。。そこにまあ、全責任がかかるのでね。。。

ほんまに。。まあ、そこを覚える必要があるね。。まあ、

だいたいは、「ふたつしか、ないのですよね」ほんまに。。。

みんな、主体か、客体か、しかないと思っている。。。

ホストとゲスト、と思っている。。ところが、そうじゃない

エリアの仕事がある。。ほんまに。だから、そこはね、

たとえば、喪主の側がね、「ですぎるな」とかね、まあ

注意がある。。。ほんまに。。でしょ？伺候ですからね。。。


ほんまに。。そういうね、表でも裏でもないね、大本営みたいな

部分があるのですね。。世界としてね。。。世界は三つにわかれて

いるわけですよね。。だからまあ、伺候としては、葬式の「前面には

たたない」からね。。お弁当がヒヤクならないか、とかね。。。。

飲み物があたたまらないか、とかね。。まあ、豊臣秀吉なら

信長のぞうりをあたためていた、みたいなね。。俺なら祇園で

キッチンにいた、とかね。。客が偉い、黒服はホストである。。

で、その第三の部分がいちばん重要なんですね。。ここが、

もう、すべての中枢でね。。ほんまに。。だからまあ、たとえばね、

これから、知り合いの葬式が増えますね？で、遺族の側に座るのは

簡単ね。。それから、参列客に回るのも簡単。。むずかしいのは、

「祗候の中に入る」場合なんですね？まあ、だから、ホストなのか、

ゲストなのか、あるいは「伺候なのか」というね。。たとえばまあ、

わたしはダンスクラブではね、ＶＩＰですがね。。それは、山口組

最高幹部への「祗候」なんですね？幹部がくるから、引き締めて

いるのですね。。。スタッフを引き締めている。。ほんまに。。。


いまから、数時間後にあの組長がくるぞ…ちゃんとしておけよ？？？？

というね。。まあ、ゼネラルマネージャーの役なんですね。。。

ほんまに。。まあ、そういうのがあるんですね。。ほんまに。。。

だからまあ、そのね、大事な人が亡くなったときにね、これからね。。。

ホストなのかゲストなのか。。そして、いっぽうでね、「伺候」

なのか？この三つを常に考えてね、そのどれかのポジションだと

とらえるとね、まあ、わかりやすいね。。ほんまに。。ホストと

ゲストだけじゃない。。オリンピックならね、運営委員会みたいな

ものがあるでしょう？ここが「伺候」なんですね。。自民党なら

幹事長と「党本部が伺候」なんですね？？？ほんまに。。議員はまあ、

ホストになったり、ゲストになったり、でしょ？？？ほんまに。。。


だからまあ、企業でも総合職はその、三つの側面がある、というね。。。

これを覚えておく必要があるね。。まあ、だから、われわれも

安倍総理の選挙対策ならね、「伺候」ですからね？？？ほんまに。。。

ホストでもゲストでもない。。大本営ですね？安倍総理の馬回り

ですよね？？？ほんまに。。そうでしょ？まあ、そういう目線が

必要だね。。これはまあ、45歳ぐらいから、でいいと思いますね。。。

それまで経験したことがね、こんどはまあ、「祗候として生きて

くる」というね。。まあ、アイコンタクトとかね、目で合図とかね。。。

ありますよ？？？伺候にはね。。。侍としてはべるわけですからね。。。

ほんまに。。。だからまあ、伺候は第三の局面だからね、出番なのか、

出番じゃないのか？前にでるのか、でないのか？いまでるときなのか、

そうじゃないのか？すごく様子を見ておかないといけないね。。。

じぶんらが主役じゃないのでね。。ほんまに。。まあ、それが

45歳からの根回しですかね？この、根回しがね、ひじょうに重要

でね。。祗候にはね。。ほんまに。。。この第三のね、視点が

たいがいは「ない」のですね。。たいがいは、みんな、ホストか、

ゲストだけ、なんですね？それをもうひとつ、ポイントを見つけてね、

実際はどこで回っているのか？？？というね。。そこをまあ、知る、

というかね。。。ほんまに。。そこがまあ、これからね、偉い人とかね、

知り合いの葬式とかね。。ありますでしょう？で、まあたとえばさ、

中野事務所でね、誰かが死んだ、とね。。で、中野の人間が伺候でしょ。。。

で、うちに「福田さんにも案内をしろ」とくればね、それは伺候が

案内するわけですがね。。わたしは、ゲストじゃないからいかない、

とかね。。ゲストじゃないから、香典だけにする、とかね。。。

