おばんです。。。
実に、数十年ぶりの夏休み。。。
静かな環境の中で、大音量で、HIPHOPやら
ハウス、ブラックミュージックを聞いたりしながら、
すごしていますね。。。さきほど、河豚の天ぷらを
いただいて、晩飯でさらっと食べたあと、真田丸。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
豊臣秀頼という運命の子が生まれて、徳川と豊臣に
じょじょに亀裂が入っていく。。。豊臣秀吉は
55歳と、57歳で二度子供を授かった、というね。。。
遅咲きの跡取りがね、天下人となり、隠居した太閤秀吉に
ふりそそがれるね。。。(太閤とは関白を引退した人の名前
だそうな…)。。。そして、その子供を守るのか、守らないのか…。。。
それに対して、秀吉の五歳年下の徳川家康がね、当時52歳
でね。。いろいろと心労がある。。。で、豊臣秀吉が
体調不良となり、亡くなる五年前を迎え、徳川家康、
毛利、前田、宇喜多、上杉らに豊臣五大老システムを
献策していくのが、石田三成ら、であるが、豊臣になんども
してやられていた徳川家康が、左遷先の江戸からずいぶん、
大阪で豪勢な暮らしをしていた、豊臣の兵力をまあ、にらみ
だす。。一方で、秀吉に非常に寵愛をうけていた真田幸村が、
徳川家康にかわいがられた兄貴とたもとをわかち、そして
徳川家康が挙兵するのでは???ということに対してね、
豊臣陣営が割れていく。。。そして、秀吉が逝去して、
まずは関ヶ原になり、その十五年後に大坂夏の陣となる。。。
徳川家康は58歳で関ヶ原を制して征夷大将軍になり、
幕府を開いて、すぐに息子にあとを継がせ、74歳で
大阪城を攻め落とす、夏の陣に入る。。。まあ、そこに、
亡くなった石田三成、大谷善継、さらに左遷された毛利、
前田、上杉、宇喜多らの思いを重ね合わせてね、でなくても
いい勝負にでたのがね、48歳の真田幸村であり、伯父も兄貴も
徳川についているのだから、しかも、真田は徳川に評価されていた
のだからね。。。大阪城の戦いに入ることはなかったのであるが、
真田幸村は蟄居していた高野山から、昔の因果でね、淀殿に
呼び出されて、わが子を頼む、という意味でね、なにかを
感じたのか、出陣しなくてもいいのに、豊臣方として
出陣して討死する。。それをまあ、徳川家康がひじょうに
褒めたのでね。。。勝った徳川陣営にいた叔父やら兄貴の
筋から、「弟は立派な武士であった、日本一のさむらいよ」
というね、風評が江戸時代に広がり、まあ、その、討死伝説がね、
いまにいたる、真田神話となった。。。だから、まあ、もう
八月ですからね。。ドラマは終盤戦にいたるわけでね。。。
今年もひじょうにおもしろかったですがね。。まあ、いまから
「過去にかなりお世話になっていたね」徳川様に、真田幸村が
孤軍奮闘、挑んでいく、というね。。まあ、最後の戦いのね、
ステージに入っていく。。徳川としては昔から知っているでは
ないか?伯父も兄貴もこちらにいる。。。ホンダの娘も嫁いでいる
真田家である。。お前が逆らうことはなかろう?とね、何度も
徳川につけ、とね。。。手紙を送るけれどもね、真田幸村は
世話になった恩人の愛人である、淀殿の思いにこたえてね、
秀頼様をお守りする、ということからね。。出陣する。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つまり、まあ、このドラマはね、みんなが長いものに
まかれていき、豊臣時代は、それぞれの大名が長いものに
まかれていき、さらに、徳川になれば、またみんながね、
長いものに巻かれていった中でね、まあ、真田幸村だけがね、
それをしなかった…というね。。。話なんだね。。ほんまに。。。
だからまあ、いまのね、安倍政権の批判的なね、ドラマでも
あるね。。長いものにまかれるのがふつうなのだがね、それを
しない生き方もある、とね。。まあ、NHKが提示しているね。。。
そこがね、まあ、われわれも安倍陣営にいてね、おもしろい
部分かな???ほんまに。。来年は滋賀の女武将・・井伊直虎の
話ですからね。。これはどうでしょうね?また、東京都知事とかね、
そういうものと、リンクするのかな???女武将の話だね。。
ほんまに。。まあ、だから、真田丸も速いものでね、もう
ドラマの終盤戦を迎えている。。撮影はね、ほぼ、もう
あと一か月でね、クランクアップでしょうね。。ほんまに。。。
あとはもう、来季の撮影がはじまっているころですかね。。。
ほんまに。。来季はもう、正月から柴崎コウさんですね。。。
ほんまに。。まあ、華やかなね、女性の物語ですね。。。
ほんまに。。今年はね、なかなか面白かったですね。。。
ほんまに。。なかなかね、見どころがありましたがね、
ちょっともう、脚本がね、疲れてしまっているかな???
