いま、日本は新しい時代を
迎えていますがね。。まあ、
わたしの半世紀、五十年のライフでもね。。
まあ、たくさんの知り合いがいましたがね。。。
いま、まあ、アルバムやら、過去の写真を
振り返るとね、たくさん、恩人が死んでますね。。
ほんまに。。本当にたくさん、亡くなりましたね。。
ほんまに。。まあ、いろんな人に出会ってね、
やってきましたがね。。まあ、明治維新でもね、
生き残った伊藤やら山県はね、そういう
死んでいった人々を背負ってね、まあ
やっていた、のではないのかな。。。
太平洋戦争でもね?まあ、生き残った
ひとびとはね、戦争はいけない…としてね。。
まあ、経済でがんばった。。ほんまに。。
まあ、死んでいったひとが、たくさんいるから、
なんですよね?ほんまに。。まあ、2011も
そうだと思うのですよね?ほんまにw
いろいろ、縁があった人がね、みんな
死んでいきましたね。。ほんまに。。
まあ、なつかしい、よみがえる思い出ですね。。
ほんまに。。まあ、我々はね、生き残りました
のでね。。まあ、不思議な感覚になるね。。
だんだん、じぶんらが老人になり、業界でも
上のほうになり、老練になり、老獪になりね。。
まあ、若い人からみれば、老獪で狡猾、汚い
手口を使う、長老に見えるかもしれない。。。
まあ、だんだん、大御所になるとね。。まあ、
そういう風にみられる。。ほんまに。。まあ、
いつまでも、若くはない。。ほんまにw。。
まあ、若いように見えたじぶんの、若手時代もね、
考えてみればすぐに過ぎ去ってね。。たくさんの
恩人が消えて、死んで、第一線から離れて
いきましたね。。後輩も躍進して、昔は
わたしの手元にいた人間もね、みな
偉くなっているからね。。ほんまに。。
まあ、わたしが長老格になってきた。。
ほんまに。。まあ、たいへんな平成の動乱、
長い革命的な時代が終わりね、まあ、一種の
安定的な時代に入ってきたね。。ほんまにw
じつに、ながい、戦い。。戦乱の世が終わった
感じがしますね。。長州閥の誇りを描いた
大河ドラマもいよいよ、終わっていくね。。。。
もう、来年は、真田のドラマである。。
この、真田幸村、というのがね、まあ
じぶんの正義のためにね、老獪な徳川家康に
いどんだ、というね?で、最後はね、まあ
勝てない戦いに挑んでいく、というねw
まあ、我々とは正反対ですね。。まあ、
それが来年描かれるね。。まあ、青年の
時代の志を老年になってもね、大切にした
真田幸村。。まあ、若い時代にいろいろ
苦労したが、かなり上にいた老獪な
徳川家康に挑もうとした。。。
まあ、家康から見ればね、まあ
たわいのない相手でしたがね。。まあ、
負けるとわかってね、大阪の豊臣方についた、
というね?そして、あの、阿倍野、天王寺で
家康の本陣まで迫るものの、討死する。。。
家康軍の恐ろしさを知りながら、40代で
討ち死にを選んだ、ものすごい武将。。。
おびえて、その戦いにでなければね、
死ぬことはなかったのにね。。まあ、
勇気を見せた。まあ、だから今年は
長州閥ですからね、政権寄りに描いてます
がね。。来年は、負けた大阪を描くのが
NHKの「らしさ」でね。。ほんまにw
まあ、権力にはなびかない、群像を
描いているのかもしれない。ほんまにw。。
今年も、まあ、長州がね、弱者から政権に
すりかわったことを、描いてましたけどね。。。
まあ、視聴率はともかくね、まあ、勝ち組も
勝つまでには犠牲がでているというね、
裏のドラマもあったね。。まあ、来年の
真田は、その反対でね。。まあ、、強いものに
対してね、人生の最後で挑んでいく、というねw
これ、みんな、権力にすり寄る中でね、
年をとった人間がね、討死を覚悟して挑んだの
だからね??昔の侍はすごいね。。ほんまに。。
まあ、長州では、禁門の変に倒れた、来島又兵衛
みたいな、ことだよね?年寄りがね、行かなきゃ
死なないわけでしょ?ほんまに。。それをまあ、
40代ぐらいでね、突っ込んでいった、というねw
ほんまに。。すごいよね。。今年とは逆の
ドラマ性を感じる。。さあ、このあとは、
真田丸の勉強。。まずは、真田幸村の
ウィキペディアを見てみよう!!!ピース!!!
●はやくも、来年の大河の予習ですね。。もう、
撮影には入っているようですよw。。ほんまに。。。
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写真で振り返る、わたしの五十年。。たくさん世話になり、みんな死んでいきましたな。。。
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