そういうことになるね。。まあ、たとえば、生駒さんとか西脇さん

ならね、スタッフが伺候だね。。で、こっちはゲストだからね、

ゲストとして、伺候と対峙するわけね。。で、喪主は奥さんだからさ？？？

奥さんから、あれを呼べ、あれは呼ぶな、とね。。まあ、指示がある。。。

ほんまに。。だから、伺候からの視線、視点を学んでおかないとね、

行くべき場所なのか、くるなといっているのか？はね、ひじょうに

大事でね。。だいたいは、そういう場所はいかないほうが無難

ですね。。なんか、用事があってね、欠席します、というね。。。

そのほうが無難です。。祗候からくる場合はね。。ほんまに。。。


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まあ、ホストが偉い。。ゲストがその家来である。。じゃあ、

伺候がね、回しているのはね、ゲストがその最大のね、偉い人に

かしづいている姿でしょ？まあ、そこがね、大阪でもね、ダンスでも

あるわけでね。。。政治でもね。。まあ、だからね、安倍総理が

地元に戻るときは、安倍事務所が伺候でね、われわれもかしづくね。。。

でも、わたしは、安倍事務所の筆頭でしょ？だから、元伺候ですからね、

警備責任があるのでね、事前に警察と打ち合わせをしている、

というね。。ことがある。。で、その安倍総理もね、天皇家と

やるときには、伺候ですからね。。じぶんが手配りするディレクター

ですよね？？？サミットなどもね、そういうものでしょう？？？？


議長国とかいうのはね。。だからまあ、そういう意味ではね、

三つの目線がいるんですよ？これがね、なかなか、みんな

ふたつだけ、なんですね。。。ホストとゲストだけ、なんですよ。。。

経験しているのがね？？？三つ必要なんですな？仕事なら三冠王が

必要なんですね。。。三つ揃えないといけない。。ほんまに。。。


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だからまあ、ここはでていいけど、ここは、でてくるな、とかね。。。

あるわけですよね？ここは、でないでくれ、とかね。そういう

ことをね、これからまあ、偉い人と接触する機会が多ければね、

とくに、葬儀のときにね、ホストなのかゲストなのか、あるいは

伺候なのか？というね。。。まあ、それを考えてね。だからまあ、

イベントで招待があるときにはね、ホストがね、伺候に命令して

招待するのでね。。まあ、だいたいは、行かないほうが無難ですね。。。

だいたいは、欠席したほうがいいね。。。きてほしい、ということは

ほぼ「ない」ですのでね。。欠席してほしい、というね。。影の

意向があるのでね。。本当にあなたがくるとね。うちの顔がつぶれる

から、というね。。ことがあるのでね。。ほんまに。。。そこは

祇園筋、祇園でね、「伺候」を覚えないといけない。。そこは

京都筋なんですよ。。。その三つはね。。ほんまに。。だから、

その三つのどれか、でね。。だいたいは、きてくれ、という

席にはいかないのが、京都筋ですね。。。招待はあるけど、

それはまあ「妨害はするな」というね、、喪主側からの

命令ですからね。。祗候がうけた命令を、そういうね、

われわれに通達しているのでね。。だいたいは、断れ、

とね。。いう意味ですね。。。ほんまに。。それがまあ

政治ですよね。。ほんまに。。だいたいはそういうもの。。。


やっていいか、どうかはね、伺候が決めてますのでね。。。

政治なら秘書が決めてますのでね。。ほんまに。。まあ、


なにごとも、前にですぎ、やりすぎ、でしゃばりすぎはね、

控えてね。。。しないほうがいいですね。。ほんまに。。ピース！！！

（しないほうがいいことは、目で合図されますのでね。。ほんまに）


●だからまあ、してくれ、といわれてもね、しないことがいいことの

ほうが多いのですよ。。。ほんまに。。ほとんどはね、それは「断れ」と

いっているわけですね？ホストはきてくれ、という、ゲストはいきます、と

いう。。でも、みんな嘘でね。。「伺候側」からはね「くるなよ」といっている

わけですね。。。まあ、花を添えたりするだけにしろ、とね。。まあ、いう

わけですね。。この三つをわかるのがね、その世界の三冠王三番バッターだね。。

ほんまに。。だいたいは、二極しかわからない。。三極必要なんですな。。ほんまに。。