というね、。夏バテしているかな?というね、感じだね。。。
ほんまに。。。まあ、やっぱりね、もう、大河も、28回とか
30回ともなるとね。。まあ、あとはもう、クライマックスに
向かって、ですからね。。プロ野球と同じでね、一回ばてる
時期ですね。。。ほんまに。。で、まあ、九月からまあ、
最終クライマックスですかね。。ほんまに。。まあ、
役者が総動員されて、というね。。ほんまに。まあ、
ですからね、豊臣が退いて、徳川と真田、というね。。。
最後のドラマに入るのがまあ、十月あたりから、でね。。。
まあ、プロ野球なら日本シリーズみたいな感じですかね。。。
ほんまに。。。まあ、そのね、長いものにまかれていくのが
ふつうだけどね、それをしない生き方もそれはまあ、かっこういい
ものなんですなあ~?というね。。アンチテーゼをね、まあ
提案しているところがね、今年のNHKでしたかね。。。
ほんまに。。。まあ、安倍政権にさからう、シールズみたいな
話ですがね。。。ほんまに。。。まあ、あーいう若者がいても
いいのかもしれないですね。。。世の中にはね。。ほんまに。。。
若い人だけがもつ正義感ですよね。。大人になると、みんな
それを失うね、というね。。。話ですね。。ほんまに。。ピース!!!
実に、数十年ぶりの夏休み。。。
静かな環境の中で、大音量で、HIPHOPやら
ハウス、ブラックミュージックを聞いたりしながら、
すごしていますね。。。さきほど、河豚の天ぷらを
いただいて、晩飯でさらっと食べたあと、真田丸。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
豊臣秀頼という運命の子が生まれて、徳川と豊臣に
じょじょに亀裂が入っていく。。。豊臣秀吉は
55歳と、57歳で二度子供を授かった、というね。。。
遅咲きの跡取りがね、天下人となり、隠居した太閤秀吉に
ふりそそがれるね。。。(太閤とは関白を引退した人の名前
だそうな…)。。。そして、その子供を守るのか、守らないのか…。。。
それに対して、秀吉の五歳年下の徳川家康がね、当時52歳
でね。。いろいろと心労がある。。。で、豊臣秀吉が
体調不良となり、亡くなる五年前を迎え、徳川家康、
毛利、前田、宇喜多、上杉らに豊臣五大老システムを
献策していくのが、石田三成ら、であるが、豊臣になんども
してやられていた徳川家康が、左遷先の江戸からずいぶん、
大阪で豪勢な暮らしをしていた、豊臣の兵力をまあ、にらみ
だす。。一方で、秀吉に非常に寵愛をうけていた真田幸村が、
徳川家康にかわいがられた兄貴とたもとをわかち、そして
徳川家康が挙兵するのでは???ということに対してね、
豊臣陣営が割れていく。。。そして、秀吉が逝去して、
まずは関ヶ原になり、その十五年後に大坂夏の陣となる。。。
徳川家康は58歳で関ヶ原を制して征夷大将軍になり、
幕府を開いて、すぐに息子にあとを継がせ、74歳で
大阪城を攻め落とす、夏の陣に入る。。。まあ、そこに、
亡くなった石田三成、大谷善継、さらに左遷された毛利、
前田、上杉、宇喜多らの思いを重ね合わせてね、でなくても
いい勝負にでたのがね、48歳の真田幸村であり、伯父も兄貴も
徳川についているのだから、しかも、真田は徳川に評価されていた
のだからね。。。大阪城の戦いに入ることはなかったのであるが、
真田幸村は蟄居していた高野山から、昔の因果でね、淀殿に
呼び出されて、わが子を頼む、という意味でね、なにかを
感じたのか、出陣しなくてもいいのに、豊臣方として
出陣して討死する。。それをまあ、徳川家康がひじょうに
褒めたのでね。。。勝った徳川陣営にいた叔父やら兄貴の
