中野直樹さんは実質上の博報堂副社長、副会長ぐらいなんですね。。ほんまに。。。

まあ、なつかしい話をしますがね。。。


まあ、亡き恩師の中野直樹さんはね、

三十代に、当時の博報堂トップが引き起こしたね、

巨額の横領事件にまきこまれてね、38歳で独立

してね。。まあ、フリーランスになったわけ

ですがね。。しかしね、そこから「元在籍者」というね、

肩書は消えずにね、大阪広告界を成立させていきね、

たいへん多くの門弟を育ててね、それがまあ、いまの

日本の指導者になっているね。。まあ、つまり、

巨人軍でいえば、川上とか青田さんみたいなものでね。。。


で、いまどうか、というとね。あれはもう、博報堂

会長の戸田さんとか、亡き真木さんのコピーを組んでいた

ADですからね。。実質は博報堂の副社長、あるいは副会長の

会社なんですね。。実はね。。。ほんまに。。そういう扱いに

なるのですね。。。博報堂の副会長としてね、まあ、お亡くなりに

なるわけですよね。。そういうもの、なんですよね。。つまり、

まあ、博報堂の巨額疑獄事件でね、まあ、犠牲になったけどね、

それを口を割らずにね、まあ、秘密を守った、というね。。。。

ことなんですね。。それでね、まあ、博報堂副会長待遇、としてね、

亡くなることになる。。だからまあ、コピーライターの真木さんもね、

それは同じでね。。戸田さんの先輩ですからね。。まあ、ほんとうは

博報堂会長だった、というね。。ことなんですよね。。。ほんまに。。。


まあ、そういうことでね、みんな、表からは消えた理由があるけどね、

みんな、「元在籍者」としてはね、あがりつづけるわけですよね。。。

ほんまに。。まあ、そういうね、「読売巨人軍」みたいなものでね。。。

そこからなにかあってね、でるときはね、たいていは、政治的な

問題なんですね。。。ほんまに。それでね、まあ、名前が消えたりね、

別の名義になるけどね、ほんとうは死ぬまで組織に在籍している

わけでね。。やめてないわけですね。。つまり、まあ、オフィスが

本隊とは別の場所に設けてあるだけ、でね。。まあ、だから

中野事務所はね、博報堂副会長の特別オフィスであったわけです

よね。。まあ、みんな、それには気づかないでしょ？ほんまに。。。

副会長のオフィスだからね、垂水さんのサインがあったりね、

虎の木造があったりね。。まあ、そういうね、金色の屏風が

あったりする、というね。。それはまあ、もう、そうなんですよね。。。

ほんまに。。そこはまあ、なかなか気づかないでしょう。。その

疑獄はもう、40年前の話ですからね。。だからまあ、それがね、

中野さんが組織をやめるかわりにね、一生守った秘密でね。。。

ほんまに。。それにまあ、博報堂からね、大いなる仕事、お金がね、

でていたわけでね。。。ほんまに。。。まあ、それはね、そういう

ことになる。。当然そうなる。。もとは、同僚ですからね。。。。

だからまあ、政治的な疑獄のね、犠牲になったわけでね。。まあ、

それに守秘を通し、筋を守りね、一生口を割らなかった、という

ことでね。。実は博報堂の副会長は中野直樹さん、なんですね。。

で、北風さんとかがね、表にいるわけですがね。。ほんまに。。。。


だからまあ、大貫さんとか佐藤可士和さん、箭内さんとかもね、

みんな、博報堂在籍者のまま、なんですね。。。ほんまに。。。

みんな、そうなんですよ。。ほんまに。。みな、政治的な理由でね、

外にでるだけでね。。。ほんまに。。。だからまあ、中野事務所さんはね、

あれはもう、博報堂本隊の中の本隊なんですね。。ほんまに。。。

博報堂の超中枢なんですね。。。ほんまに。。よみうりでいえば、

王貞治チームみたいなもの、なんですね。。。ほんまに。。。

本隊にはね、戸田さん、北風さんぐらいしか、残ってない

けどね。。。元は戸田さんのコピーを組んでいたのは、

中野さんだからね。。ぜんいん、中野さんの手下なんですよね。。。

ほんまに。。まあ、そういうことでね、中野事務所はまあね、

博報堂副会長の会社である、というね。。。ほんまに。。。


まあ、だからね。。わたしも、そうですよね。。ほんまに。。。

いまはやめているように思えるけどね。それはまあ、カムフラージュ

でね。。四十年後にはね、博報堂会長待遇になっているわけです

よね。。だからまあ、いまは、博報堂役員待遇、専務取締役というね、

ことになるわけですよね。。。ほんまに。。まあ、そこはね、みんな

わからないでしょうがね。。まあ、それはね「巨人軍」に入らないと

わからない部分ですからね。。。ほんまに。。ピース！！！ですね。。。。