いま。うちの事務所でね、
遅がけの晩飯。。そして、甘い
くず餅をひとつ、いただきましたね。。。。
珈琲とよく合う。。そして、企画書のチェックだね。。。
この企画書を何十枚か、五月の連休明けに送信
しなければならない。。で、まあ、ウチの企画書は
ぶち「おもろいなあ」とね。。見てましたね。。。
まあ、わたしがつくったのですがねw。。ほんまに。。。
まあ、こーいうのを見たい人はようけおるだろうなあ、
とね。。まあ、そういうのはね、ここでは見れないわけ
ですがね。。まあ、フェイスブックグループにこられるなら、
お見せできますがね。。有料ですがね。。すべてね。。。
ほんまに。。まあ、そういう企画書をね、いろんなところに
送らないといけないのですね。。。もう、コピーライターでね、
ECDですからね。。まあ、デザイン事務所もね、デザインしてくれます
がね。。まあ、そういう企画の狙い、企画意図などが大事かも
しれないね。。こういう、プレゼンでとりあいになるとね。。。
ほんまに。。難しい競合になりますからね。。。ほんまに。。
まあ、そういう意味でね、大阪にはまだ、企業のトータルデザインを
してくれる、会社も代理店もないわけでね。。。ほんまに。。。
ウェブサイトもね、ちゃちいのをつくるだけでね。。まあ、その
企業のブランドをちゃんとつくれる、クリエイターはいません
のでね。。広告が単発単発の競合になってますのでね。。。
いちねん、やってダメなら、また切り替える、という
風土ですからね。。まあ、ダメなんですね。。ほんまに。。
結婚のようにね、その企業と一生つきあう、というね。。。
気持ちでないとね。まあ、それがね、博報堂などがとなえるね、
「パートナーシップ」「結婚型相談代理店」になるわけでね。。。
ほんまに。ところがね、企業のほうが、そうは思ってないw
というね。。。企業のほうがね、次々に浮気をするわけでね。。。
それはまあ、男女の仲ではないからね。。。広告はね。。。
おっさんとおっさんの対応だからね。。嫌いになるとね、
代理店を切り替えたり、クリエイティブ、クリエイターを
簡単に切り替えるからね。。せっかく、トータルデザインを
しようとね、奥様(つまり、代理店ねw)が提案してもね、
お前の提案ならいらんわ!!!となるのが、オチなんですね。。。
で、そういうね、昔からパートナー主義とかね。。。仲畑さんがもう、
四十年ぐらい前から唱えているけどね。。パートナーシップ主義
とかね。。継続契約主義、というものがないんですね。。。
ほんまに。。すごい、仕事が一過性でね。。気に入らない、
というね。。感じなんですね。。大阪はとくに、そうなんですよね。。。
それだけね、広告会社にいいマインドがないんですよね。。。
企業の中に占めるマインドシェアがない。。つまり、
単一の葬式屋と同じでね。。。用事があったら、声を
かけるけど、費用がかかるなら、いらねーや、というね。。。
まあ、そういうことになってしまっているのですね。。。。
だからまあ、糸井、ナカハタ、博報堂、電通、みな同じ
企画書が出回っているのですがね。。そういうね、
幸せな「結婚・添い遂げ方」ライフにはならない、というね。。
だからまあ、電通とトヨタ、キリン、あるいは博報堂と
日産、アサヒビールね。まあ、これぐらいじゃないですか???
ほんまに。。幸せな事例はね。。。ほんまに。。あとはもう、
みな、でんぱくを、それぞれ切り替えているでしょう。。。
つまり、その企業の中の人もね、契約社員的ですからね、
いつまでね、その会社にいるかわからないような人がね、
宣伝部にいますからね。。添い遂げ型がないのですね。。
ほんまに。。まあ、それでね、仕事が継続しない、というね。。。
ほんまに。。。だからまあ、クリエイターにも離婚が多い
わけでね。。ほんまに。まあ、奥さんが嫌がる場合もあります
からね。。。難しいのですね。。あなた、このようなスタイルに
したほうがいいんじゃない?そのほうが、うちにはメリットに
なるんじゃない?とね、奥さんが思ってもね、だんながそうか!!!
とはいわない、、というね。。。まあ、それでね、えんえん、
この、「パートナーシップイズム」はね、提唱されてはきた
けどね。。いっこうに定着しない、というね。。ほんまに。。。
まあ、そこがね、企業と代理店がね、しょせん金でしかない、
というね。。「つながりがない、それが薄い」というね。。。
部分ですね。。また、そういう風にね、ひとりの人にすべてを
任せるとね、そこがなんかあったときにね、一緒に倒れるでしょ。。。
だから、いつも違う保険をかけておく、というね。。ことも
あるわけですね。。だからまあ、仲畑さんに頼んだ企業はね、
みな、つぶれたわけでしょ。。。ほんまに。でしょ。。。
だからまあ、あのスタイルは時代に合わなかった、というね。。。
ほんまに。。だから、それは仲畑さんが間違っていた、というね。。。
そういう、お笑い、コミカル広告の時代じゃない。。ほんまに。。。
いまなら佐藤可士和のほうがいい。。ほんまに。。だから、それで
クライアントがいつまでも辛抱できるか、なんですね。。虎屋
のようにね。。500年も600年も続けられるか。。。時代がね、また
佐藤じゃなくなったときにね、でも、うちは佐藤でいく、とね。。。
決められるか、どうかだね。。まあ、その意味では秋山さんの
キューピーとかね、アオハタね。だからまあ、東京でもそれぞれ
二社ぐらいしかないのですね。。それを決めている企業はね。。。
ほんまに。。それぐらいしかいない。。。ほんまに。。ピース!!!
(つまり、宣伝ごときがね、そんなに大事なものじゃない、というね
ことはまあ、実業家なら、誰でも知っているわけでね。。ほんまに。。。
代理店を敵に回しても、別に関係あらへん、とね。。思っている
わけでね。。それはまあ、実際事実なんですよ。。ほんまに。。。
資本の供託、連帯保証がない限りね、代理店と企業にはなんの
関係もないわけでね。。それがまあ、よく、世にいう共犯で
確信犯でないと広告はダメでね。まあ、その意味では、なかなか
企業のほうがね、組んでくれない、というね。。ほんまに。。。
だから、広告の原理はね、昔からひとつも変わってないのですね)
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弊社企画書を眺めながら。。くず餅をたべる。。うまいなあ。。(企画書もくず餅も)
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