筋から、「弟は立派な武士であった、日本一のさむらいよ」
というね、風評が江戸時代に広がり、まあ、その、討死伝説がね、
いまにいたる、真田神話となった。。。だから、まあ、もう
八月ですからね。。ドラマは終盤戦にいたるわけでね。。。
今年もひじょうにおもしろかったですがね。。まあ、いまから
「過去にかなりお世話になっていたね」徳川様に、真田幸村が
孤軍奮闘、挑んでいく、というね。。まあ、最後の戦いのね、
ステージに入っていく。。徳川としては昔から知っているでは
ないか?伯父も兄貴もこちらにいる。。。ホンダの娘も嫁いでいる
真田家である。。お前が逆らうことはなかろう?とね、何度も
徳川につけ、とね。。。手紙を送るけれどもね、真田幸村は
世話になった恩人の愛人である、淀殿の思いにこたえてね、
秀頼様をお守りする、ということからね。。出陣する。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つまり、まあ、このドラマはね、みんなが長いものに
まかれていき、豊臣時代は、それぞれの大名が長いものに
まかれていき、さらに、徳川になれば、またみんながね、
長いものに巻かれていった中でね、まあ、真田幸村だけがね、
それをしなかった…というね。。。話なんだね。。ほんまに。。。
だからまあ、いまのね、安倍政権の批判的なね、ドラマでも
あるね。。長いものにまかれるのがふつうなのだがね、それを
しない生き方もある、とね。。まあ、NHKが提示しているね。。。
そこがね、まあ、われわれも安倍陣営にいてね、おもしろい
部分かな???ほんまに。。来年は滋賀の女武将・・井伊直虎の
話ですからね。。これはどうでしょうね?また、東京都知事とかね、
そういうものと、リンクするのかな???女武将の話だね。。
ほんまに。。まあ、だから、真田丸も速いものでね、もう
ドラマの終盤戦を迎えている。。撮影はね、ほぼ、もう
あと一か月でね、クランクアップでしょうね。。ほんまに。。。
あとはもう、来季の撮影がはじまっているころですかね。。。
ほんまに。。来季はもう、正月から柴崎コウさんですね。。。
ほんまに。。まあ、華やかなね、女性の物語ですね。。。
ほんまに。。今年はね、なかなか面白かったですね。。。
ほんまに。。なかなかね、見どころがありましたがね、
ちょっともう、脚本がね、疲れてしまっているかな???
というね、。夏バテしているかな?というね、感じだね。。。
ほんまに。。。まあ、やっぱりね、もう、大河も、28回とか
30回ともなるとね。。まあ、あとはもう、クライマックスに
向かって、ですからね。。プロ野球と同じでね、一回ばてる
時期ですね。。。ほんまに。。で、まあ、九月からまあ、
最終クライマックスですかね。。ほんまに。。まあ、
役者が総動員されて、というね。。ほんまに。まあ、
ですからね、豊臣が退いて、徳川と真田、というね。。。
最後のドラマに入るのがまあ、十月あたりから、でね。。。
まあ、プロ野球なら日本シリーズみたいな感じですかね。。。
ほんまに。。。まあ、そのね、長いものにまかれていくのが
ふつうだけどね、それをしない生き方もそれはまあ、かっこういい
ものなんですなあ~?というね。。アンチテーゼをね、まあ
提案しているところがね、今年のNHKでしたかね。。。
ほんまに。。。まあ、安倍政権にさからう、シールズみたいな
話ですがね。。。ほんまに。。。まあ、あーいう若者がいても
いいのかもしれないですね。。。世の中にはね。。ほんまに。。。
若い人だけがもつ正義感ですよね。。大人になると、みんな
それを失うね、というね。。。話ですね。。ほんまに。。ピース!!!